高校数学:根拠をもって式変形をしよう
こんにちは、河見賢司です。
昨日の授業での話です。教えている生徒が「2次関数の平方完成」の作業をしていました。
私が「どうして平方完成したの?」と聞いてみると「いや、なんとなく・・・」と答えました。
その気持ち本当によくわかります。2次関数だけでなく、なんかできそうな式変形があれば式変形をしたくなりますよね。でも、いきあたりばったりの式変形ではだめです。式変形をするときには、ちゃんとして根拠が必要です。
先ほどの2次関数の例で言いますと平方完成をするのは、2次関数の頂点を求めるときだけで、それ以外では平方完成をしません。
2次関数のグラフをかくときも平方完成をしたと思いますが、その理由は2次関数のグラフをかくには、頂点を求めておく必要があったからです。
今回は、2次関数の例にとって説明しましたが、本当に何も考えずに適当に式変形をしている人がおおいです。そうではなくて、式変形をするときは必ず根拠をもって式変形をするようにしてください。
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