冬の始まりの庭。
最近、庭のこととひとりごと(=愚痴)ばっかりですいません
性懲りもなく、また庭の記録です。
珍しく雨が降らない日が続いたので、庭の落ち葉の掃除。木が多いので、毎年本当に大変です。
どこかで読んだのですが、国連の定義では、ロン
ドンは森だそうです。
ロンドン市内には大小合わせて3,000の公園があり、約860万人の人口に対して木は830万本、つまり人間1人あたりほぼ1本の木がある計算。
世界最大のアーバンフォーレスト(都市森林)とも呼ばれるらしいですよ。
言われてみると、確かになぁ、と思います。
本当に木が多いんですよ... なので、秋の終わりの落ち葉、すごいです
息子の通学路は、森の中みたいに、歩道のコンクリートが、落ち葉で全然見えなくなってるところばかりです。
さて。
今日見てみたら、球根の芽が出てました〜!!
嬉しい
猫避けの竹串の間にコンニチハ。
これは、ペチコート水仙です。
12月ごろに咲くらしいので、そろそろ芽が出るのかなーって思ってたら!!
1年中何かが咲いてる庭っていいですよね...
まだまだこんなに小さくて、写真じゃわかりづらいんですが、嬉しくて撮らずにはいられなかったー。
イチから作った花壇なので、とにかく嬉しくて!
苗じゃなくて球根だし
オンファロデスのはず。(雑草だったりして... ?!)
こちらはリス避けの金網の下から(笑)
お隣さんが、リスにご立腹だったのですが、(ロンドンにはリスがいっぱいいます)、私もやっとその気持ちわかったかも...
水仙の球根なので食べられてなかったけど、掘り返されてたし、
どうもオルラヤの種も食べられている気が... 
ニゲラの芽も出ないんですよねー。
こっちも食べられたかな??
オンファロデスが発芽したなら、ニゲラも出そうなんだけどなぁ...
あんな小さい種見つけて食べるのかなぁ。
楽しみ〜。
右から、オダマキ、タリクトラム、ジギタリスです。
大きくなーれ!!



