日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ -8ページ目

日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ

元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 

 

夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

以前のものはザックリ書いたので

詳細を足しながらの再投稿です

 

ホステスを20年間してきた私が

 37歳の時にすべてを手放し

ハワイに留学したお話 

 

いつも読んでくださり

 ありがとうございます

気軽にコメントくださいね ニコニコ

 

◆最初から読んでもいいよ

という方はこちらからどうぞ指差し

 

 

 

 

 

同棲をしていた直樹ちゃんとは

何かを語り合った記憶はなく

 

お互い、ただただ、

毎日、仕事に全力を注ぐ....

 

そんな感じの生活をしていました。

 

 

 

私は、お店があって

お客さんとの

同伴やアフターもある。

 

 

朝方に寝て(12時間睡眠 ふとん1

 

起きたらシャワー、化粧をして

お店に行く!っていうのが

スタンダード。

 

 

 

たまに、昼すぎに起きて

 

友達やお店の子とランチ

買い物とかがあったとしても

 

夕方からは、お客さんとの

食事の予定があることが多い

 

 

休みは日曜日のみ!

 

 

 

直樹ちゃんは

私が寝ている間に仕事へ行く。

 

 

と言っても、仕事の

ミーティングを兼ねての

上司やお客さんとのランチが

彼の1日の始まりになるので

 

朝早く出勤ではなく

昼前に家を出ていく。

 

 

 

彼が仕事上の付き合いなどから

解放されるのは

 

私がお店が終わる時間か

 それよりも遅いので

 

私たちの生活リズムは

ほぼ、同じだった。

 

 

 

 

今思うと、私も彼にも

 

家は、寝る場所でしかなく

 

家で ご飯を作って

一緒に食べるとか....

 

 

5年間の同棲生活の中で

10回くらいしか

してないんじゃないかな ? 滝汗あせる

(冷蔵庫には食材ゼロ。

飲み物しかないってやつね)

 

 

 じゃあ、いったい、いつ彼と

一緒に過ごしていたのかというと...

 

 

 夕方とか、お店が終わったあと

一緒に食事をしたり

 

 日曜日には映画を観に行ったり

たまに温泉にも出かけたり。

 

 

 あとは、彼の仕事関係のつきあいで

食事や飲みの席に呼ばれることが

本当に多くて

 

2人きりというわけじゃないけれど

 同じ時間を過ごすことは

けっこうあった。

 

 

で、そういう場って

仕事での接客みたいに

 

頭をフル回転で気をつかう

必要もなかったし

 

嫌な時間では

なかったんだけど.....。

 

 

 

そんな私が

1度だけ参加して

 

もう二度と行かないっチーンもやもや

 

と思って、早々に

ギブアップしたことがあった。

 

 

それは、毎年ある

 

彼の上司や仕事関係の人たちと

その家族の旅行!

 

 

 

いや~、マジで

今、思い返しても

 

 

『これって修行なん?』

って思えるほどの旅行だったんだけど。

 

 

 

 

直樹ちゃんは、彼らの奥様族が

癖が強いのを知っていたので

 

一番年の若い私が

その旅行にいきなり同行しても

楽しめるハズはないと

わかっていたので

 

 

 何度も何度も連れて行けそうにない...

と、逃げの姿勢で試みたものの。

 

 

彼の上司が直樹ちゃんに

 

友達を連れてきてもいいから

彼女(私のこと)を連れてこい!と

 

命令をしたようで

(直樹ちゃんは真面目で

当たり前に上に従うタイプ笑い泣き

 

 

 

 

で、直樹ちゃんが、うちのお店の

リコちゃんのことを誘ってくれて

 

 

 

直樹ちゃんにお願いされる形で

参加することになったんだけど。

 

 

*一緒に行ってくれたのは

ここで出てきたリコちゃんです下矢印

 

 

 

忘れもしない

その旅行の初日....

 

運転手付きの

大型バスに乗り込んだら

 

既に搭乗していた奥様たちが

 

 

ほら、来たぞ~あほたちが!

