泊まってみたいなってずっと思っていたけどご縁がなくてねぇ。
コロニアルホテルはやはり古いものじゃないですか。
そこが素敵でそこが魅力なのは重々承知なのだけど。
米国チェーン的どこでも同じ安心感と清潔感も魅力的♥です。
お値段が同じくらいならインターコンチ選んでしまうタイプ。
ところで人生で一番クラシカルで風情があったなと思うのは
フィレンツェのホテル、ヴィラ・コーラ。
ちょっと怖いくらいに風情がありました、お勧めです。
すっかり話が国ごと変わってしまったので戻しまして。
クラシカルなホテルってことで思い出して検索までしちゃった。
挙式の時に宿泊したのよ、懐かしかったー。
マジェスティックというとベトナム戦争、開高健のイメージが
個人的には強い。
戦時中もずっと黙々とカトラリー磨いていた職員さんの話。
ドアノブを磨き続けていたって話。
ドアノブは日本のホテルだったかもしれない、ごめんなさい。
カトラリーの話はマジェスティックで合っているはず。
ところで我が家は航空券とセットのお部屋ですのでね。
コロニアルってなんでしたっけという感じの古いお部屋。
素敵なお部屋はやはりそれなりにお支払いせねば泊まれぬ。
そういうことなんでしょう、でも清潔よ。
寝心地はあんまりよくないけれど。
大丈夫、結局眠れますから!
雑誌なんかに出てくるマジェスティックはさ、南国らしい明るい
広めのお部屋にダブルかもっと広いかなーなベッド。
陽ざしが入って、コロニアルって素敵ねぇとなりますが。
セットなんで。
奥の方の古いお部屋なので。
カーテンを開けることさえ憚られる感じ。
「あの写真みたいな部屋がよかったなー無理だよなー」
夫はがっかりしておりますが、案外嫁は平気です![]()
心が広いからね...嘘嘘、言っても仕方がないことだし。
どうしてもそこがいいなら指定して予約すればいいだけ。
セットだから鼻からお部屋はそんなに期待していなかっただけ。
それとホテルのスタッフさんが皆感じよかったです。
フロントからレストランからお掃除の方から。
だもので私の中ではよいホテル。
再訪したいかって言われたら話は変わりますけれども![]()
こんな感じです。
割と面積はありましたよ、クローゼットもあるし。
それと立地がいいですよね。
タクシーでも確実に伝わりますしね、よきよき。
寝心地は東横インのベッドをちょっと硬くしたような、いや
同じような感じかなー、でも古いからお部屋の空気が重いの。
なーんて言いつつもお昼寝までしましたけれども![]()
(毎日早寝早起き+お昼寝付き、だって暑いもん)
ドア辺り。
広いですよね、ここ。
左のドア開けると金庫もアリ。
それとしつこいようだけど、清潔じゃありません?
古いんだけど掃除はきっちりなされている感があるんです。
お店のお手洗いをお借りしても思うのだけども
ベトナムの人ってきれい好きですよねえ。
日本で行くのとほぼ変わらず外れない気がするんですよ。
トイレばかり行っているわけじゃないんで、思い込みかも
しれませんけれども。
水圧は弱いと思います![]()
だけど掃除は丁寧だと思うの、きれい好きなんじゃないかと。
勝手に思っているんですけどね。
とりあえず夫に話したけれど「うーん、そお?」ってな感じで。
街はそれなりにボコボコしたりしているんですけど。
どうなんでしょう。
とりあえずマジェスティックはこんな感じです。
思い込みかしら。
私の中で今咄嗟に浮かぶ図としまして、街中お手洗い事情
韓国<タイ<ベトナム
なんですけれども。
飲食店のお手洗い事情。
タイとベトナムの間位にシンガポール。
台湾もそこかな、香港は韓国とタイの間。
韓国<香港<タイ<台湾・シンガポール<ベトナム
ショッピングセンター内とか。
もちろんそこそこな飲食店とかホテル内は変動あり〼。
ホテルの話をしていたのにお手洗いの話になってしまった。
不思議。
続きます。
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このベトナム旅行の機内食で、付け合わせにぽちっとあった
ピーマンのおひたしに茗荷を合わせたものが美味しくて。
ほんの一切れのピーマンが妙に心に残りまして。
作りました、心ゆくまで食べようとピーマン5つほど。
一袋一気におひたしです。
ピーマンと出会うとつい炒めがちでしたがこれいいね。
余談ですがピーマンのお尻部分。
もしくは頭の落としたところの端っこ、みたいなカーブの
強い部分、写真だと中央左下。
あの部分が好きです♥
ちょっとまたピーマン買ってこようーーー。
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りくださいね^^









