庭記録
今週末も庭で過ごして終わってしまった
娘ちゃんが庭が好きで、一緒に出る→ なんとなく作業をする→「一緒に球根植えようか!」→ 私夢中になる→気がついたら、娘ちゃんはもう中に戻っている、みたいな感じを繰り返して1日が終わります
さてさて、冬支度に本腰を入れております〜。
マルチング開始。
土丸出しより、見た目もいいなー。
半分くらい完了してます。もう後半分がんばろー
オリエンタルポピーの裸根を植え付けました。
去年、大失敗で全然ダメだったので、今年こそは上手く根付きますように。
あとは、ちょっとずつ球根を植え続けています。
自分用記録
アイスフォリー(水仙) 3
タリア (水仙) 5
フリチラリア・メレアグリス 15(全部)
シラー・アルバ 6
アリウム パープルセンセーション 3
アリウム丹頂 7
チューリップ・サマンサ 5(全部)
チューリップ・リトルビューティー 5(全部)
ムスカリ・グレープアイス 4
結構植えましたね〜。
まだまだあるんですけどね!!
あと昨日は、春の収穫のためにガーリックを植え付けました。
じゃん。
オンラインで買ったのですが、小さい箱に、これが一個ゴロっと入っててビックリしました
ガーリックは、これを崩して、一片をひとつずつ植え付けます。
そしたら、春には、これと同じものが複数出来ているはず。
来年は、庭で採れたガーリック、バジル、パセリでジェノベーゼを作るのです
ガーリックのいいところは、ハーブベッドで育てて、春になったら収穫して、ガーリックがなくなったところに、暖かい時期だけのハーブを植えられるとこですね。紫蘇とかバジルとか。
便利ー!
やっと満開のルドベキア・サハラ。
蕾があと2つあるので、冬に突入する前に咲くかなぁ。
という、相変わらずガーデニングな週末でした。
ロンドンと私
ひとりごとです... コソッ
私は、転職する気、ゼロ。
アーキテクト辞めるなんて、ぜーんぜーーーん考えたことないです。
もちろん、Access / inclusive designのコンサルタントの資格は取りたいんですが、それも自分のアーキテクトとしてのキャリアアップのため。
もしくは退職するような年齢になった時の保険。
ロンドンから離れるつもりもないです。
今はZone2で結構な都心なんで(東京でいうと23区みたいば感じかな)、そこから少し郊外に動くことはあるかと思いますが、ドーンと遠くにとは考えられないです。
理由はふたつ。
1、Wfhが普通になった今でも、アーキテクトは案外そうでもないということ。
チームで動く仕事なので、その場にいることは大事だし、建設現場に行くことも多いです。
そして、建築現場も建築事務所、ロンドンに集中しております!
うちの学校の親に、めちゃめちゃアーキテクトが多いのは、たぶん私と同じ理由なのではないかしら...
各クラス(全14クラスに最低でも1人はアーキテクトの親がいる、もしくは複数)
うちの息子の学年には、私を入れて3人。
ということは、2〜3%ですか。(1学年に子供60人、親は120人なので、そのうちの2、3人)
これって、全国平均じゃないですよね?!
現在、所謂、建築士登録されてる人数は約4万人
イギリスの人口は約6千8百万なので、パーセンテージにすると、めちゃくちゃ低いはず...
2、ロンドンは、私が初めて自分の意志で選んで住んでいる場所だからです。
ロンドンに来る前は、生まれ育った場所から、嫌々ドイツに連れられ、
それも、高校に入学する時に地元に帰っていいという言葉を信じて行ったのに、土壇場で反故にされた。(まだ恨んでる)
母方の実家が、母の渡独に大反対で、私のことは置いて行けと言っていたので、住む場所と保護者はいたのです。
更に、大学は日本に行っていいと言われたのに、それも反故にされた。(同じく)
それで、ロンドンを選んでここに来たので、今だにそれがとても幸せなことだと思っているからです。
ついでに付け足すと、アーキテクトは都市が好き!
まあ田舎がいい人はいると思いますし、実際、何にもない所に、ドカーンとすごい建物たてて住んでる人もいます。
が、基本的に、アーキテクトと都市論は切っても切れない関係。そういう人は、ロンドンオフィスがあったり、ロンドンに小さなフラットがあるとか、なんらかの方法で、簡単にロンドンに滞在出来るようになっています。
日々変化するロンドンを見ているのが大好きです。(東京に比べれば、ゆっくりかと思いますが)
大都心のこの多様性と変化を感じているのが好きです。
Parliament Hillから。
ロンドンのProtected Vistaひとつです。
うちの旦那が、田舎に引っ越そうと言っても断固拒否。離婚も辞さない勢いです。
という話
(最近、匂わせて来るので)
庭記録
庭記録の前に...
突然ですが、息子の秋ファッション
最近は、結構自分で選んで買ってます。
大抵オンラインで買うんですが、見せて選んで貰って、ポチるって感じです。
ザラ、Mango、Gap辺りが多いかな。あとユニクロも!
バッグは、トーチャンの勝手なこだわり(?)で、生意気にもCarharttです
まあ、一応スケボー坊主ですしね。これはネイビーとブラウンのチェックのリュックです。(更に生意気なことに二つ持っているのです)
この日はトランペットを背負ってますが。
靴は、息子セレクトでパッションピンク!
スクーターは私の... 乗っ取られました
(あ、息子の小学校は私服校なんです)
時々、スケボーでも通学してます。(なんかロンドンっぽい?!)
10歳少年のコーディネート、中々小洒落てていい感じだったので載せてみました
髪はすっかりロング。。。
こっちの水のせいなのか、両親共に真っ黒で硬い直毛なんですが、息子は薄ら茶色くて、柔らかめな毛質です。(羨ましいー!)
ちなみに、背後の人達が半袖ですが、
普通に寒い朝でしたよ...
さて、すっかり秋めいて来たロンドンです。
秋だなーと思ったら、いきなり冬になるので要注意です
というわけで、いそいそと庭の秋支度中。
今年こそはマルチングをするぞと、思い切ってStrulchを買ってみました。
イギリス在住の方は、こちら
思い切ってって、別にそんな高いものじゃないんですけどね!
RHSのウィズリーガーデンでも使われているとか。
素材と成分のせいで、ナメ達が避けるそうです〜。効果があるといいな。
去年は本当に食害酷かったんです
マルチング(mulch)は、秋と春先にするのがいいそうです。
去年からすごくやりたかったんですけど、パラパラ種蒔きを無計画にしてしまったので、踏み切れず...
マルチングをすると、夏場の水切れも改善するし、雑草を防げるし、土壌も改善するし、いいことが多いみたいです。
でも、私の様に、一年草の零れ種を狙っている場合は、マルチングをすると、雑草だけじゃなくてそっちも防いじゃう場合もあるので、タイミングをよく見計らわないといけないみたいなのです〜。
オランダのFarmer Gracyから球根が届きました!
これ、ほんの一部です
多過ぎてどう写真撮っていいのかわからず。
フリチラリア・メアレグリスは、土が温かいうちに植え付けないと根が張らないそうなので、急いで植えました。
チューリップの植え付けは、11月がいいと言うので、11月待ちで。
水仙と、アリウム、シラー、アネモネを時間が空いた時に、ちょこちょこ植え始めてます。
白万重に育ってない、クレマチス白万重
先祖帰りなのか、違う株なのか判断がつきません!!
ルドベキア、咲き進んでいるかな?!
思ったより花が大きくて嬉しいです。
来年に期待!!
今週末は、ゴミの片付けに忙しくて、あまり植物には触れない日でした〜。