いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました
ご訪問感謝申し上げます
昨日イヤイヤ内科に出向いた我。
武漢肺炎怖いよーとかの繊細な理由ではなく、動きたくないヨーと強く訴えておりました。
それでも予約は予約だし、書いてもらわなきゃならない書類の束はあるし処方薬も必要だし...
炎天下をテクテク歩き(タクシー代を貰っていたけれどそれはポッケナイナイしました)診察を受け、予定外に
「久々だから採血しておこうか」
がっつり5本ほど抜かれて心も体もへとへと。
帰り道の交通費もポッケナイナイしてお散歩がてら歩きました。
途中でちょっとした悲劇に見舞われましたが、それは無事に華麗なるスルー。
そして近所のペットショップにて可愛い坊や(黒パグ4歳♂)のおもちゃを購入したついでに...ついでに...
可愛いーーー!
10回くらいのお洗濯までなら「蚊よけ効果」があるそうです、なにやら染み込ませてるのかな。
生地がペラペラなのでね、ちょいと安っぽいかなとかこの生地でこのお値段かと少し悩み。
サイズの相談した店員さんが
「これくらいの生地でしたらワンちゃんも暑くないのがいいですよね、それとちょっと裾上げしたいとかも簡単ですね」
そう言われるとこの生地がベストな気になる単細胞。
実際胸板とか首周りはジャストサイズで、長さだけちょいと余るから久々針仕事をしようと思います。
しっぽで少しめくれ上がるので。
後ろ姿も可愛い可愛い。
私の帰宅後こちらに着替えさせ、夫の出迎えもこのまま行ってもらったところ玄関先で歓喜の雄たけびが。
「なにーーーー可愛いーーーなにーーー」
なにってあなたの愛する可愛い坊やが浴衣でお出迎えしてくれたという素敵な状況。
そして話はまるきり変わり。
ドラクエの記録をするように、最近のごはんを記録させてくださいね。
よろしいですか、どうもありがとうございます。
もう半年も前になるのですね。
GOTO万座。
この時買ってきたくるま麩。
圧縮していない大きなものをぶら下げて帰ってきたのですが、使い終わり。
次からは圧縮麩を使うことになるけど、はてさてお味は違うのかしら?
ぶら下げて帰ってくる価値があるくらい美味しかったくるま麩でございました。
下の写真は豆苗の麩チャンプルー。
彩で人参も少々参加。
豆苗とタマゴをニンニク炒めにしようと思って、あ!くるま麩少し残ってたなと参加させたのだけども。
まぁくるま麩がいい仕事してくれて。
なにとでも合うのか、麩チャンプルー。
そして今も仲良く暮らしているボニークさん。
とても仲良し。
57.5度で3時間のささみ。
しかもほぐすときに筋を取り、それを可愛い坊や(黒パグ4歳♂)のおやつに回すため買ってきたパックからアイラップにスライディングするだけ。
それだけなのにしっとり優秀で和え物に重宝。
そんなわけでとても仲良く暮らしています。
部屋とワイシャツと私。
犬とボニークと私。
で、そのささみを何と和えたかという話の前にちょっと語らせてください。
よろしいですか、どうもありがとうございます。
2019年7月に行ったベトナム旅行の機内食でほんの箸休めにピーマンと茗荷のお浸しがちょこっと出たのです。
ほんの二切れ程度だったのに、それが印象的でとても美味しくて帰宅後にすぐ家で真似ました。
もちろんそれなりの器にこんもりとピーマンと茗荷のお浸しを作りわしわしと頂きましてね。
その後友人宅で頂いたピーマンサラダがツボに入り、我が家に空前のピーマンブームが訪れました。
また別日にそこのおうちで頂いたステーキのソースにピーマンが使われていてきちんとツボに入り冷しゃぶサラダのピーマンソースかけなど我が家でも導入。
鶏ハムピーマンソースなど応用して兎にも角にもピーマンブームが続いているわけです。
そこに「dancyuおいしいレシピ100、に載っているピーマンとしらすのナムルが美味しそう」なる連絡を受け作ってみたらこれまた美味しい。
ピーマンって天才なんじゃない?
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そんなこんなでボニークにて低温調理したささみをほぐしまして。
ささみ+姫島ひじき+ピーマン+茗荷
そこに絶対裏切らないこの方を。
困った時のろく助さん。
酸味要員に梅酢を少々とオリーブオイルで和えましたら、とても美味しく「絶対これ足りなくなるわ」ときゅうりを追加してかさまししておきましたよ...
ピーマン2袋全部使ってしまい。
つまり2袋くらいペロリですよねという話なのかな。
ピーマンって美味しいね!
2019年の7月からずっとピーマンブームが続いておりますのよ。
そして最後に最近のポテサラ。
作り方を教えてと夫に請われるまま、はいおじゃが茹でてー、はい他の野菜スライスしてから塩してーと指示をだし。
その合間、冷蔵庫の片隅にあった人参を参加させようと刻んで茹でるとかタマゴ茹でるなどを私が成し遂げ。
さ、おじゃが潰して、そっちのお野菜は水気をしっかり絞って、違うもっとしっかり絞ってくださいーなどと夫婦共同で作り上げたポテサラ。
味付けこそ妻が行ったとはいえ、ほぼ「僕が作ったポテサラ」がこちらでございます。
ハムとベーコンどちらも入れると言って譲らなかったため、せめてベーコンはカリカリにしてトッピングさせて頂きました。
止めなかったらウインナーも入れていたと思います、茹でもせず焼きもせず。
このポテサラを作ってから彼は変わった。
世間の旦那様が口にしがちな台詞に「簡単なものでいいよ」みたいなのはあるあるだと思います。
勿論我が家も「なんでもいいよ、簡単なもので」「ちゃちゃっと出来るもので」などはよく口にしておりました。
それがポテサラを作ったらなんとまあ。
「ポテサラは簡単な料理だと思っていた」
難しいわけではないけど結構手間はかかるものですよね、ご理解頂けて幸いです。
サラダを見ても炒め物を見ても「僕の為にこんな刻んでくれて...」「こんな薄くするの大変だったでしょう」少々大袈裟なところは見受けられますがめでたしめでたし(多分)。
それでは皆様どうぞご無事で。
2005年のぱぐさんがお見送り。
御機嫌よう!
是非またお立ち寄りくださいね。