Girly?
出産記録の途中ですが...
出産直前に買い揃えた赤ちゃんグッズをアップさせて下さい♡
私は、基本的に花柄&ピンク、大好きです。
ただ、うちの母が、そういうのがあまり好きじゃなかったらしく、結構ボーイッシュな格好をさせられていたらしい私。
(祖母が花柄&ピンクが好きなタイプだったので、ゼロではなかったみたいだけど)
花柄&ピンクが好きって気がついたのは、大人になってからでした
自分の娘に、典型的な女の子っぽいものを与えるべきか、ニュートラルに行くべきか、ちょっとだけ悩んだんですが...
やっぱり可愛いものは可愛い!!
息子の時は花柄なんて買えなかったし、いいじゃんっ!
と母のエゴ爆発(←笑)
こちらは全部Scandibornで買いました。
自分が女性的な職業には就いていないので、ジェンダーニュートラル教育はそれだけで充分かも?!
そんなこといいつつ、やっぱりニュートラルカラーの服を買ってしまうのでした(笑)
どっちにしろ、ちょっと黄疸気味のせいか、普通のピンクってあんまり似合わない気がします。これからかな?まぁ普通のピンクより、くすみピンクの方が好きだからいいんですけど。
新生児用の肌着は、日本から送ってもらって、
1ヶ月サイズの服は、生まれてから慌ててH&Mで買いました。
H&Mのベビーグッズが お手頃だし可愛くて!私好みのニュートラルカラーも多いし。ベージュ、ブラウン系、くすみオレンジ、ピンクやマスタードみたいな色が好きです♡
息子のときより充実しているような気がします
最後に、出産前ギリギリに買っておいたこれ!正に救世主。


Sleepyhead Deluxe Plus Pod 0-8m Pristine White
これにすごく助けられてます。このベッド?に入れると、すごーーーくよく寝てくれるのです。
カバーが洗濯・乾燥中で、使わない日はびっくりするほど寝つきが悪いんです!
息子が生まれた時はなかったと思うんですが、割と新しいものなんでしょうか?
これなしにはもう育児出来ないかも!ってくらい重宝しています。
購入を検討している方がいれば、絶対お勧めです!!!
ではでは、今日はこのへんで。
出産直前に買い揃えた赤ちゃんグッズをアップさせて下さい♡
私は、基本的に花柄&ピンク、大好きです。
ただ、うちの母が、そういうのがあまり好きじゃなかったらしく、結構ボーイッシュな格好をさせられていたらしい私。
(祖母が花柄&ピンクが好きなタイプだったので、ゼロではなかったみたいだけど)
花柄&ピンクが好きって気がついたのは、大人になってからでした
自分の娘に、典型的な女の子っぽいものを与えるべきか、ニュートラルに行くべきか、ちょっとだけ悩んだんですが...
やっぱり可愛いものは可愛い!!
息子の時は花柄なんて買えなかったし、いいじゃんっ!
と母のエゴ爆発(←笑)
こちらは全部Scandibornで買いました。
自分が女性的な職業には就いていないので、ジェンダーニュートラル教育はそれだけで充分かも?!
そんなこといいつつ、やっぱりニュートラルカラーの服を買ってしまうのでした(笑)
どっちにしろ、ちょっと黄疸気味のせいか、普通のピンクってあんまり似合わない気がします。これからかな?まぁ普通のピンクより、くすみピンクの方が好きだからいいんですけど。
新生児用の肌着は、日本から送ってもらって、
1ヶ月サイズの服は、生まれてから慌ててH&Mで買いました。
H&Mのベビーグッズが お手頃だし可愛くて!私好みのニュートラルカラーも多いし。ベージュ、ブラウン系、くすみオレンジ、ピンクやマスタードみたいな色が好きです♡
息子のときより充実しているような気がします
最後に、出産前ギリギリに買っておいたこれ!正に救世主。
Sleepyhead Deluxe Plus Pod 0-8m Pristine White
これにすごく助けられてます。このベッド?に入れると、すごーーーくよく寝てくれるのです。
カバーが洗濯・乾燥中で、使わない日はびっくりするほど寝つきが悪いんです!
息子が生まれた時はなかったと思うんですが、割と新しいものなんでしょうか?
これなしにはもう育児出来ないかも!ってくらい重宝しています。
購入を検討している方がいれば、絶対お勧めです!!!
