日韓 年の差夫婦です
1年前に自死でこの世を去った
韓国の義理母のことを書いています
最初からはこちらからどうぞ
家族撮影を断ると
『俺に従えないのか』
とキレ散らかしていた義父
なので、思いっきりの嘘で
『 次回の渡韓時にあなたを
ラグジュアリー旅行に
誘うつもりです』
と、丁寧な申し出と共に
お断りをすると
それをまんまと信じたようで
引いてくれた義父。
の 続きです....
四十九日のための渡韓が
2週間弱に迫った
ある日のこと。
またまた
義父から電話がありました。
私は韓国語がわからないので
彼らの会話の内容は
理解不能だけど
通常は
義父に対して敬語で
あまり自分の意見を
言わない旦那が
めずらしく怒った様子で
受け答えをしていたので
(父親の言うことは絶対的な
育ち方をしている旦那)
また義父からの厄介事
今度は、なに
と思い、電話が終わったあと
その内容を聞いてみると....
それは
旦那名義の
物件の話だった
義理母が旦那名義で残した
賃貸物件
義父は
その存在すらを
知らなかったのに
さすがだよね
というか
マジで金の匂いを嗅ぎつける
天才ハイエナみたいな人で
義理母の死後
彼女が所有していた
ものがないかを
近所の人に聞き回ったり
色々、調べあげたらしく
その賃貸物件を
見事に探し当てたのyo
義父は
そこに住んでいる住民の数人に
自分が次のオーナーだと
フレンドリーに声をかけて
当然のように中に入り
(セキュリティロックがある建物)
そして
建物の中だけでなく
彼らの部屋にまで
入ることに成功
(その光景が目に浮かぶ...)
で、旦那に電話をしてきて
建物のロック解除ナンバーは?
あの部屋とあの部屋は
家賃を値上げする
あと、あの部屋も
もうちょっと高い値段で
貸すのが妥当
俺が、全部管理するから
あの物件の書類とか何やらを
全部、こっちに渡して
と、言ってきたの。
そこは
まさか、義父が
周囲に聞き回ってまで
その物件を探し当てるとは
しかも、もうすでに
部屋の中にも入り込み
勝手に家賃の値上げを検討し
俺が運営するから...などと
まぁ、本当に横暴で
身勝手極まりない振る舞いに
ここでついに
義父の本性に気がついた
旦那が義父に切れたの。
その賃貸物件は
もう他の人に
運営を任せています
なので
アッパが
関わることじゃ
ないです
そう言うと
子供から
意見を言われ慣れていない
俺様モラハラな義父は
オイ っ
お前、俺に
その態度は
なんだ??
俺に物件の運営を
させないって
言うなら
お前の保険料金も
1ウォンも
払わねーぞ
と、まくし立ててきたわけ
ここで言っていた
旦那の保険料金の件ね
お前の保険料は