 

 

 

って言わんばかりの目つきで

私とリコちゃんを見てきて

 

 

座席に付く前に、直樹ちゃんが

上司の奥様に私を

紹介してくれてたので

 

名前を言って、挨拶をしたんだけど

 

 

か、感じわるぅ~

 

 

目が、こ、こわ~

 

 

 

(行先は海のある某リゾート地)

 

 

案の定、2泊3日の旅行中

 

奥様軍団は

男性たちがいない隙を見て

私とリコちゃんに

 

 

子供たちの浮き輪やマットに

空気を入れてこいとか

(10個以上あるやんけっナイフ

 

 

 

飲み物を50本買ってこいとか

(腕がちぎれるわっドクロ

 

 

 

部屋に帽子を忘れたから

探してきてくれとか

(人の部屋とか入りたくないしムカムカ

 

 

まあ、とにかく、あからさまに

意地悪をしてくるのよ

 

 

 

極めつけは、海からあがって

食事開始の時間まで

あまり余裕がなかったから

 

リコちゃんと

シャワーをしようとしたら

 

 

上司の奥さんの子分みたいな人が

 

 

18時スタートの食事が

19時に変更になった!

 

 

子供たちを先にお風呂に入れたから

浮き輪などの砂を落として

水道で流しておいてほしい!

 

と、言ってきたの。

 

 

 

 

彼女は 『お願いできる?』

みたいな感じで頼んできたので

 

 はあ.... チーンダッシュ と思ったけれど

 

 

リコちゃんが

 

うちらが一番若いし

これくらいは

やり過ごすしかないのでは?

って言うし

(私21歳、リコ20歳)

 

 

 

奥様連中と子供たちが

次々とお風呂に入ってる中

 

私とリコちゃんは

外に放り投げてあった浮き輪を

ひたすら片付けて

 

 

それから、ようやく

お風呂に入ったの(温泉ね)

 

 

 

そしたらね、髪の毛を洗っている時

 

 

どんどんと、強く戸を叩く音がして

 

え?っと思ったけど

シャンプーで泡だらけだったから

 

 

まだ、洗い始めていないリコちゃんが

応答してくれたの

 

 

 

そしたらさ、戸を叩いていたのは

直樹さんの職場の後輩君で

 

 

 

もう、みな、食事の席に着いてます

 

早く、呼んでこい!と言われて

来たんですけど。

 

子供たちがお腹が空いてて

待たされて

女性の方々が怒ってます

 

 

 

 

って

おおおーーい!

 

集合時間変更の情報は

うそやったんかーい!

 

 

食事スタートは

予定通り18時

 

 

ほんと、なんなのあの、BBAたち炎

(彼女ら推定年齢40代)

 

 

 

その日の夜、切れた私は

ある行動に出ます

 

 

 

 

 

 

って、直樹ちゃんとの関係が

凄く浅かったよっ

 

ていうのをメインに

書こうと思っていたら

 

いらぬことまで思い出して

話が脱線してしまったわっ!ゲロー

 

 

この海のお話は

次で終わらせます(多分)

 

 

読んでくれてありがとうニコニコ

 

 

続きはこちらです下矢印

 

 

 
 

 

 

 

 

 夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

以前のものはザックリ書いたので

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ハワイに留学したお話 

 

いつも読んでくださり

 ありがとうございます

気軽にコメントくださいね 指差し

 

 

 

21歳から26歳までの5年間

 

付き合い初めて

1ヶ月後には同棲をはじめ

 

別れを迎えるまで

一緒の時間を共にした直樹さん

 

 

 

 

 

彼との別れのあと

 

私は、長い間、心が疼き.....

 

得体の知れない気持ちに戸惑い

 

『人はなぜ.....』

 

という哲学的思考に

入り込んで行くのですが。

 

 

 

これからは、しばらくは

 

『自分の内側と向き合ったこと』

 

 

私が何に傷つき、何に救われ
未来に何を求めているのか

 

そんな自分の心の声と

どう向き合ってきたのか?

 

 

私がどのようにして

長い長い自分との対話から

気づきを得て

 

新しい世界へと踏み出していったのか

 

 

それらを書いていこうと思います。

 

 

 

 

これまで『水商売のあれこれ』を

楽しんでくださっていた方には
少し違う雰囲気かもしれないけれど

 

でももし『自分を知る』

というテーマに

 

少しでも興味を持っていただけたなら

読んでもらえたら嬉しいな キメてる

 

 

How in tune are you 

with your inner voice?

