分数関数の最大値・最小値問題です。相加相乗平均、逆手流、逆像法などでを解説しました。 | 高校数学の達人・河見賢司の日記

分数関数の最大値・最小値問題です。相加相乗平均、逆手流、逆像法などでを解説しました。

こんにちは、河見賢司です。

 

突然ですけど以下の問題解けますか?

 

 

すごく重要な問題です。解法としては、一番簡単なのが相加相乗平均を使ったものです。

 

ですが、この問題は逆手流や逆像法と呼ばれる解法でも解くことができます。定数分離の考えなど、知らないことがいろいろと出てくると思います。

 

 

分数関数の最大値・最小値の解説プリント。相加相乗平均、逆手流・逆像法について

 
また、動画でも解説しました。
 
相加相乗平均を使った解法
 
逆手流・逆像法を使った解法
 
それでは、頑張ってください。