HiyOkO dAys -69ページ目

息子 8歳

久々にうちの息子の記録を。
8歳、現在Year 4です。
そろそろセカンダリーが視野に入って来ましたガーン 
あ、受験とかはないです。
グラマースクールも絶対無理だし(笑)。
普通の公立の予定です。

イギリスはどこもそうなのか、ロンドンだからなのかはわからなうですが、近所に学校がいっぱいあるので、どこにしようって話です滝汗
徒歩20分圏内に、小学校だけでも8校はあるんですが(イギリスの小学校は小規模なとこが多いです)、セカンダリーもそんな感じで。

今回は、プライマリースクールとは違って、本人も見に行って選ぶことになるんですよねー。
親の本命はあるんですが。

まあ、選択肢が多いのは有難いですね。



昨日は担任の先生と電話でお話ししました。
今は直接は会えないのでね...

電話の理由は、ひとつはお友達との問題だったのですが、
こっちは一応向こうのお母さんとも話してあったので、耳に入れる程度で。
念のための保険です。

あとひとつは、当然ながら、息子の学校での様子。
とにかく落ち着きのない子でチーン
授業中も、入学してからずーーーーっと話を聞いていないとか、そんなことばかり言われて来ました。
年齢とともに、随分と落ち着いて来たようなのですが、ホームスクールを通して、ひとつ気がついたことが。

「自分に自信がない」
英語だと、Self confidenceってやつですね。

ん?と思うこともあったのですが、
自分に自信がないなんてタイプじゃないと思ってたんで、ずっと気がつかなかったんです。

なので、9月に先生にお話はしておきました。
そしたら、早速対応してくれたようで、今までと、息子の様子が少し違うんです。
年齢も関係あるのかもしれないんですが、クラスで何が行われているのがしっかり認識しているし(すいません、普通のことですよね滝汗 でも話を聞かずに自分ワールドにいることが多い子だったので、イマイチ理解していないことが多かったのです)、
例えば、今日の算数は何やったの?と聞くと、例題を出したりして、ちゃんと教えてくれるようになりました。

当たり前のようで、こういうのって、話を聞いて、内容を理解していないと、別の相手に説明出来ないものです。

先生も、息子と話し合って、どうしたらもっと集中してワーク出来るかなど、考えてくれているそうです。
教室だとザワザワしてて集中出来ないなら、静かな部屋に行ってやるとか。

今まで先生達とは、「出来るのにやらないんです」というだけで、そこから先には進めなかったんですが、今年はついにその先に進めている気がします。

私も「やらない」ことにばかり目が行ってて、気づいてなかったのかもしれないのですが、

本人はやりたいんだけど、やり方がわからない。

こういう風にしたい!という高い目標はあるんだけど、そこに到達出来ないから、やりたくない。

やりたいけど、とにかく集中力が続かない。

そんな感じだったのかもしれません。

日本語教室の先生に、数年前に言われたんですが、「頑張ろう、良くなりたい、と思っているのを感じる」

正に、学校でもそうだったのかもしれません。

マタニティーリーブ、ロックダウン、Furloughになったせいで、息子とじっくり向き合う時間が増えたのがいい転機になったかな、と思います。
ロックダウンの良かったこと、その... 3 ?



相変わらずとってもいいお兄ちゃん。
妹ちゃんもお兄ちゃんが大好きです〜。
夜中に起きたら、お兄ちゃんの部屋に乱入して起こそうとします滝汗 可愛いけどやめてあげてー


クリスマスコンサートのトランペットも、去年はトランペット3だったのですが、
今年は無事出世して、トランペット2になりました拍手






冬の始まりの庭。

最近、庭のこととひとりごと(=愚痴)ばっかりですいません滝汗
性懲りもなく、また庭の記録です。

珍しく雨が降らない日が続いたので、庭の落ち葉の掃除。木が多いので、毎年本当に大変です。

どこかで読んだのですが、国連の定義では、ロン
ドンは森だそうです。
ロンドン市内には大小合わせて3,000の公園があり、約860万人の人口に対して木は830万本、つまり人間1人あたりほぼ1本の木がある計算。
世界最大のアーバンフォーレスト(都市森林)とも呼ばれるらしいですよ。

言われてみると、確かになぁ、と思います。
本当に木が多いんですよ... なので、秋の終わりの落ち葉、すごいですチーン 
息子の通学路は、森の中みたいに、歩道のコンクリートが、落ち葉で全然見えなくなってるところばかりです。



さて。

今日見てみたら、球根の芽が出てました〜!!
嬉しいデレデレ



猫避けの竹串の間にコンニチハ。

これは、ペチコート水仙です。
12月ごろに咲くらしいので、そろそろ芽が出るのかなーって思ってたら!! 
1年中何かが咲いてる庭っていいですよね...  