 

 

 

 

 

私と直樹ちゃんは

(これからはこう呼ぶね)

 

5年間も同棲していたけれど

 

 

お互いが心の深い所での

会話をしたとか

 

将来のビジョンを語り合ったとか

そういう記憶が全くない。

 

 

 

簡単に言うと、彼と私の関係は

 

私のことを溺愛する彼と

 

その彼からの波動に

心地よさを感じて、そばにいる私

 

 

ただ、それだけの関係だったと思う。

 

 

 

今思えば、私は年齢相応の

恋愛だったんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

私は若い時も今も

 

簡単に自分の領域に

人を入れない!

 

って思われがちだけど

 

単純に、警戒心があり

すぐには信用しない

っていうんじゃない気がする。

 

 

 

私にとって相手を選ぶときに

もっとも重要なのが

 

 

 

相手が私のことを

好きになってくれた時

 

その人が出す波動が

『好き』という愛念とまじりあい

 

それが自分の心に

どう沁み込んでくるか?

 

そして

その愛に悦びを感じるか?

 

 

これで相手を選んでいる。

 

 

 

 

でもそんな自分の方法に

気が付いたのは

 

今の韓国人旦那と結婚した後ね。

 

 

 

自分が40歳過ぎるまで

 

自分の相手の選び方っていうのを

あえて考えたこともなかったし

 

上手く言語化できないでいたけど

 

 

 

19歳から2年間付き合っていた

彼氏も

 

出会った当初からしつこい人で

本当に苦手で大嫌いだったんだけど。

 

 

 

これでもか!って感じで

ひどい言葉を何回も浴びせても

 

 

どんだけしつこいんだよっ

てくらい諦めなくて

毎日毎日、電話をかけてきてね

(しかも家電ね)

 

 

そのうち、言いたい事も言えるし

向こうがしつこく

「遊ぼうよ」とか

言ってこなければ

 

他愛のない話をするように

なってきて...

 

 

色々な話題の中から

あれ、この人...

本当はすごい優しいじゃん

 

ってことが、わかってきて....

 

 

気が付いたら

彼を好きになってたんだけども。

(よくある男女のパターン?)

 

 

で、その電話だけでほぼ毎日話す....

っていう彼との行為も

 

3か月以上は続いたかな。

 

 

 

 

 

直樹ちゃんが毎日

うちのお店に通い始めてから

 

彼を好き!と思って

付き合い始めた時も

 

4か月以上は経っていた。

 

 

 

 

そして、今の旦那も。

 

会えば、車内で6-7時間

電話でも毎日

長い時間を話してたな

 (旦那とは主に思想、心理とか

深い話をたくさんしてたな)

 

 

 

 

手も握らない

デートなんて言葉もでない

 

 

自分のトキメキを見せないままで

4か月以上の

2人での時間を過ごす。

 

 

私が人生で深く関わった

3人の男性は

 

恋愛が始まる前のパターンが

みな同じってことになるよね(笑)

 

 

 

 

いま、これを書いていて

思い出したけど

 

 

 

この、相手の波動を思う存分

感じきる期間ってさ

 

 

めっちゃ、楽しいのよ キメてるピンク音符

 

 

 

まずは、自分の心の変化を感じる

 

それを分析するのも、また楽し。

 

 

ゆっくり時間をかけて

自分の気持ちが固まっていく過程を

 

冷静に見届けるというか

 

 

本気でこの人と居たい❗って

自分の心が確定するまでを

楽しむっていうのかな

 

 

それまでの毎日が

ワクワクドキドキで

素敵な時間なのよ~ キメてるキラキラ

 

 

 

 

 

わたしは恋愛に限らず

 

 

自分で決めたことは

何事も成し遂げる傾向があって

 

 

 

楽な道を選ぶ癖みたいなものも

ないので

 

決めたら意思が強く

 

自分の価値観を

優先しているんだろうなと思う

 

 

読んでくれてありがとうニコニコ

 (みなさんの相手の選び方は

どんな感じかしら? )

 

続きはこちらから下矢印

 

 

 

 

 

 

  夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

以前のものはザックリ書いたので

詳細を足しながらの再投稿です

 

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ハワイに留学したお話 

 

いつも読んでくださり

 ありがとうございます

気軽にコメントくださいね 指差し

 

 

 

 

 

私がアフターで訪れた店に

直樹さんの元カノが現れた....

