謝罪と実にどうでもいいことと妄想と。 | CS60いちのせき ほぐし屋すー

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岩手県一関市でCS60を使い施術しています。
CS60の開発者 西村光久先生の「寝たきり老人をなくしたい」という思いに賛同し、
皆さまが元気に歩いて過ごすお手伝いをさせていただきたく、
施術どころオープンしました。

前回のブログで虚偽の発言をしました。

 

「今のところ完食」

 

と書きましたが、嘘です。

 

お詫びして訂正いたします。

 

 

病院の食事、現在は1日1700kcal、白米は1食150gなんだと思うんですよ。

 

食事のトレーにそんな数字(1700 白米150)が書いてある紙が乗ってくるんで。

 

 

ただ、最初のころの血が足りない時期は(貧血 白米200)って書いてあったんですよね。

 

うん、白米は多かった。

 

すみません、そのころは白米残してました。

 

今は完食です。

 

 

しかし、返却されたトレーに(1800)とか書いてある人のを見ると、その100kcalの差はどこから来るのかとちょっと考えちゃいますね。

 

……年齢による代謝の違いか。。。

 

 

 

 

そして、次のどうでもいい話。

(今のがどうでもいい話じゃなかったのかぃ)

 

 

がんという単語は平仮名表記が好きなのですが、こういう文章の中にがんと平仮名で入れてしまうと、単語が埋もれて意味を取りにくくなってしまうので、仕方がないから昨日からガンと片仮名にしております。

 

癌と漢字で書くと、妙に重々しいし。

 

かといって抗がん剤とガンと子宮頸がんみたいに表記がバラバラだと、軽くイラっとする人もいるんですよね。

 

気にしない人は全く気にしないと思いますが、元テープオコシストとしては統一したいというものすごくどうでもいい話でした。

(とか書いたくせに表記ブレがあったとしても許してね)

 

 

で、妄想。

 

 

ワタクシ、実はガンとわかってから、一度も泣いたり、ネガティブな思考になったりしていないんです。

 

息子にちょっと無理を言っちゃうなとか、84歳の我が母にいろいろお願いしなきゃいけないし、無理させちゃうなとか、姉にもお世話になっちゃうなとか、遠くにいる娘には知らせても心配かけるだけだし黙っておこうとか、家族に時間を使わせちゃうのと心配かけて申し訳ないという気持ちはあれど、

 

 

あのとき病院に行ってれば、切るだけで済んだかもしれないのに

 

 

とか

 

 

治療が効かなくて〇んじゃったらどうしよう

 

 

とかの「タラレバ」が一切浮かんでこないんですよねー。

 

強がりとかではなく、どう内観しても、浮かばないんです。

 

 

ということは。

 

この病気は、魂の成長のための病気じゃないなぁ、と思うんです。

 

 

じゃあ、あれか、まさかのまさかから一気にリアル……、じゃなくて、あれか。。。

 

うそーんゲッソリ

 

 

 

この妄想を書いたことがあったか思い出せないんですが。

 

 

この2年ほど、ある日突然、身体に痛みを感じることがあったんです。

 

ヒザとか、左手の親指付け根とか、足の甲とか、腰とかが、前兆もなくいきない痛むわけです。

 

期間は1週間くらいが多かったと思います。

 

時々、ツキーンと痛いのが1週間程度。

 

最初は、身体に不調が出るオトシゴロかしらと思っていたんですが、施術中は全く痛くないし、痛みが継続することもなかったんです。

 

まあ、痛いから、自分の身体を施術して、ほうほうここをやればいいのかとか発見すると、気がつきゃ痛みがあったことも忘れているという。

 

 

で、あるとき思い至っちゃったんですよ、変な妄想に。

 

 

よくお客さんに、

 

「ヒトサマの痛みがわからない女なんでー、すいませーん(笑)」

 

みたいなことを言っていた私に、私の指導霊かハイヤーセルフか天か知りませんがどなたかが、

 

「ならばわかる女にしてやろうじゃないか」

 

と身をもってわかるようにしてくれているのではないかと滝汗

 

 

そう考えると納得できちゃうことが多々。

 

多々ったら多々。

 

なので、どこかが痛むと、「もう痛みのわからない女なんて言いませんよぉぉぉ」と窓から空を見上げつぶやいていたのですが。。。

 

 

 

もしや、この入院も、それ?

 

 

昨年7月だったか、そのあたりでCS60全身受けたときも別に痛くなかったし、昨年はCS60の勉強会的なものに計8回行って、CS60を持ってる人や勉強会主催者による見立てでも引っ掛からなかったわけです。

 

 

ということは。

 

 

この病気で、この時期に、この病院(しかも大学病院に転院予定あり)で、この治療を受けるのは、今後増えるであろうガン治療を受ける人の副作用とかの軽減のために、身をもって勉強させられもとい、させていただいているのではないかと。

 

 

 

まあね、妄想でもなんでもいいんです。

 

要は、こう考えることによって、ネガティブ思考が起こらず、メンタルがやられない。

 

病気のときには大事なことです。

 

 

 

あ。

 

先生方二人による告知のとき、最後に気になっていたことを聞いてみました。

 

「告知のとき、「ガーン」と言う人は時々いるけど、「どうしゅよう?」まで言った人は1人だけと何かで読んだんですが、実際言った人っていました?」

 

 

……微妙な顔で流されました。