ひよことキャバ君

ダンスなんて

楽しむための趣味が、ストレスになる。これは、私の心が、狭いからなのだろうか？ちょっと前までの私なら、我慢したと思う。というか、我慢する事しか出来なかったと、思う。この我慢というのは、私がだ。他の人なら、それこそ、あらそう?と、流せるのだろう？か。別に、人質を、取られてるわけでも、私がダンスをしてる事で、世界の平和が保たれてる訳でも無い。楽しいから、する。ストレスを感じるなら、距離をおく。って、当たり前。のはずなのに。まるで、恋人に、素っ気なくされたような深い喪失感は、なんだろう。この哀しみの正体は、なんだろう？このやるせなさは、、、たんだろう？そうだ。この世からダンスがなくなればいいんだ。なんて、大袈裟な。大袈裟だわ。でも、こうやって、騒いでみたら、少しは、楽になるかなと、思ってみた。あー無理だ。時期も悪い。3月は、辛い。

アメンバー限定記事嫌な事は続く

知らんけど

競技と、デモ。なんでだか、競技をやって無いと、ただただ、楽しく遊んでるんでしょ？と、言いたがる人がいる。もちろん、人は人。言いたい人には、言わせておく。だけーどー、まあ、まだくすぶってる。そして、言われて、くすぶる私だから、言われる。知ってる。柳に風、右からきたら、左に流す。なんて人は、言われない。私は、そんなあー、無理だわあー。凄いわあーって言いながら、ちょっと、ピキピキしてるのを、見てとられてるのどろう。私は、自分の今までに、あまり、たられば、思った事が無かった。だから、私は、後悔しない人だと、思ってた。ところが、最近、どうだ後悔ばかりが、浮かんでくる、子供の学生時代の弁当の内容まで、後悔する。パートや、ダンスばかりせずに、もっと手をかけた弁当を、作れば良かった。ダンスなんて、必死でやってたのに、このざまだ。何も、残ってない。お金が消えただけ。なーんてね。暇なんだ。きっと暇。誰かが言ってた。人を悪く思ったり、後悔するのは、時間に余裕がある証拠だと。つまり、幸せって事かあー、、、私にマウントを取りたがる彼女は、幸せじゃないのかなあー。まあ、知らんけど。これ、ほんまの知らんけどやあー。

アメンバー限定記事上手い人？

魂

キャバ君が亡くなって、はや、もうすぐ一年になる。時間は、過ぎていく。しばらくは、ショック状態で、何も考えられず、考えないようしてた。外出先から帰るときふと、待ってるキャバの姿が、浮かんできて、急いで帰らないとと、思い、あーもうその必要もないんだったと、呆然とした。食事の用意をしながら、食材が、キャバ君が届かない場所に、注意する。そんな事も無くなった。ゴミ箱の位置も、注意しなくなった。音もたてずに、私のまわりから、キャバ君の気配は、消えていった。私は、子供の時から、よく金縛りに合う。ところが、キャバ君を迎えてから、あわなくなった。最近、久しぶりに、金縛りに合いそうになった。動悸がして、くる、くるーというのがわかる。その時、布団の上を、ポスポスと歩く懐かしい重さを感じた。鼻先で、布団を上げてキャバ君が、入ってきた。思い存分モフモフした。夢よ醒めないで、、、と、思った瞬間、めがさめた。犬には、魂は無いと言う人がいる。でも、人ともに長く暮らしてきたのだから、犬にもきっと魂が宿っていると、私は思う。キャバは、今も私を守ってくれてる。

アメンバー限定記事セトルという名の呪い

映画

最近観た映画。プライムビデオで、恋は雨上がりのように。何だか気乗りしないで、みはじめたんだけど、引き込まれた。邦画でのよくあるで、無駄に人が亡くなるとか、大きな出来事がおきるでなく、話は、進んでいく。嫌、主人公の彼女の恋心こそが、一大事件。私も、高校生の時に、ファーストフード店で、バイトをしてた。いつもいつも気にかけてくれるマネジャーに、恋をした。ジャズバーとかにも連れて行ってもらった。けど、恋は、実らなかった。大学に入って、もっと時給の良いバイトに変えた。君には、これから楽しい事が、山盛りある。すぐに忘れるよと、マネジャーが、言ったとうり私は、忘れた。違う。忘れたふりを、山盛りの楽しい事を、やってるふりをしてたんだ。と思う。この映画は、漫画が原作で、ラストは、少し違うらしいが、私は、映画のラストが好き。