 

そんなお話の続きです

 

 

 

 

直樹さんの元カノと、友達。

 

 

彼女たちは、お店に入ってくると

カウンターに座っている

私を見つけ

 

 

元カノの友達の方が

なにか言ったんだよね

大きな声で。

 

 

昔のことなので、はっきりとは

覚えてないんだけど

 

私に対して直接ではないけれど

 

でも、威圧的な言葉を言ったの。

 

 

 

と、思ったら

 

元カノが凄い乱暴な感じで

私の横に座ってきて

 

そこの従業員に

ビールを注文。

 

 

 

 

 

すかさず、私は

 

お疲れ様です....

 

とだけ、挨拶をしたんだけど.....滝汗

 

 

 

いやだって、ほら

 

例の一件で、私たちは

顔を合わせているわけだし

 

私が挨拶もしなかったら

 

 絶対に彼女を苛立たせるだろうな

と思ったし。

 

 

 

 

 

そしたらね、次の瞬間

 

物凄い力で

横から腕を掴まれて

 

グイっと 彼女のほうへ

引き寄せられたの

 

 

 

って...... 腕はずっと

掴まれたままね

 

 

 

腕、いたっ...

(心の声)

 

 

 

そしたら、元カノの顔が

私の耳元に近づいてきて

 

 

こう言われたの

 

 

 

 

 

 

直樹に気に入られて

 

あんたが

調子に乗ってるのかと

思ってたけど

 

全然、そういう

タイプじゃなみたいね

 

 

 

派手に振る舞う女なら

許さなかったけど...

 

 

別にあんたに

ムカついてる訳じゃ

ないよ? 

 

 

 

でも、あんたのこと

 

面白くないよね

 

 

 

そう、言われたので

 

はい、わかりました

 

って答えたんだけど。

(ほかに返答のしかたが

思いつかんかった 滝汗

 

 

 

 

 

元カノは、それだけ言うと

ビールを一気飲みして

店から、出て行ったんだけど

 

 

店で大暴れしたあの女の人が

 

出ていく間際に

 

 

 

あんたも惨めだね

 

男に遊ばれてても

わかんないなんて!

 

 

みたいなことを言われた....

 

 

 

ふ、2人とも
怖っ...  あせるあせるあせる
 
 

 

 

 

で、翌朝に、なんか

 痛いなって思ったら

 

 

彼女に掴まれ続けた腕が

すごいアザになってたしっ

(どんだけの力で? 笑い泣き

 

 

 

 

 

 

私と直樹さんは

付き合ってすぐに

同棲を初める部屋を借りたので

 

 

この夜の出来事があった時も

 

すでに一緒に

暮らしていたんだけど。

 

 

 

 

元カノに会ったことは

言わずにいました。

 

 

だって

直樹さんがそれを知ったら

またトラブルに発展して

 

私が彼女たちから

攻撃受けるだろうし 笑い泣き

 

 

 

でも、この後も2年間くらいは

アフターで彼女たちと遭遇するのが

マジで嫌で避けてたんだけど

 

 

元カノさんのお店のママが

うちの店に来たり

(この人も凄い酒乱で有名あせるあせる)

 

 

とにかく

彼と付き合い始めてから

私の知らないうちに

 

彼の周りの人たちが

私の存在を知っていて

 

 

彼の仕事も全く理解せずに

 

めちゃくちゃ優しい

という理由だけで

彼と付き合うことにしたので

 

 

私は、その後

彼の世界をひとつずつ

知っていくことになりました。

 

 

 

読んでくれてありがとうニコニコ

 

 
 

 

 

 

 

  夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

以前のものはザックリ書いたので

詳細を足しながらの再投稿です

 

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いつも読んでくださり

 ありがとうございます

気軽にコメントくださいね 指差し

 

 

うちのホステス、リコちゃんと

直樹さんの関係を疑った

元カノが友達を引き連れ

 

店で大暴れしていった.....

 

そんなお話の続きです

 


 
店での大乱闘があってから
2週間後くらい経ってから
 
また、以前のように
直樹さんがお店に来るようになった。
 
 
 
大暴れした元カノ達はというと
 
修理代を払わなくてよい代わりに
今後の来店は控えるようにと
オーナー社長が伝えたので
 
 
 
その後は、うちの店に来ることは
なかったんだけど.....
 
