『ホブとユトリロのシャンソン談義〜80年代のフレンチ・ポップス①』が滞りなく終了しました。
お越しくださった皆さま、サポートくださった日本シャンソン館の皆さまに感謝いたします。
当日の様子をユトリロさんと岩崎桃子さんが既にアップしてくださっています。
ユトリロさんが書かれているようにジャン・ミュジーが亡くなってしまいましたが、偶然にも彼がアレンジした曲を多く紹介できて良かったと思います。
ラマの交通事故の話では、マルセル・アモンが「彼は歌手なので声帯だけは切らないでほしい」と医者に懇願したことや、歌手仲間が集まって事故の4ヶ月後にオランピアで支援コンサートを開いたことは、今回調べて知ったことで、私にとってもいい勉強になりました。
フランス語が全く分からないので、Wikipédia.fr等の内容をGoogle翻訳やChatGPTで日本語にするのですが、岩崎さんのように言っていただけると嬉しくて、今後に向けても張り合いが出ます。苦労して調べた甲斐がありました。ありがとうございました。
今回実施したのは80年代①で、②も行います。
次回(6月)は別テーマで、②はその次に行う予定です。
日本シャンソン館からの発表をお待ちください。
シャンソン館は、藤が満開で圧巻でした。
私の実家(新潟県上越市)には、白藤がありました。
柏崎市に家を建てた時に移植したのですが、土が合わなかったのか手入れが悪かったのか、20年ほどの間に2、3回しか咲きませんでした。
白藤もとてもきれいで大好きなのですが、埼玉へは持って来れなかったので、もう見ることはできません。