有楽町マルイの『色づく世界の明日から×凪のあすから コラボ展』 2019.07.15 | 昨日の記憶

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管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

予定を早めて行ってきましたビックリマーク

『色づく世界の明日から×凪のあすから コラボレーション展』爆  笑

 

舞台は有楽町マルイの8Fイベントスペース。自宅から各駅で乗換なしの40分、ぐぅぐぅうとうとしている間に到着しました。

 

コラボ展会場ではオフィシャルビジュアルと琥珀&瞳美のボードがお出迎えしてくれます。

 

入場は無料。カメラ片手にさっそく入口へ。

 

展示会場の中はこんな感じです。入ってすぐの正面に、2作品のキャラクタービジュアルが並び、その対面に原画が掲示されています。

 

色づく世界の明日から、凪のあすから両作品の台本も。

 

キャラビジュアルの一例。

下の身長比較は1クール目のもので、5年後(=2クール目)の成長した主要キャラクターたちの比較図も見ることができます。

 

こちらは原画です。

 

主人公なので瞳美が多いですが、私はあさぎちゃん派です照れ

 

そのあさぎちゃんが描かれた原画。いろいろと指示が書かれていますね。

 

最終話かその前か、未来へ帰る直前のシーンですね(うろ覚え)。こちらも何点か指示書きが見られます。

 

『色づく』のオープニングカット。長崎、行ってみたいですけどねえ、遠いだべ。

 

『凪あす』の背景も。陸と海、どちらも独自の世界観で描かれます。

 

そんな『凪のあすから』キービジュアルのひとつ。この線画が↓の完成形に

 

美しいラブ

 

原画&背景コーナーを抜けると台が用意されており、そこでは両作品の絵コンテを自由に閲覧できます。

 

第1話を観た約12時間後に、その物語の素となったコンテを読めるなんて、そうある機会ではないはず。直前にふり返っておいて大正解でしたグッド!

 

もう一卓の台では、凪あすの原画集や設定資料集さらに、色づくの劇中に登場する絵本が読めたりします。

 

この絵本、最後まで読みましたが最後に粋な演出が。発行年月日が劇中から10年後の2028年になっているんです。

 

お客さんの男女比はやはり男性が多めですが、パーセンテージをほぼ占めるということはなく7:3といった具合でしたね。

 

最後は瞳美とまなかのオリジナルボードでお別れです。

 

ちなみに、上のボードと同じデザインのアクリルスタンドは、先行販売分がすでに完売とのこと。ただし、再入荷と後日の通販はあるそうですよ。