 
 
その一件以来、直樹さんは
元カノ達に激怒していて
 
 
リコちゃんからの情報だと
彼女の家に残っていた
直樹さんの荷物やらのこともあり
 
元カノはその後も
直樹さんを責め立てて
 
彼らは言い争っていたそう。

 

 
 
私たちホステスには
「アフター」という
 
閉店したあとに、お客さんと合流し
飲みに行ったり
食事をしたりするのがある
 
 
 
 
もうね、毎回、毎回
 
元カノが働いているお店の
お姉さま方に絶対に
遭遇しないように頑張ったのよあせる
 
 
 
例えば、先にうちの女の子が
お客さんとアフターに出て
 
そのお店に彼女たちがいないかを
確認したら
私が後から合流するとか。
 
 
 
お店の混雑状況を
聞く電話を入れるついでに
 
さりげなく、彼女たちが来てるか
店の従業員に聞くとか。
 
 
 
 
それが、ある夜
 
逆をやられたの ガーン
 
 
 
元カノたちが
あるお店の従業員に
 
私がその店に来たら
電話で教えてくれと頼んでいて
 
 
私がアフターでうちのお客さんと
食事をしている時に
 
元カノが現れたの 
 
あの時に暴れた
酒乱のホステスと共にね!
 
 
 
彼女たちは、アフターで利用する
お店でいろんなこをやらかしていて
 
あれ以来、彼女たちの噂の数々が
私の耳にも入ってきた
 
 
 
 
 
『やばい酒乱!』と
多くの人が言ってた理由が
 
 
 
どんな話の流れからそうなったのかは
わからないけど、例えば
 
 
小料理屋さんで
彼女らの一人が
 
テーブルの上に立って
ブラを取って上半身をあらわにし
 
『触れー! 揉め!』と叫び
止めに入るも、大暴れし
グラスなども割れて大変だったとか
 
 
 
直樹さんの元カノに関しては
若い時に柔道を習っていたらしく
 
ガタイもいいし
そこらの男性よりも腕力があり
 
 
あるお店で
指定系〇力団の方と言い合いになり
 
髪を引っ張られて
顔にこぶしのパンチをくらい
 
元カノは
鼻の骨が折れてるのにも関わらず
 
 
反撃していって
その男性の顔面にパンチを食らわせ
 
相手の鼻の骨も折り返したとか
 
滝汗滝汗滝汗あせるあせる
(どんだけ強いん?)
 
 
 
もうなんか
そういうエピソードが沢山あって
 
住む世界が違うな....
 
って感じのことばかりで。
 
 
あの頃はまだ
この界隈でそんな女性たちが
いたことも知らなかったし
 
 
それらを聞いて
絶対に関わりたくない!
って思ったけど
 
 
 
実は、あの騒ぎから
2か月後ぐらいに
 
すでに直樹さんと
付き合い始めていて
 
もう同棲生活も
スタートさせていたのよね....笑い泣きあせる
 
 
 
もちろん、直樹さんの元カノは
私たちが付き合っていることも
知っていて
 
 
そんな中、ある夜
 
私がお客さんと
アフターで食事をしている店に
 
突然、元カノが
現れたってわけ!
 
 
 
もう逃げれないからね
 
一瞬で覚悟を決めて
普通を装っていたけど.....
 
 
内心はドキドキでした 笑い泣きあせるあせる
 
(ちなみに元カノは見た目も
ゴージャスワイルドで
強そうな気が充満してる人だった)
 
 
 
読んでくれてありがとうニコニコ
 
続く
 

 

夜の世界に見切りを付けて

ハワイに留学するまでのお話を

書いています!

 

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5年間、付き合っていた

元彼、直樹のお話です。

 

 

 



 

 

 

彼に好意を寄せられているのは

知っていたけど

食事に行ったのは1度だけ。

(しかも4人でのグループで)

 

 

そんなある夜に起きた

 びっくり仰天な出来事!

 

 

 

他店のホステス2人と

 

どうみても、彼女たちの

お客さんなんだろうなと思われる

普通な感じの男性が2人

 

 

彼らが来店したので

店長が、席に案内しようとしたら

 

 

 

 

すでに、来店して

ひとりで飲んでいた直樹さんの

隣の席がいいと

 

女性の1人が言ったの。

 

 

 すると、直樹さんが何やら

ひと言ふた事

彼女たちに言っていたので

 

 

あ、知り合い? 

でも、なんか嫌な雰囲気だな....