ではでは、今日はこのへんで。
生まれました!②
前回の続きです。
麻酔の先生が、手の甲に小さいカニューレを挿管したのですが、それが痛い!!最初だけかと思ったんだけど、ちょっと経っても痛い!しかも入れたところじゃなくて、そこから少し離れた部分が痛い。
「え、血管大丈夫?」って不安になる私。
シアター(手術室)に運ばれる時に、執刀医の先生が声をかけてくれたのだけど、半泣きになって「手が痛いんです〜(泣)」と訴えると、「見た所大丈夫そうだけど、確認させますね」と言ってくれる。
シアターに入って、さっきの麻酔の先生が確認してくれたけど、大丈夫だとしか言われず...
あまりの痛がりように、旦那が他の場所に入れ替えたらどうかと提案すると、他の場所に入れてまた痛くてもどうしようもないし、これは退院するまで入れておかないとならないものだから、と現状維持を説得される。
ここに部分麻酔をしてみようとか、
点滴の量を変えてみましょうとか、
ある程度は対応してくれたんだけど、
耳鳴りがしたり、水中にいるみたいな変な音の聞こえ方になったりしただけで、痛みに変化なし...
そんな中、背中に麻酔も入れられ(こっちは全然痛くなかった)、
手術の準備が着々と整っていく中、ミッドワイフが赤ちゃんが生まれた時の対応を色々聞いてくるのだけど、耳はうまく聞こえなくなっているし、痛くて朦朧としてくるしで、何が何だかわからず。
ビタミンKって単語を辛うじて拾ったので、必死に頷いた気がする。
その後、余りに私が痛がるので、カニューレは差し替えましたが、新しい部分は大丈夫なのに、最初の部分はずっと痛んでいて、ヒーヒー泣き続けました。
背中の麻酔をしてくれた先生(手の人とは別)が、私の術中管理をしてくれていたのだけど(たぶん)、コールドスプレーをかけてくれると少し和らぐ事がわかって、時々スプレーをしてくれて、
寒いからなのか痛いからなのか、カニューレの入ったその左手だけが、ずっとガクガクと震えていました。
少ししてから、下半身の麻酔が効いてきて、チェックをされたのだけど、胸の近くの辺りに一か所、麻酔が効いていないスポットがあり...
いや、本当にその一点だけで、周辺は全然何も感じなくて。
そこは結構冷静に、「あ、そこだけ痛いのわかります
」って、案外ちゃんと対応していた(笑)。だって重要だしねぇ。。。
でもその後、手の痛みと、そのスポットのせいでどんどんパニックになっていく私。
(そもそも痛過ぎて、頭は正常に動いていない)
すると、「全身麻酔に切り替えますか?」と。
は?!
帝王切開って、全身麻酔できるの?!
(聞いた事ない)
でも、とにかく痛みでまともに考えられないんで、何も答えられず。
執刀医の先生が、実際に切る場所からは遠いから、様子を見て、ダメなようなら切り替えましょう、と提案されて、私も何となく同意。
っていうか、今考えると、開腹後に痛かったらどうすんのって話ですけど...
まぁ大丈夫だろうって確信はあったんだろうと思いますが。
そして遂に始まりました。(実はこの辺余り覚えていない)
うちの旦那と麻酔の先生が和やかに世間話をしていて、少し気もそれて、少しすると、元気な産声が!!!!
実は私、息子の時の産声の記憶がないんです。
旦那曰く、結構小さかったらしいですけど。
今回がシアターに響き渡るような元気な声で、そこにいた人たち、みんなの空気がパッと変わったのを感じました。
やっぱり赤ちゃんを取り出す時って、少し緊張が走るんでしょうか。産声をあげなかったら、そっちの処置もしなきゃならないし。
ドクターからミッドワイフに渡された時に姿が見えたのですが、やっぱり息子の時とは違って、とても血色が良かったです。
(息子の時は紫っぽくなっていて、たぶん酸欠状態だったんだと思う)
手が痛いのも忘れて、処置が終わるのを今か今かと待って、やっと Skin to Skinで私の胸の辺りに置いてくれたのですが、そこでピタッと泣き止んでくれて、何だかジーンとしました。
そのまま、処置は続いて、何をされているのかは当然全くわからないんだけど、
ハッキリ覚えているのは、「ちょっと痛いかもよ」と言われてされた何かが、本当に痛かった!(本当にあれ何してたんだろう...)
その後はまたリカバリー室に戻り、別のナースがお世話してくれたんだけど、「手に気をつけてあげて」と麻酔の先生がちゃんと伝えてくれていました。
退院まで外せないと言われてたカニューレは、なるべく早く外せるようにしますね、と言ってくれて一安心。
ちなみに、あんなに手が痛かった原因は、点滴が合わなかったんじゃないかと言われました... ググってみたら血管痛とかいうらしくて、よくわかんないですが...
