数学は問題が解けるようになるまで何度も繰り返そう
こんにちは、河見賢司です。
数学の問題ですが、いろいろな勉強法があると思います。でも、どんな勉強法でも最終的には、自分一人だけの力で最初から最後まで解けるようになる、それが目的です。
よく、「なかなか数学ができるようにならないんです」といっている人もいます。でも、そういう人に限って解いている回数が少ない。
はっきりいって、一度問題を解いただけでできるようになるほど数学は甘くない。
解けないなら解けるようになるまで何度も何度も繰り返すことです。
何度も、何度も繰り返しているうちにかつてはまったく理解できなかった問題が解けるようになる、そういうこともあります。
とにかく、解けるようになるまで何度も繰り返しておいてくだあい。そうすると、自然にできるようになります。
それでは、がんばってください。
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もしも浪人が決まってしまったら
こんにちは、河見賢司です。
今日は、2月27日です。国公立の前期試験も終わりました。
残念ながら浪人をしてしまうという人も多いと思います。浪人が決まった人で、4月になってから頑張ろうという人が多いです。
受験で疲れていて、確かにその気持ちはよく分かるのですが、やっぱり3月がから勉強をしておいた方がいいです。
というのも、3月に勉強をさっぼっていると勘を取り戻すのに、時間がかかります。なんかやっと取り戻したなと思えたら、もう夏前ということが本当に多いです。
ですから大変だとは思いますが、浪人が決まった人はこの3月をしっかりと頑張るようにしてください。
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高校数学:根拠をもって式変形をしよう
こんにちは、河見賢司です。
昨日の授業での話です。教えている生徒が「2次関数の平方完成」の作業をしていました。
私が「どうして平方完成したの?」と聞いてみると「いや、なんとなく・・・」と答えました。
その気持ち本当によくわかります。2次関数だけでなく、なんかできそうな式変形があれば式変形をしたくなりますよね。でも、いきあたりばったりの式変形ではだめです。式変形をするときには、ちゃんとして根拠が必要です。
先ほどの2次関数の例で言いますと平方完成をするのは、2次関数の頂点を求めるときだけで、それ以外では平方完成をしません。
2次関数のグラフをかくときも平方完成をしたと思いますが、その理由は2次関数のグラフをかくには、頂点を求めておく必要があったからです。
今回は、2次関数の例にとって説明しましたが、本当に何も考えずに適当に式変形をしている人がおおいです。そうではなくて、式変形をするときは必ず根拠をもって式変形をするようにしてください。
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料理と数学って結構似てる?
こんにちは、河見賢司です。
僕は、料理が好きなんですけど、料理って意外に数学と共通点が多くあります。
数学って、「このときはこうする」っていうルールがある程度あるんですけど、料理も「このときはこううる」っていうルールが多く、「ああ、これって数学といっしょやん」なんて思ってしまいます。
「学校の勉強なんて役に立たない」という人もいます。でも、僕の料理じゃないけど、少し考えると以外にリンクしてて使えることも多いです。
無理矢理、役に立てようなんて思わずに、「なんか共通点ないかな?」なんて気軽に考えてやっていくと、意外に面白いです。
記述をしっかりしよう
こんにちは、河見賢司です。
教えている生徒の話ですが、物理の添削をしています。
彼は、物理はできないことはないんですけど、表現が少し悪いんですけど、記述の仕方が少し汚いです。
これは数学にも言えることですが、勉強のできる人はやはり答案がきれいです。
また、普段からきれいな解答を心がけると、それだけで数学的な、物理的な考えができるようになってきます。
答案をきれいに書くだけで、頭が整理されてくるのです。
特に国公立大学はきれない答案を書くことが求められます。普段書いていないのに、大学受験本番のときだけきれいに書くということは無理です。
ぜひとも、普段の勉強からきれいな答案を心がけてください。
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