 

 

と思ったけど

 

彼女たちが

誰なのかもわからないし。

 

 

とりあえず、店長の指示を待って

動けばいいや.... と

 

自分の担当の席に戻ったら

 

リコちゃんに手招きをされたの。

 

 

ママちょっと、いい?

 

そう言われ、厨房の奥に行くと

リコちゃんが、私にこう言った。

 

 

ママ、本当に

ごめんなんだけど

 

今来た、女の人たちの1人が

最近まで付き合っていた

直樹先輩の元カノでさ。

 

 

前のお店で、彼女たちたちと

ちょこっとだけ

一緒に働いたことがあるんだけど。

 

 

あの人達、その時から

リコのことが

面白くないみたいでね。

 

 

もう1人の方は

本当にリコが大っ嫌な女でさ。

 

なにか言われたら我慢できなくなって

言い返しちゃうかも。

 

そしたら

喧嘩になっちゃうかもしれない

 

彼女たち、この界隈で有名な

酒乱なんだよね....

 

 

 

って.....  

 

えええっっっ 不安 あせる

 

リコちゃんが

け、喧嘩?

 

 

 

ってか、酒乱な人と喧嘩とか

いやいや、じゃあ

あの席に行かないでっ!

 

店長にも伝えておくから!

 

 

 

でも、彼女たち

ただ、飲みに来たわけじゃないよ

 

絶対に、なにか文句を

言いに来たんだと思う

 

 

って、リコちゃんに? 

文句を言いに来たってこと? 

 

 

え、誰に? 

どう言うこと? 

 

 

 ってな話を厨房の奥でしていたら

 

 

 

ホールから、ドンっ!という

デカイ音がしたの

 

 

そしたら、次はガシャーンと

なにかが割れる音がして

 

 

誰かのキャーー!という

叫び声が聞こえて !

 

 

慌てて、ホールに戻って見ると

 

彼女達の手には、シャンパンと

焼酎の瓶が握られていたっゲロー

 

 

 

元カノではない女性が

ソファーの上で仁王立ちをし

 

その瓶で直樹さんの頭を

思いっきり殴ったよーーゲローあせるあせる

 

 

と、思ったら

ボトルの瓶を奪おうとした

直樹さんが立ち上がり

 

それを阻止しようと

もう1人の女性が、至近距離から

ビール瓶とグラスを

思いっきり投げつけていて滝汗あせる

 

 

 

それが、他のお客さんのいる

向こうの方の壁にも当たり

 

彼女たちの連れの男性の

頭にも当たり

 

 

 

ヒィっ ゲローゲローゲローあせるあせるあせるあせる

 

 

 

 

私はすぐさま

うちの女の子達とお客さんに

 

店の外に出るように叫んで

 

同じビル内の

普段から良くしてもらっている

BARに駆け込んで

 

今、店内で大乱闘が起きているので

うちのホステスとお客さんを

 

マスターの店に

避難をさせて欲しいと

お願いをして....。

 

 

 

で、すぐに店に戻ろうとすると

 

店の扉の前に店長が立っていて

 

いや、今、入ったら

絶対に怪我をするから

入らないほうがいいと言われ。

 

 

 

私は、扉の外で

 

え~、この後

どうなっちゃうんだろ...

 

って考えながら

 

怒鳴り声とドスドス、ボコボコ

ガシャンガシャンという

店内から聞こえてくる乱闘の音を

聞いていた.....よ...ne  滝汗滝汗滝汗

 

 

 

兎に角、その日は

 

そこに居合わせたお客さんからは

料金なんか頂けるわけないし

 

マスターにも

避難中に彼らが飲んだものなど

すべてこちらに

請求をして欲しいと伝え

 

 

2人ほど、うちの女の子が

飛んできたグラスの破片で

手足が切れていて

 

病院に行くように足すと

かすり傷だから大丈夫とのことで

 

マジで、申し訳ないって

謝ったんだけど。

 

 

ママがしたことじゃない

悪いのは、あの女(ひと)たち!

 

と、彼らの乱闘が始まる経緯を

見ていた女の子が

教えてくれてたのは....

 

 

 

元カノじゃない方の女の人が

いきなり、直樹さんに

 

あんたがこの店に通ってるのは

あのクソ女がいるからだろ?

全部、知ってるんだよ 

 

お前もたいしたことねえな~

 

臭い者同士、お似合いか?

