数学の勉強法をメールマガジンで紹介しています。
「数学の勉強は頑張っているけど、なぜか成績があがらない」
「どうやって勉強をしたらいいか分からない」
そういった人に高校数学をわかりやすく説明しています。
読者さんの声を紹介します。
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大変役立たせてもらっています。
大昔、塾に通ってた事がありますが、トントン拍子に答えを出して行くだけで、いまいち過程が分からずつまらなかったのを覚えています。
ですから、なぜこうなるか一つ一つ意味を考えることの出来る先生の数学は解いていて分かった時は格別に楽しいです。
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学校の授業では理屈を教えてくれませんが、どしてこういうことをするのか理由をいちいち説明してくれているからわかりやすいです。問題が解けてもなぜ、何のためにするのか分からないことが多々あります。その理屈を知ることができて数学が楽しくなりました。
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大学受験の問題で不等式の証明の問題を解説しました
大学受験の問題で、不等式の証明の問題を解説しました。
対称式の不等式は、大小関係を設定しても一般性は失われない、など高校生にとっては
少し高度なことも解説しています。
分数関数の最大値・最小値問題です。相加相乗平均、逆手流、逆像法などでを解説しました。
こんにちは、河見賢司です。
突然ですけど以下の問題解けますか?
すごく重要な問題です。解法としては、一番簡単なのが相加相乗平均を使ったものです。
ですが、この問題は逆手流や逆像法と呼ばれる解法でも解くことができます。定数分離の考えなど、知らないことがいろいろと出てくると思います。
分数関数の最大値・最小値の解説プリント。相加相乗平均、逆手流・逆像法について
積分の計算で、被積分関数の積のときは注意してください
積分の計算の話です。
積分の計算で被積分関数が積のとき、「部分積分かな?」「置換積分かな?」なんて考えるよね。
もちろん、部分積分や置換積分をすることもあるけど、それ以前に便利な公式があるよ。
ちょっと、ブログ上ではこの公式を表記しにくいので動画で解説しています。
面積、体積、曲線の長さを求める問題のときは、この動画で解説している公式を使って定積分の計算をすることが多いですよ。
便利な公式なので覚えておいてくださいね。
関数の最大値・最小値問題で分子が定数のときの問題
関数の最大値・最小値問題で分子が定数のときの問題です。
分子が正で分母の常に正の値のとき、分母が最大となるときに分数全体としては最小になり、分母が最小のとき分数自体は最小となりますよ。
ユーチューブで解説しました。見てください。