CS60いちのせき ほぐし屋すー

CS60いちのせき ほぐし屋すー

岩手県一関市でCS60を使い施術しています。
CS60の開発者 西村光久先生の「寝たきり老人をなくしたい」という思いに賛同し、
皆さまが元気に歩いて過ごすお手伝いをさせていただきたく、
施術どころオープンしました。

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放置していました。。。

 

気にかけてくださっている方や「ガン」というキーワードで来てくださった方、ご心配をおかけし、大変申し訳ありません。

 

退院して一か月半ほどです。

 

退院後に検査をし、血液も生体検査もMRI画像も、何もないという状態になっております。

 

いわゆる寛解という状態です。

 

 

 

放射線治療による副作用はありました。

 

大学病院に転院し、「子宮に器具を入れる&会陰から針をぶっ刺すことにより患部にピンポイントで放射線を当てる」という治療を3回行ったことにより、患部近くの毛が治療後10日ほどして抜け落ちました真顔

 

妊娠線の全容を知りました。。。

 

 

というわけで、CS60のサロンは再開しております。

 

今後ともよろしくお付き合いください。

 

 

病院のWi-FiとPCの相性がいまいちで更新を放置していたのですが、今日はつながったようです。

 

さて。

 

抗ガン剤と放射線治療の副作用、さまざま薬を飲むせいか、お通じコントロールという問題が起きております。

 

 

 

 

……それだけ?

 

 

それだけです。

 

倦怠感、食欲不振、吐き気、何も起こらない。

 

抜け毛も今のところない。

 

抜け毛が一番メンタルに来るだろうと思い、入院前にセミロングをベリーショートにしたのになぁ。

 

(まあ、入院中は楽でよいですが)

 

 

 

ただ、数日前、MRIを撮った後、初めて「気持ち悪い」となりました。

 

腸の動きを止める筋肉注射なるものを打ったので、それが原因かなと思ったんですが、むかむかするなと横になっているときに気がつきました。

 

とても呼吸が浅くなっていることに。

 

 

MRIを撮る直前、

 

「呼吸をできるだけ浅くしてくださいね」

 

と言われ、浅くー、浅くー、と努力したんでした。

 

 

で、そのまま呼吸が浅くなっていたという。

 

具合が悪い人って呼吸浅いですよね。

 

なので、浅い呼吸が具合の悪さを呼び込んでいると思い、呼吸に気を付けながら2時間寝たら完全回復。

 

なんていうか、実にシンプルな私の身体なのか思考回路なのか。

 

 

 

でも、シンプルゆえに、同室の人でつらそうな人がいるときとか、「ああ、つらそうだな」と思うだけならいいんですが、「どこがつらいのかな」とか、同調するようなことを考えてしまうと、一気に食らっちゃうときがあります。

 

胃のあたりにずどん、とかね。

 

そういうときは、やべえやべえと意識を引き上げ、自分軸に戻します。

 

 

なんだろう、すごい参考にならないことばかり書いている気がしますが、もうすぐシャワーの予約時間なので、これにておさらば。

 

そもそもステージ3まで体調の変化に気づかなかったのかというと、多少の変化はありました。

 

今から5か月前、閉経に向けて軽くなってきていた生理が、さらに軽くなって量が減ったと思いきや、半月くらいだらだらと出血が続くようになっていました。

 

出血が続くようなら病院へということは知っていたものの、閉経前にだらだら出血でやたらナプキン使うよね的情報もあり、また、おさまる期間もあったので、閉経への道だと放置していたんですねぇ。

 

 

で、今からひと月半前、怒涛の出血ラッシュが始まりまして。

 

ただ、これまた「閉経時に結構な出血がある人もいる」という情報があったのと、1週間も続くようなら受診せよみたいな情報もあり、様子見を。

 

嫌な感じじゃなく、最後のデトックスをしてくれているのかな、なんてのんきなことを思っていました。

 

で、9日経ち、やっぱり受診したほうがよいのかと悩んでいたら、2日ほど出血の中休みが。

 

やっと終わったかと、1週間サボったジム(というか市の体育施設だけど、面倒だからジムと書かせておくれやす)へ行き、いつものメニューは息が上がってこなせなかったので、ああ、たった1週間でも体力って落ちるんだと思ったのですが、極度の貧血でした(笑)

 

で、その後、出血再開。

 

3日後、いくらなんでも血を失いすぎていると思い、娘を生んだ病院に行こうと思ったんです。

 

が、その日の午後は休診。

 

仕方がないので別の病院を探しました。

 

そうしたら、自宅近くに病院発見。

 

 

しました。

 

しましたが。

 

 

……私は霊感はないんですが、嫌なものセンサーは持っておりまして。。。

 

そこの病院、建物を視界に入れることすら苦手なとこだったんですよねぇ。

 