後で思い返してみれば、
手がとにかく痛くて、手術の怖さとかなかったです
(初めての手術だったもので...)
友達に聞いた中では、手術が怖くて始まる瞬間から泣き来だしたって子もいたので、私もそうなるかも?とか思ってたんですが、なんかそれどころじゃなかったっていう
そんな帝王切開体験でした。
うーん、変な話。
術後の入院中も、実は色々ありまして、それも記録しておこうかと思います。
まだ続きます〜。
麻酔の先生が、手の甲に小さいカニューレを挿管したのですが、それが痛い!!最初だけかと思ったんだけど、ちょっと経っても痛い!しかも入れたところじゃなくて、そこから少し離れた部分が痛い。
「え、血管大丈夫?」って不安になる私。
シアター(手術室)に運ばれる時に、執刀医の先生が声をかけてくれたのだけど、半泣きになって「手が痛いんです〜(泣)」と訴えると、「見た所大丈夫そうだけど、確認させますね」と言ってくれる。
シアターに入って、さっきの麻酔の先生が確認してくれたけど、大丈夫だとしか言われず...
あまりの痛がりように、旦那が他の場所に入れ替えたらどうかと提案すると、他の場所に入れてまた痛くてもどうしようもないし、これは退院するまで入れておかないとならないものだから、と現状維持を説得される。
ここに部分麻酔をしてみようとか、
点滴の量を変えてみましょうとか、
ある程度は対応してくれたんだけど、
耳鳴りがしたり、水中にいるみたいな変な音の聞こえ方になったりしただけで、痛みに変化なし...
そんな中、背中に麻酔も入れられ(こっちは全然痛くなかった)、
手術の準備が着々と整っていく中、ミッドワイフが赤ちゃんが生まれた時の対応を色々聞いてくるのだけど、耳はうまく聞こえなくなっているし、痛くて朦朧としてくるしで、何が何だかわからず。
ビタミンKって単語を辛うじて拾ったので、必死に頷いた気がする。
その後、余りに私が痛がるので、カニューレは差し替えましたが、新しい部分は大丈夫なのに、最初の部分はずっと痛んでいて、ヒーヒー泣き続けました。
背中の麻酔をしてくれた先生(手の人とは別)が、私の術中管理をしてくれていたのだけど(たぶん)、コールドスプレーをかけてくれると少し和らぐ事がわかって、時々スプレーをしてくれて、
寒いからなのか痛いからなのか、カニューレの入ったその左手だけが、ずっとガクガクと震えていました。
少ししてから、下半身の麻酔が効いてきて、チェックをされたのだけど、胸の近くの辺りに一か所、麻酔が効いていないスポットがあり...
いや、本当にその一点だけで、周辺は全然何も感じなくて。
そこは結構冷静に、「あ、そこだけ痛いのわかります
でもその後、手の痛みと、そのスポットのせいでどんどんパニックになっていく私。
(そもそも痛過ぎて、頭は正常に動いていない)
すると、「全身麻酔に切り替えますか?」と。
は?!
帝王切開って、全身麻酔できるの?!
(聞いた事ない)
でも、とにかく痛みでまともに考えられないんで、何も答えられず。
執刀医の先生が、実際に切る場所からは遠いから、様子を見て、ダメなようなら切り替えましょう、と提案されて、私も何となく同意。
っていうか、今考えると、開腹後に痛かったらどうすんのって話ですけど...
まぁ大丈夫だろうって確信はあったんだろうと思いますが。
そして遂に始まりました。(実はこの辺余り覚えていない)
うちの旦那と麻酔の先生が和やかに世間話をしていて、少し気もそれて、少しすると、元気な産声が!!!!
実は私、息子の時の産声の記憶がないんです。
旦那曰く、結構小さかったらしいですけど。
今回がシアターに響き渡るような元気な声で、そこにいた人たち、みんなの空気がパッと変わったのを感じました。
やっぱり赤ちゃんを取り出す時って、少し緊張が走るんでしょうか。産声をあげなかったら、そっちの処置もしなきゃならないし。
ドクターからミッドワイフに渡された時に姿が見えたのですが、やっぱり息子の時とは違って、とても血色が良かったです。
(息子の時は紫っぽくなっていて、たぶん酸欠状態だったんだと思う)
手が痛いのも忘れて、処置が終わるのを今か今かと待って、やっと Skin to Skinで私の胸の辺りに置いてくれたのですが、そこでピタッと泣き止んでくれて、何だかジーンとしました。
そのまま、処置は続いて、何をされているのかは当然全くわからないんだけど、
ハッキリ覚えているのは、「ちょっと痛いかもよ」と言われてされた何かが、本当に痛かった!(本当にあれ何してたんだろう...)