アメンバー限定記事儚い夢

アメンバー限定記事ひよこの家の話

日々

今　読んでる本が、なぜスナフキンは旅をし、ミイは他人を気にせず、ムーミン一家は水辺を好むのか何と、図書館で借りることが出来ました。読んでると、あまりに共感する所が多くて、ひょっとして私も、この著者が言ってるような傾向があるのかと、思って、旦那に言うと、今頃気づいた？と言われた。まあ私の放浪癖は、9時〜5時だから、可愛いものでは、無いだろうか？私は、うわべの会話というのが出来ない。人の話をまにうけながら、聞いてしまう。あげく、必要もない事を言ってしまう。困ってるから、相手が話しているのだ。何か解決策を、一緒に模索してあげなくては、私が、ここにいる意味がない。と、考えてしまう。ただ相手は、聞いて欲しいだけなのだと、やっとこの歳で、気づく、、、。相手の話が、いつまでも頭の中にぐるぐる残る。次に会った時は、そのぐるぐると、今回の話を、合わせる。あれ？前に言ってた話と変わってるやんと、思うと、なんだか、しっくりこなくて、しんどくなってくる。いわゆるママ友は、衝撃だった。こっちで言ってる話と、あっちで言ってる話と、全然違う。えーーー、私と話してる時は、違う風に言ってたやん、、、って。ひよこママは、さあーなんかこう、不器用だよねー。〇〇ちゃんママに付いてれば良いのよー。一緒に付いてようよ。と言われて、全く意味がわからなかった。だって、〇〇ちゃんママは、日によって機嫌によって言う事が変わる。はっきり言って、苦手だった。〇〇ちゃんママは、幼稚園の事や、ママ友関係に詳しい、情報通だった。そんな母の元で育った息子達は、ママ友グループジュニアを、もろともせず、自分で、友達を、獲得し、遊んでいた。親が与えた友達で無く自分で選んだ友人。色んなタイプの子がいて、面白かった。話はそれたけど、まだ、途中までしか読んで無いけど、この本は、深い、、、。

日々

実は、旦那とほんまにしょーもない些細な事で、喧嘩をして、一週間、口を聞いてない。いままでなら、必ず、私から話しかけて、終わりにしてた。今回、意地を張ってるとかじゃなく、もう、そうやって、旦那の機嫌を取るのが、面倒になった。子供が小さい時なら、困る事もある。今は、むしろ話さない方が、私は、楽だ。ちょっと前に、学生の時からの友人と、ランチに行った。彼女は、いつもなのだけど、お店を、散々悩む。早めに約束してたのに、すっかりお昼どきで、どの店も、混雑しはじめる。いつもなら、彼女に合わせて、何処までも、付き合うのだけど、散々、歩いて、疲れたので、もう、ここで良くない？と、半ば強引に、店に入った。それから、彼女は、ずっーと、暮らしの愚痴。元々、裕福な家庭で、育ち、それなりの方と、お見合いで、結婚した。裕福に育っている彼女は、嫌味もなく、おっとりとした、穏やかな人だった、、、。旦那の会社が。うまくいってないようだ。🐤は、順風満帆で、良いよね。と、もう、こんな暮らし耐えられない。と、延々、、、でも、生きていくしかないやん。と、いうような事を言ってしまった。それから、連絡がない、、、。気にはなるが、彼女にとって、私は、本当に友達だったのだろうか？というおもいが、こちらから、連絡するのを、戸惑う。いつも、都合よく、付き合って、話を聞いてくれる。まさか、意見なんかされたくない？学生の時からの友達は、いつまでも、親友でいられると、良く言うが、子供の事や、旦那の事で、付き合いは、途切れる。状況が良くなれば、又、連絡がきたりする。苦しい時ほど、語り合いたいものだと、ひよこは、思うけど、なかなか。自分らしく本音で、生きていくのは、私には、簡単じゃないかも。