なるべくそこは通らないようにしていたし、どうしても通らなくてはいけないときは、絶対にそちらに顔を向けないくらい嫌ーな感じがする病院で。

(あくまで個人の感想です)

 

というわけで、思わずヘタレてしまい、その日の受診をやめ、翌朝一番で受診することにしたのでした。

 

 

で、その日の夜、血を失いすぎて指に震えが出て、夜間診療の病院を調べるも、たどり着ける気がしない場所だと考えているうちに、歩行もヤバくなり、これは救急車案件だということで、救急車のお世話になりました。

 

消防の方や夜間に行くことになってしまった病院には迷惑をかけてしまったけれど、結果的に、こちらの病院に最初に来ることができたのはよかったと思っています。

 

先生たちもしっかり目を見て話をしてくれる方ばかりだし、看護師さんたちも真摯でかわいい。

 

何より、深夜を回ったのに検査しちゃおうと診てくれた先生が、翌朝の回診、夕方の回診、さらに翌日午前中に診察してくれて、先生、ずっといますねと言ったら、たまたまだと。

 

その後は会わなかったから、休んでいるみたいでよかったです。

 

それは、まあ、どうでもいい話ですが、その先生が診察をしてくれたとき、自宅に帰れるのはいつぐらいかと聞いたら、悪性か良性かの検査結果が出る前だというのに、私は悪性だと思います、すぐに治療をするべきですときっちり告げてくれたんですよね。

 

普通、検査結果待ち中って、安全策をとって断定しないじゃないですか。

 

でも、しっかり伝えてくれたんで、信頼したというか。

 

その後、検査結果が出て、2人の先生がきっちり説明してくれて、セカンドオピニオンが必要なら行ってきていいよとも言ってくれて、私は先生たちを信頼し、西洋医学で治す道を納得して選んだのでありました。

 

でも、放射線治療と抗ガン剤治療をしているというのに、全くと言っていいほど副作用がない私は珍しいみたいですね。

 

その辺の話は次の更新で書きたいと思っています。

前回のブログで虚偽の発言をしました。

 

「今のところ完食」

 

と書きましたが、嘘です。

 

お詫びして訂正いたします。

 

 

病院の食事、現在は1日1700kcal、白米は1食150gなんだと思うんですよ。

 

食事のトレーにそんな数字(1700 白米150)が書いてある紙が乗ってくるんで。

 

 

ただ、最初のころの血が足りない時期は(貧血 白米200)って書いてあったんですよね。

 

うん、白米は多かった。

 

すみません、そのころは白米残してました。

 

今は完食です。

 

 

しかし、返却されたトレーに(1800)とか書いてある人のを見ると、その100kcalの差はどこから来るのかとちょっと考えちゃいますね。

 

……年齢による代謝の違いか。。。

 

 

 

 

そして、次のどうでもいい話。

(今のがどうでもいい話じゃなかったのかぃ)

 

 

がんという単語は平仮名表記が好きなのですが、こういう文章の中にがんと平仮名で入れてしまうと、単語が埋もれて意味を取りにくくなってしまうので、仕方がないから昨日からガンと片仮名にしております。

 

癌と漢字で書くと、妙に重々しいし。

 

かといって抗がん剤とガンと子宮頸がんみたいに表記がバラバラだと、軽くイラっとする人もいるんですよね。

 

気にしない人は全く気にしないと思いますが、元テープオコシストとしては統一したいというものすごくどうでもいい話でした。

(とか書いたくせに表記ブレがあったとしても許してね)

 

 

で、妄想。

 

 

ワタクシ、実はガンとわかってから、一度も泣いたり、ネガティブな思考になったりしていないんです。

 

息子にちょっと無理を言っちゃうなとか、84歳の我が母にいろいろお願いしなきゃいけないし、無理させちゃうなとか、姉にもお世話になっちゃうなとか、遠くにいる娘には知らせても心配かけるだけだし黙っておこうとか、家族に時間を使わせちゃうのと心配かけて申し訳ないという気持ちはあれど、

 

 

あのとき病院に行ってれば、切るだけで済んだかもしれないのに

 

 

とか

 

 

治療が効かなくて〇んじゃったらどうしよう

 

 

とかの「タラレバ」が一切浮かんでこないんですよねー。

 

強がりとかではなく、どう内観しても、浮かばないんです。

 

 

ということは。

 

この病気は、魂の成長のための病気じゃないなぁ、と思うんです。

 

 

じゃあ、あれか、まさかのまさかから一気にリアル……、じゃなくて、あれか。。。

 

うそーんゲッソリ

 

 

 

この妄想を書いたことがあったか思い出せないんですが。

 

 

この2年ほど、ある日突然、身体に痛みを感じることがあったんです。

 