その後はまたリカバリー室に戻り、別のナースがお世話してくれたんだけど、「手に気をつけてあげて」と麻酔の先生がちゃんと伝えてくれていました。
退院まで外せないと言われてたカニューレは、なるべく早く外せるようにしますね、と言ってくれて一安心。
ちなみに、あんなに手が痛かった原因は、点滴が合わなかったんじゃないかと言われました... ググってみたら血管痛とかいうらしくて、よくわかんないですが...
後で思い返してみれば、
手がとにかく痛くて、手術の怖さとかなかったです
(初めての手術だったもので...)
友達に聞いた中では、手術が怖くて始まる瞬間から泣き来だしたって子もいたので、私もそうなるかも?とか思ってたんですが、なんかそれどころじゃなかったっていう
そんな帝王切開体験でした。
うーん、変な話。
術後の入院中も、実は色々ありまして、それも記録しておこうかと思います。
まだ続きます〜。
生まれました!①
この度、無事に第2子、長女を出産しました!
前回は自然分娩でしたが、3度裂傷(今回知ったけど、Bだったそう)だったので、今回は最初から帝王切開に決まっていました。
NHSで帝王切開体験、忘れないうちに、自分の記録のためにもメモしておこうかと。
参考になれば幸いです。
当日は、朝7時にLabour Wardのレセプションに来るように言われていました。
(ちなみに、同意書なんかは、前回ドクターに会った時に済ませてありました。)
絶食は、午前2時から。
普通に夕食を食べた後に、11時ごろに軽く夜食を。
これは、知人からのアドバイスだったのですが、その人は緊急オペが続いたため、朝7時に行ったのに結局午後1時まで待たされたそう。
なので、ギリギリに食べた方がいいよと言われました。
その後12時ごろに就寝。
でもなんだか眠りが浅くて、よく眠れませんでした。
朝は6時に渡された薬を飲みます。(なんの薬だったかは忘れた)
そして6時からは水も禁止。
病院に到着して、待合室に通されたのですが、すでに2組到着していたので、この日の朝の予約は、たぶん私達を入れて3組。
そして、ここでなんと大学院の同級生に再会!!
奥さんが帝王切開予定で付き添いでした。
いやー、ビックリしたのなんのって....
ちょっと世間話をしていると、私達ともうひと組を連れに看護師さんが。
同級生の方は、後で別の人が迎えに来るからって残されてました。
そういえば、少し話が逸れますが、私は前回の出産の際に、子宮口が開くのに、ものすごい時間が掛かって、同じ病棟内の色んな部屋を移動する羽目になった経験があったのと、病院からの手紙で「1日分の荷物で」とあったので、
手荷物はかなりコンパクトにまとめてありました。
足りなかったら買えばいいし、最悪、家から持ってきて貰うことも出来るし。
というわけで、1泊用くらいの小さいバッグひとつだったんですが、
他の2組は大きなスーツケースに、カーシートや授乳枕もあって、移動が大変そうでした。
(授乳枕は私も持って行きたかったけど、帝王切開後に使えるのか自信がなかったんですよね。傷にちょうど当たりそうだなと)
で、まあ今回予定帝王切開で、移動は多くはなかったので、そっちはよかったんですが、
結局のところ、持って行った小さい荷物だけで、全然足りました。2日半ほどの入院でしたが...
元々荷物は少ないタイプなんで。
その後、手術室の横のリカバリー室で待機。
着替えたり加圧ソックスを履かされたりして、少しの間待ちました。
その間、待機中のもうひと組が看護師さんと話しているのが聞こえたのですが、彼女はもう41週(42だったっけ?)で、38週の時点で予想体重が4キロだったらしく...
道理でお腹が大きいわけです´д` ;
逆に私は、38週の予想では2500くらいと言われていたので、イギリスでは割と小さめサイズ。
執刀医の先生がやって来て、私のスペースのすぐ近くで看護師さんと打ち合わせみたいのをしていたのですが、
「こっちは大きくて、こっちは小さめなのね」という会話が聞こえて来ました(笑)
(まぁ、スキャンのサイズ予想なんて、不確かですけどね)
その後、その先生が私のところに挨拶に来て、すぐに麻酔の先生が来ました。
これから起こることに、非現実的な、なんだか不思議な気分のまま受け答え。
これからまだ待つのかなーなんて呑気に思ってると、
さっきの麻酔の先生が道具を抱えて戻って来ました。
これが苦難の(?!)始まりだったのです(;´д`)
長くなったので続きます...