こころ

自分が感じる事。悲しむ事。嫌なこと。他の人も同じように感じるものだと、私は、思いがちだったけど、全然違うんだね。もちろん、赤の他人なら、当たり前なんだろうけど、兄弟、母でも、こんなにも違うんだと、最近、つくづく思う。あ、旦那もね。どうやら、私は、かなり敏感な方みたいで、いわゆるHSPのようだ。これほんとに、自慢で言ってない。出来ればもっと、鈍感でいたい。いや嫌、なのに、空気を読めなかったり、うっかり、余計な事を言ってしまったり、これっっぽっちも世渡り術を学んで無くて。他人の痛みが、自分の痛みのように、心に入り込んでくる。だってほらだから、私って、優しいのよ。って、言いたいわけじゃ、無い。皆、そんなもんだと思ってきた。でもどうもそうでも無いみたいで、私はやはり、かなり、生きづらい人のようだ。時々、そんな自分と共感してくれる親がいてくれたら、少しは、楽だったんじゃ無いかと思う。だから、こころのある部分が、埋まらないまま。この歳になると、少しずつ楽には、なってきた。失っていく感覚が、人より少ないから。

晩酌

私は、お酒が、大好きな上に、そこそこ強い。若い頃を除いては、二日酔いも無い。大きな健康被害もなく、ここまできた。ただ、飲み過ぎた時に、夜中に目が覚めると、ものすご〜く嫌なものが襲ってくる。今まで、落ち込んだ時の感情が、全部やってきて、見たくも無いスマホを、朝までぼんやり見て、やり過ごすこともあった。長兄の大病が発覚して、願掛けと称して、晩酌をやめた。ただ、完全に辞めるのは、やはり、楽しみが無くなってしまうと、兄の検査結果が、良かった時は、しばらく飲んだり、期間中、3回だけなら良し！と、訳のわからないルールで、御利益あるんかーい？と、やってきた。晩酌のない日々なんて〜と、最初は、想像もできなかった。ただただ、長兄の次の検査結果が良い事を、願い、飲める日を夢見てきた。でももう、晩酌、無くてもいーのかも。と、思えてきた。そもそも、旦那の愚痴を聞くのが、しんどくて、お酒で流し込んでた。最近は、家も広くなったから、逃げ場がある。夕食後に、いきなり部屋に引き上げるのは、気が引けるが、私は、リビングのソファーに移動する。同じ空間にはいるが、向かい合って無いので、旦那も黙って一人で晩酌してる。その方が、呑む量も減るんじゃないのかな？夫婦だからって、運命共同体な訳じゃないし、付き合い晩酌は、もう辞めて良いなあー。お酒は、楽しく呑むべきだよねー。

アメンバー限定記事60歳

日々

ちょっと、浮上。　おでこ半分だけ、出た感じ。昨日、テレビに、宇宙飛行士が、出演してて、宇宙にはては、ありますか？あるとしたら、その先は、その外は、どうなってますか？と、聞かれて、彼は、静かに、穏やかに、それは、考えては、いけない事なんです。と、言われた。これは、なんだか、胸に刺さった。良いセリフだ。この世には、考えてはいけない事。考えても仕方がない事がある。それでも、ぐるぐると、嫌な考えが、回る事はある。宇宙の話ほど、壮大でなくとも、そんな時は、考えてはいけない。と、心の中で呟く。　少し楽になるかな、、、。

アメンバー限定記事ひと

アメンバー限定記事ここでは無い何処か、、、ただし日帰り

アメンバー限定記事パートナー先生のレッスン

アメンバー限定記事日々

山歩き

寒くなってきたので、闇雲に、山を歩くのは、流石に、危ないと思い、昨日は、管理されてる、山へ行ってきた。初心者向きで、子供とのハイキングに、良いです。との事だったので、普通のスニーカーで、行ったけど、嫌々、結構、ゴロゴロ石に、階段、階段。これで、ヒーヒーだと、まだまだ、世間のハイキングイベントには、参加できないなあー。だいたい10キロとかやもんなぁ、、、ここは、トイレも、事務局もあり、山の随所に、何かあったときに、知らせる、現在地番号もある。道に迷う心配もない。私のような初心者には、風景も良く、登山感もあり。星🌟🌟🌟🌟です。気持ちの⤵️は、まだまだあるけど、やはり、山歩きは、一番ききます。