息子 8歳
久々にうちの息子の記録を。
8歳、現在Year 4です。
そろそろセカンダリーが視野に入って来ました
あ、受験とかはないです。
グラマースクールも絶対無理だし(笑)。
普通の公立の予定です。
イギリスはどこもそうなのか、ロンドンだからなのかはわからなうですが、近所に学校がいっぱいあるので、どこにしようって話です
徒歩20分圏内に、小学校だけでも8校はあるんですが(イギリスの小学校は小規模なとこが多いです)、セカンダリーもそんな感じで。
今回は、プライマリースクールとは違って、本人も見に行って選ぶことになるんですよねー。
親の本命はあるんですが。
まあ、選択肢が多いのは有難いですね。
昨日は担任の先生と電話でお話ししました。
今は直接は会えないのでね...
電話の理由は、ひとつはお友達との問題だったのですが、
こっちは一応向こうのお母さんとも話してあったので、耳に入れる程度で。
念のための保険です。
あとひとつは、当然ながら、息子の学校での様子。
とにかく落ち着きのない子で
授業中も、入学してからずーーーーっと話を聞いていないとか、そんなことばかり言われて来ました。
年齢とともに、随分と落ち着いて来たようなのですが、ホームスクールを通して、ひとつ気がついたことが。
「自分に自信がない」
英語だと、Self confidenceってやつですね。
ん?と思うこともあったのですが、
自分に自信がないなんてタイプじゃないと思ってたんで、ずっと気がつかなかったんです。
なので、9月に先生にお話はしておきました。
そしたら、早速対応してくれたようで、今までと、息子の様子が少し違うんです。
年齢も関係あるのかもしれないんですが、クラスで何が行われているのがしっかり認識しているし(すいません、普通のことですよね
でも話を聞かずに自分ワールドにいることが多い子だったので、イマイチ理解していないことが多かったのです)、
例えば、今日の算数は何やったの?と聞くと、例題を出したりして、ちゃんと教えてくれるようになりました。
当たり前のようで、こういうのって、話を聞いて、内容を理解していないと、別の相手に説明出来ないものです。
先生も、息子と話し合って、どうしたらもっと集中してワーク出来るかなど、考えてくれているそうです。
教室だとザワザワしてて集中出来ないなら、静かな部屋に行ってやるとか。
今まで先生達とは、「出来るのにやらないんです」というだけで、そこから先には進めなかったんですが、今年はついにその先に進めている気がします。
私も「やらない」ことにばかり目が行ってて、気づいてなかったのかもしれないのですが、
本人はやりたいんだけど、やり方がわからない。
こういう風にしたい!という高い目標はあるんだけど、そこに到達出来ないから、やりたくない。
やりたいけど、とにかく集中力が続かない。
そんな感じだったのかもしれません。
日本語教室の先生に、数年前に言われたんですが、「頑張ろう、良くなりたい、と思っているのを感じる」
正に、学校でもそうだったのかもしれません。
マタニティーリーブ、ロックダウン、Furloughになったせいで、息子とじっくり向き合う時間が増えたのがいい転機になったかな、と思います。
ロックダウンの良かったこと、その... 3 ?
相変わらずとってもいいお兄ちゃん。
妹ちゃんもお兄ちゃんが大好きです〜。
夜中に起きたら、お兄ちゃんの部屋に乱入して起こそうとします
可愛いけどやめてあげてー
クリスマスコンサートのトランペットも、去年はトランペット3だったのですが、
今年は無事出世して、トランペット2になりました
冬の始まりの庭。
最近、庭のこととひとりごと(=愚痴)ばっかりですいません
性懲りもなく、また庭の記録です。
珍しく雨が降らない日が続いたので、庭の落ち葉の掃除。木が多いので、毎年本当に大変です。
どこかで読んだのですが、国連の定義では、ロン
ドンは森だそうです。
ロンドン市内には大小合わせて3,000の公園があり、約860万人の人口に対して木は830万本、つまり人間1人あたりほぼ1本の木がある計算。
世界最大のアーバンフォーレスト(都市森林)とも呼ばれるらしいですよ。
言われてみると、確かになぁ、と思います。
本当に木が多いんですよ... なので、秋の終わりの落ち葉、すごいです
息子の通学路は、森の中みたいに、歩道のコンクリートが、落ち葉で全然見えなくなってるところばかりです。
さて。
今日見てみたら、球根の芽が出てました〜!!