 

早く呼べよ、クソ女をここに!

 

みたいな事を言ったんだって。

 

 

 

そこから、何をきっかけに

そうなったのかは

定かじゃないけど

 

彼女が直樹さんに

ボトルを投げつけたのが

事の始まりらしい。

 

 

 

 

てか、クソ女って

私のことだよね? (ヒィーあせる)

 

 
 

 

 

てか、なぜに

クソ呼ばわりされてるのか

わからないけど

 

ただ、直樹さんから

気に入られているだけの私に

 

どうしろと?

 

 

 

 

とにかく、その後

 

店の中の大乱闘は

数分で終わったんだけども

 

 

最初に、凄い荒い鼻息で

 

直樹さんの元カノと

もう1人の女性が店から出てきて

 

なにも言わずに、帰っていって。

(悪いことした自覚ゼロですね)

 

 

その後に、壁に頭を打ち付けた

連れの男性客1人が

 

もう1人の連れが

彼を支えながら出てきて.... 

(血が凄かったよ... 

瓶も当たっちゃったかな? ゲロー)

 

 

 

そして最後に

直樹さんが出てきて

 

 

ママ、店長、悪かったな

 

壊れたものは

ちゃんと弁償するから。

 

 

と、言って足早に

立ち去って行ったんだけど....。

 

 

 

直樹さんは

私たちにかける言葉は

優しかったけど

 

表情からは

めちゃくちゃ怒ってのが

伺えたよね

 

 

 

 

 

 

そんな事があった、翌朝。

 

店長が社長に昨夜の出来事を説明し

 

店長が日中に

店の片付けに行くと言うので

 

私も行ったの。

 

 

そしたら、彼らが座っていた

ボックス席の周辺だけじゃなくて

 

本当に店内全面に

ガラスの破片が

散乱していて..... 滝汗滝汗

 

 

惨劇のテーブルからは

かなり離れたところに

ピッチャーが転がっていたから

 

拾いあげようと触ったら

 

見えないガラスの粉が付いていて

速攻、指が切れたわっ

 
 

 

他は、分厚いボードが入っていると

以前、社長が自慢していた壁に

穴が空いていて

 

 

そんなボロボロな状態なので

専門業者に清掃を頼み

 

急ぎで壁も直させるとのことで

3日間だけ、店を閉めましたあせるあせる

(全て社長と店長の判断で)

 

 

 

 

 

あとで聞いた話

 

 

直樹さんと元カノは

半同棲をしていたらしく

 

彼がうちのお店に通うように

なってからは、直樹さんは

彼女の部屋には戻らず

ホテル暮らし。

 

 

そんな状況に

戻ってきて欲しいと泣く

元カノだったけど

 

どうやら、彼の心変わりの

相手というのが

 

あそこの店の

あの、いけ好かない女だ!

と言うことが判明し。

 

 

悲しみが怒りへと変わった元カノは

その新しい女とやらに大激怒!

 

 

なぜなら、その新しい女は

元カノと直樹さんが

付き合っていることを

知っていた人だから...ね

 

 

 

 

てか、お気ずきだと

思うんだけど....

 

 

私は、直樹さんの元カノの

存在なんて全く知らなかったので

 

 

じゃ、直樹さんが心変わりした

新しい女と言うのは、誰?

 

 

 

そう、それは

リコちゃん

 

 

元カノたちの見解では

直樹とリコが付き合い始めて

元カノから去って行った...

 

って、話になっていたようで 滝汗

(彼女たちの勘違いだけで

ターゲットにされたリコちゃん)

 

 

 

で、この話を教えてくれたのは

な、なんと、オーナー社長 滝汗あせる

 

 

乱闘の翌日に

昼職のオフィスに元カノが

謝りに来たらしく

その時に聞いたらしい。

 

 

で、社長は

 

直樹さんの相手は

リコではなくて、私だと

 

ご丁寧に

元カノに教えてあげたらしい

 

 
 
 
てかぁぁ
余計なこと言うなよ!
 

 

 

私は、この日を境に

 

直樹さんの元カノが

所属するお店の

 

酒乱グループの女性達から

目を付けられることになります。

 

(本当に怖いんだよ...

そこのお姉様たち... 笑い泣き)

 

 

読んでくれてありがとう ニコニコ

 

 

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