ステージ3の人体実験 | CS60いちのせき ほぐし屋すー

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岩手県一関市でCS60を使い施術しています。
CS60の開発者 西村光久先生の「寝たきり老人をなくしたい」という思いに賛同し、
皆さまが元気に歩いて過ごすお手伝いをさせていただきたく、
施術どころオープンしました。

さて。

入院3週間目を突破して、暇をつぶすのも大変になってきました。

 

 

 

 

あ、ただいまステージ3の子宮頸ガンを患っておりまして、有無をいわさず入院、そして抗ガン剤と放射線治療をしております。

 

 

 

子宮頸ガン。。。

(ヒトパピローマウイルス感染がほとんどの原因だそうな)

 

あれか。。。

 

まあ、時効ですね(てへぺろ)

 

 

 

いやあ、CS60って施術者健康になっちゃうんじゃないの?

 

って思う方もいらっしゃいますよね。

 

私もそう思います。

 

 

健康です。

 

体力ありすぎて、2週間ほど大量出血してるのにジム行っちゃったりして、体力落ちたなーなんて思ってたんですよ、と話して看護師さんに大笑いされました。

 

閉経時の出血と思ってたんですよねぇ。

 

入院は、さすがにヤバい量の不正出血のせいで自力歩行が困難になり、救急車を呼びまして、ヘモグロビン値は5まで下がっておりました。

(女性は11.4~14.6g/dLが通常で、7.5くらいになると、めまいや息切れがするそうな)

 

説明を聞いた姉に先生が

 

「ずいぶん体力のある人なんですね。普通、動けませんよ」

 

と苦笑されたとかされなかったとか。

 

 

検査したら、ガン自体は4.5㎝までお育ちになっていて、子宮に浸潤、リンパにも浸潤。

 

今さら切ってもデメリットのほうが大きいので、抗ガン剤と放射線治療で治しましょうという方針を伝えられました。

 

 

わがサロンにもガン患者さんがいらしたりもしていて、さまざまな療法を教えてもらったりしていたり、ガンは食べ物で治せるとか、いろいろな情報はありますが。。。

 

 

今回の私の場合、西洋医学のお世話にならないと、出血多量で死んじゃうんで、そのまま入院。

(いったん帰らないともろもろ大変なので、2泊は一時帰宅しましたけどね)

 

 

そんなこんなで全く考えたこともなかった生活を送っております。

 

しかも。

 

コロナ院内感染(笑)

 

ただいまコロナ病棟で隔離されております。

 

抗ガン剤は1週お休み(なのかな?)、放射線治療のために移動するときは、車いすにベビーカーカバーみたいなのをかぶせてあって、それに乗って売られていきます。

 

 

ちなみに、ガン治療って副作用で食事をとれなくて痩せちゃうみたいなイメージありますよね。

 

今のところ食事は完食です。

 

(ここで終わるのかよ)