まだまだこんなに小さくて、写真じゃわかりづらいんですが、嬉しくて撮らずにはいられなかったー。
イチから作った花壇なので、とにかく嬉しくて!
苗じゃなくて球根だしデレデレ




あとこっち。
オンファロデスのはず。(雑草だったりして... ?!)
こちらはリス避けの金網の下から(笑)

お隣さんが、リスにご立腹だったのですが、(ロンドンにはリスがいっぱいいます)、私もやっとその気持ちわかったかも... 
水仙の球根なので食べられてなかったけど、掘り返されてたし、
どうもオルラヤの種も食べられている気が... ムキー

ニゲラの芽も出ないんですよねー。
こっちも食べられたかな??
オンファロデスが発芽したなら、ニゲラも出そうなんだけどなぁ... 
あんな小さい種見つけて食べるのかなぁ。


クリスマスローズにも蕾がデレデレ 
楽しみ〜。


そして、背が高い組もやっと植えました。
右から、オダマキ、タリクトラム、ジギタリスです。
大きくなーれ!!



気にしない?!(愚痴です... )

イングランドもついに2度目のロックダウン。
3月、4月のものよりも規制は緩いし、
なんていうか... 慣れた滝汗 
予定通りに12月2日に終わるかわからないけど、でも12月中には「ロックダウン」は終わるんじゃないかなーと思います。規制は当然かかったままでしょうが。
クリスマスをある程度は普通に過ごせないと革命起きそうだし?!

今日、学校が同じでご近所のママ友(数少ない日本人仲間、学年は違う)が、
今週中にお茶しない?って誘ってくれて、たぶんロックダウンに入る前にってことだったんだろうけど、
現在Tier2のロンドンは、別世帯の人とは屋内で会えないんですよね。
「いいけど、外?」(もう結構寒いので〜)
と聞くと、「え、中ダメだったっけ?」

滝汗

Tierが上がった後も、毎日プレイデートで忙し過ぎるって言ってて、外で遊んでるのかなーって思ってたけど、もしかして家?!

うちは、Tierが上がる前に、慌てて緊急プレイデートしたくらいだったのですが... 

最初のロックダウン中も、プレイデート、結構してるーって言ってて、
「庭で遊んでたはずが、気がついたら中で遊んじゃってた」とか言ってたんですよね。まだ屋内で別世帯で会ってはダメな時期に。
「私は気にしないから」って。

ウチよりも学年下の子なので、
まだオンラインで友達と遊ぶとかも出来ないし、仕方ないのかな?ってその時は思ってたんですが、なんかモヤっとしてました。

その後も、私がチューブに乗るのは、今はまだ嫌だなーとか言うと、
「えー、そんなこと気にしてるの?!」とか言われたしゲッソリ

息子の親友を、外でだったら別世帯で会うことが出来るようになった後に、公園プレイデートに誘ってみたら、そこのママ友(日本人じゃない)に、「まだ気になるからやめておく」と断られたのだけど、
それを言うと、「そんな人いるんだ?!」みたいなリアクションで、
いや、そりゃーいるでしょ... って、正直ちょっと引きましたチーン

さっきも、予定が合わなくて、結局今週は無理だったのですが、「私は気にしないので、そっちが良ければ、ロックダウン中にうちでお茶しよう」
と言われ... 滝汗 


「私は気にしない」って違うんじゃないかなー。


私も、コロナにかかること自体はそこまで怖くないし、
そこの家の子とうちの息子は学年は違うけど、日本人同士ってことで仲もいいし、
放課後の公園で一緒になることも多いし、
なんなら、息子のクラスメイトの弟がその子と同じクラスなので、同じ菌をたぶんシェアしている可能性は大だから、
感染の心配とかは全然してないんだけど、

ルールはルールだし真顔 

ひとりひとりが、ルールを守ることが大事だから、ロックダウンになるんでしょ... 

彼女の周りの人、みんなそうなのかな?
それとも、彼女が「私は気にしないからいいよ〜」って言うから、流されてる人もいるのかな?
だって、みんなプレイデートは子供が喜ぶからさせたいしね。(子供同士で遊んでくれると親も楽)

私の頭が固いのかな?
ルールを真面目に守ってるのって、もしかして私だけ?
いやいや、でもルールはルールだし。
ってか、息子の親友のお家はうちより厳しいし。


日本の自粛が上手く行ってるのって、周りの目が厳しいっていうのもあるのかなぁって思いました。お互いを監視っていうかね。


以上、愚痴でした...