嬉しい
猫避けの竹串の間にコンニチハ。
これは、ペチコート水仙です。
12月ごろに咲くらしいので、そろそろ芽が出るのかなーって思ってたら!!
1年中何かが咲いてる庭っていいですよね...
まだまだこんなに小さくて、写真じゃわかりづらいんですが、嬉しくて撮らずにはいられなかったー。
イチから作った花壇なので、とにかく嬉しくて!
苗じゃなくて球根だし
オンファロデスのはず。(雑草だったりして... ?!)
こちらはリス避けの金網の下から(笑)
お隣さんが、リスにご立腹だったのですが、(ロンドンにはリスがいっぱいいます)、私もやっとその気持ちわかったかも...
水仙の球根なので食べられてなかったけど、掘り返されてたし、
どうもオルラヤの種も食べられている気が... 
ニゲラの芽も出ないんですよねー。
こっちも食べられたかな??
オンファロデスが発芽したなら、ニゲラも出そうなんだけどなぁ...
あんな小さい種見つけて食べるのかなぁ。
楽しみ〜。
右から、オダマキ、タリクトラム、ジギタリスです。
大きくなーれ!!
気にしない?!(愚痴です... )
イングランドもついに2度目のロックダウン。

3月、4月のものよりも規制は緩いし、
なんていうか... 慣れた
予定通りに12月2日に終わるかわからないけど、でも12月中には「ロックダウン」は終わるんじゃないかなーと思います。規制は当然かかったままでしょうが。
クリスマスをある程度は普通に過ごせないと革命起きそうだし?!
今日、学校が同じでご近所のママ友(数少ない日本人仲間、学年は違う)が、
今週中にお茶しない?って誘ってくれて、たぶんロックダウンに入る前にってことだったんだろうけど、
現在Tier2のロンドンは、別世帯の人とは屋内で会えないんですよね。
「いいけど、外?」(もう結構寒いので〜)
と聞くと、「え、中ダメだったっけ?」
Tierが上がった後も、毎日プレイデートで忙し過ぎるって言ってて、外で遊んでるのかなーって思ってたけど、もしかして家?!
うちは、Tierが上がる前に、慌てて緊急プレイデートしたくらいだったのですが...
最初のロックダウン中も、プレイデート、結構してるーって言ってて、
「庭で遊んでたはずが、気がついたら中で遊んじゃってた」とか言ってたんですよね。まだ屋内で別世帯で会ってはダメな時期に。
「私は気にしないから」って。
ウチよりも学年下の子なので、
まだオンラインで友達と遊ぶとかも出来ないし、仕方ないのかな?ってその時は思ってたんですが、なんかモヤっとしてました。
その後も、私がチューブに乗るのは、今はまだ嫌だなーとか言うと、
「えー、そんなこと気にしてるの?!」とか言われたし
息子の親友を、外でだったら別世帯で会うことが出来るようになった後に、公園プレイデートに誘ってみたら、そこのママ友(日本人じゃない)に、「まだ気になるからやめておく」と断られたのだけど、
それを言うと、「そんな人いるんだ?!」みたいなリアクションで、
いや、そりゃーいるでしょ... って、正直ちょっと引きました
さっきも、予定が合わなくて、結局今週は無理だったのですが、「私は気にしないので、そっちが良ければ、ロックダウン中にうちでお茶しよう」
と言われ...
「私は気にしない」って違うんじゃないかなー。
私も、コロナにかかること自体はそこまで怖くないし、
そこの家の子とうちの息子は学年は違うけど、日本人同士ってことで仲もいいし、
放課後の公園で一緒になることも多いし、
なんなら、息子のクラスメイトの弟がその子と同じクラスなので、同じ菌をたぶんシェアしている可能性は大だから、
感染の心配とかは全然してないんだけど、
ルールはルールだし
ひとりひとりが、ルールを守ることが大事だから、ロックダウンになるんでしょ...
彼女の周りの人、みんなそうなのかな?
それとも、彼女が「私は気にしないからいいよ〜」って言うから、流されてる人もいるのかな?
だって、みんなプレイデートは子供が喜ぶからさせたいしね。(子供同士で遊んでくれると親も楽)
私の頭が固いのかな?
ルールを真面目に守ってるのって、もしかして私だけ?
いやいや、でもルールはルールだし。
ってか、息子の親友のお家はうちより厳しいし。
日本の自粛が上手く行ってるのって、周りの目が厳しいっていうのもあるのかなぁって思いました。お互いを監視っていうかね。
以上、愚痴でした...