ヒザとか、左手の親指付け根とか、足の甲とか、腰とかが、前兆もなくいきない痛むわけです。

 

期間は1週間くらいが多かったと思います。

 

時々、ツキーンと痛いのが1週間程度。

 

最初は、身体に不調が出るオトシゴロかしらと思っていたんですが、施術中は全く痛くないし、痛みが継続することもなかったんです。

 

まあ、痛いから、自分の身体を施術して、ほうほうここをやればいいのかとか発見すると、気がつきゃ痛みがあったことも忘れているという。

 

 

で、あるとき思い至っちゃったんですよ、変な妄想に。

 

 

よくお客さんに、

 

「ヒトサマの痛みがわからない女なんでー、すいませーん(笑)」

 

みたいなことを言っていた私に、私の指導霊かハイヤーセルフか天か知りませんがどなたかが、

 

「ならばわかる女にしてやろうじゃないか」

 

と身をもってわかるようにしてくれているのではないかと滝汗

 

 

そう考えると納得できちゃうことが多々。

 

多々ったら多々。

 

なので、どこかが痛むと、「もう痛みのわからない女なんて言いませんよぉぉぉ」と窓から空を見上げつぶやいていたのですが。。。

 

 

 

もしや、この入院も、それ?

 

 

昨年7月だったか、そのあたりでCS60全身受けたときも別に痛くなかったし、昨年はCS60の勉強会的なものに計8回行って、CS60を持ってる人や勉強会主催者による見立てでも引っ掛からなかったわけです。

 

 

ということは。

 

 

この病気で、この時期に、この病院(しかも大学病院に転院予定あり)で、この治療を受けるのは、今後増えるであろうガン治療を受ける人の副作用とかの軽減のために、身をもって勉強させられもとい、させていただいているのではないかと。

 

 

 

まあね、妄想でもなんでもいいんです。

 

要は、こう考えることによって、ネガティブ思考が起こらず、メンタルがやられない。

 

病気のときには大事なことです。

 

 

 

あ。

 

先生方二人による告知のとき、最後に気になっていたことを聞いてみました。

 

「告知のとき、「ガーン」と言う人は時々いるけど、「どうしゅよう?」まで言った人は1人だけと何かで読んだんですが、実際言った人っていました?」

 

 

……微妙な顔で流されました。

さて。

入院3週間目を突破して、暇をつぶすのも大変になってきました。

 

 

 

 

あ、ただいまステージ3の子宮頸ガンを患っておりまして、有無をいわさず入院、そして抗ガン剤と放射線治療をしております。

 

 

 

子宮頸ガン。。。

(ヒトパピローマウイルス感染がほとんどの原因だそうな)

 

あれか。。。

 

まあ、時効ですね(てへぺろ)

 

 

 

いやあ、CS60って施術者健康になっちゃうんじゃないの?

 

って思う方もいらっしゃいますよね。

 

私もそう思います。

 

 

健康です。

 

体力ありすぎて、2週間ほど大量出血してるのにジム行っちゃったりして、体力落ちたなーなんて思ってたんですよ、と話して看護師さんに大笑いされました。

 

閉経時の出血と思ってたんですよねぇ。

 

入院は、さすがにヤバい量の不正出血のせいで自力歩行が困難になり、救急車を呼びまして、ヘモグロビン値は5まで下がっておりました。

(女性は11.4~14.6g/dLが通常で、7.5くらいになると、めまいや息切れがするそうな)

 

説明を聞いた姉に先生が

 

「ずいぶん体力のある人なんですね。普通、動けませんよ」

 

と苦笑されたとかされなかったとか。

 

 

検査したら、ガン自体は4.5㎝までお育ちになっていて、子宮に浸潤、リンパにも浸潤。

 

今さら切ってもデメリットのほうが大きいので、抗ガン剤と放射線治療で治しましょうという方針を伝えられました。

 

 

わがサロンにもガン患者さんがいらしたりもしていて、さまざまな療法を教えてもらったりしていたり、ガンは食べ物で治せるとか、いろいろな情報はありますが。。。

 

 

今回の私の場合、西洋医学のお世話にならないと、出血多量で死んじゃうんで、そのまま入院。

(いったん帰らないともろもろ大変なので、2泊は一時帰宅しましたけどね)

 

 

そんなこんなで全く考えたこともなかった生活を送っております。

 

しかも。

 

コロナ院内感染(笑)

 

ただいまコロナ病棟で隔離されております。

 

抗ガン剤は1週お休み(なのかな?)、放射線治療のために移動するときは、車いすにベビーカーカバーみたいなのをかぶせてあって、それに乗って売られていきます。

 

 

ちなみに、ガン治療って副作用で食事をとれなくて痩せちゃうみたいなイメージありますよね。

 

今のところ食事は完食です。

 

(ここで終わるのかよ)