今週は北海道に於けるCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)への新規罹患者数が10,000人を超える日が2日あり、心理的に大きく動揺した。
寒さが一層厳しくなり、且つ空気の乾燥し易い時期がきてCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」や「派生種」をも含めてCOVID-19と記す)のみならず所謂“Influenza”{IPA:[ɪ̀nfluénzə] インフルエンザ、流行性感冒、流感、The flu([ðə flúː])などとも}も流行の危険性が取り沙汰されている今シーズンなので罹患防止には極度を大幅に超える警戒心が大切となる。COVID-19にのみFocusを当てるならば、再三申し上げている通り今や「地球の重病」の「一層の悪化」を明示する新型伝染病に変貌した。巷(チマタ)に於いてはCOVID-19の流行の「第8波」などと聴くときがあるけれども、北海道にとっての「未曽有の事態」が起きたことを踏まえれば「時期的な問題」ばかりでないことを感じなさるはずだ。少なくともこのブログをお読み下さる方ならば{id est:「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals 以下、SDGs)の早期実現への取り組みは「待ったなし」}。
きのうの北海道に於けるCOVID-19への新規罹患者数は9,536人にも及び、依然として予断を許さない状況下にある。斯く申し上げる僕もことし5月下旬にCOVID-19への罹患とこれの判明したその日を含めて11日間の隔離生活(~6月7日)とを経験し、「地球の重病」の一層の悪化を痛感したので、誤解を恐れず正直に申し上げるならば「もう2度と罹患したくない」と強く思う。北海道に於けるこの「未曽有の事態」が引き起こされた原因の1つとしては一部報道に於いて「最近のおもな流行の原因の株の病原性が弱い」と言われたことが考えられる。これもまた何度も繰り返し申し上げている通りこの先でより強い伝染力と病原性とを有する変異種や派生種などの見付かる危険性は0でない。その根本的な原因は僕たち1人ひとりの生活スタイルの在り方なので、「地球の治療」の為の選択と行動とを重視し、SDGsを2024年までに何としても実現させなければ「根絶」の為の第1歩を踏み出したことにさえならない。巷で聴くことのある「Ο株」(Omicron variant)に対応するVaccine([væksíːn] ワクチンとも)についても罹患防止に必ずしも有効と言い切れない。剰(アマツサ)え、その接種に起因して「蜘蛛膜下出血」{Subarachnoid haemorrhage([səbərǽknɔˑɪd hémərɪʤ]) 以下、SAH}や「脳出血」{Cerebral haemorrhage([səríːbrəl hémərɪʤ]若しくは[sɛ́rəbrəɫ hémərɪʤ])}、「帯状疱疹」{Shingles([ʃɪ́ŋɡlz̥]若しくは[ʃɪ́ŋɡɫz̥])}や「アナフィラクシーショック」{Anaphylactic shock([æ̀nəfəlǽktɪk ʃɑ́ːk]若しくは[æ̀nəfəlǽktɪk ʃɒ́k]) Anaphylaxis([æ̀nəfəlǽksɪs])とも}などが誘発される危険性を含むので積極的な接種やそれを受けることには絶対に反対する(但し、「受けてはならない」などと申し上げるつもりは毛頭ない)。特にSAHについては難治と聴くのでVaccineの接種を受けたりCOVID-19に罹患したりしてSAHが誘発されればまず一巻の終わりだ。僕も先述の経験からいつこれらの誘発に至っても不思議でなくなったことは事実で(僕の場合は喉の違和感と喀痰とのみが見られた)、COVID-19を早期に「根絶」する為にもSDGsを2024年までに何としても実現させなければならないことへの意識を一層強く持って生活を営まなければならないことへの「危機感」を改めて抱いている。
以前の日常を本気で取り戻したければCOVID-19を「根絶する」しかない。その最初のStepがSDGsの早期実現である点を僕たち1人ひとりが絶対に忘れてはならない。改めて申し上げるが、時間はもうない。