妹ちゃん4歳!
妹ちゃんが4歳になりました
もう赤ちゃんじゃない〜。
下の子には小さいままでいて欲しい親心。(私だけかな)
もう手足も伸びて、ほっぺも、お腹もスッキリして来ちゃって、ぷくぷく感が減ってて寂しい
4歳にもなると、すっかりガッツリ女子で、
おしゃれとキラキラ可愛いものが大好き。
お風呂は基本好きなんだけど、気が乗らない時もあるようでグズグズする時も。
でも、髪が汚れてるからキレイにしようとか言うと、それは大変!って一目散にお風呂へ行きます
キレイなストレートヘアで、腰まであります。
最近、私のシャンプーを使うようになって、イチゴの匂いがするヤツなんだけど、「いい匂い!」って褒めると、めちゃくちゃ嬉しそうで。
わあああ、すごい!女の子っていい匂いがやっぱり好きなのかーー!!と、ちょっと感動の母です。
私も、小学校の時に、ティセラって名前のシャンプーが大好きで、全香り揃えてた!
そして、(子供用の)ネイルを塗るのが大好き。
キラキラしたものも大好き
私はピンクが好きだけど、女の子だからピンクっていうのはどうかと思っているタイプなんで、
敢えてピンクの服は避けていたんですけど、本人が自然とピンクを好きになって、
この度、スクーターもピンクになりました。
今ってタイヤが光るんですねぇ〜。
光らないのが見つからなかったんです。どうやら安全のために、それがデフォルトになったみたい?
物心ついて、初めての誕生日。
楽しみで楽しみで、ハッピーバースデーを歌ったら、こっちも嬉しくなるくらいにニッコニコ!
もー可愛い〜
大きいパーティーは学校上がってからね
庭記録
庭記録です〜
ルドベキアがキレイ!!
サハラっていう品種です。
満開のと、咲きかけので色味が違うのも素敵。
ホコリほどの小さな種から、こんなに大きくなりました。植物ってすごいねー。
これ、冬越せるかなぁ。
エゾギクを植えてみたら、完全に場所間違ってた
本当はルドベキアの手前に植えようと思ってたんだけど、更に手前にある小さいベロニカが根を張ってて無理でした
仕方なくルドベキアの隣にしたら、高さがおかしい。。。
今年は、上手く種を採れたらいいなってことにしておきます
フロックス・チェリーキャラメル。
私の定番。2本しか育ててなくて、もっと種蒔いておけばよかったーと後悔!
今年は地植えにしてみたら、全然大丈夫なので、来年はもっといっぱいにしたい。
ちなみに、チューリップ花壇に、チューリップが終わった後に植え付けました!
ホリホック。
イギリスの伝統的なのと、ちょっと違う新種。
ドイツで改良されたのかな?名前がドイツ語。
かわいいーーーー
ひっそりと、パイナップルリリーが花を咲かせ始めてました
ごめんよ、気づかなくて!
冬超えられないかなって思ってたから嬉しい!
3つの球根、一つはダメになっちゃって、これともうひとつは生き残ってます。
バラの挿し木。
一つ成功!
オースチンの、去年の新種エリザベス(右)
もう一つは、中々上手くいかない、ベンジャミン・ブリッテン。再チャレンジ中です...
去年は、室内で管理しちゃって、そしたらあっという間にダメにしちゃって
外で野ざらし放置するくらいがちょうど良いみたい。
トマトも育ってるんですけど...
尻腐れ病ってやつになってるのもあって、トマト育てるのって結構大変。
今年は特にイギリスは冷夏で、気温が上がらないので、赤くなるのも遅い、ような?
キュウリと大根は無事に収穫出来て、美味しく頂いております
来年は、フロントガーデンに野菜スペースを新たに作ろうかと計画しております。
ではでは〜
小学校卒業とイベントごと色々
息子が小学校を卒業しました。
卒業式も何もないんですが、さすがに学校が終わる時間に、仕事を抜け出してお迎えに行きました!
全学年が出て来て、ある程度はけた後に、
ゾロゾロ出て来た卒業生。
先生達や、残ってた子供達、親達に拍手で迎えられて、校庭に出来ました。
うちの息子、なぜか一番最後だったんで、同級生に「イエーイ、〇〇〜(名前)!」って声援貰ってました
出て来る時は、お互いにサインし合ったLeavers’ Tシャツを着ていました。
これはクラスメイトのママがデザインしてくれたものです。(学校名消してます)
うちの学校では、Leavers’ do (卒業イベント)は全て親の負担とオーガナイズ。
このTシャツと、写真がいっぱいのイヤーブック、卒業生ディスコは、学校はノータッチで親の管轄。
お金も全部親からの寄付。(寄付なのがイギリスっぽいですよね)
寄付金が足りなかったらしくて、Bake saleを2回、アイスクリームを売ったりしたみたいです。
(Bake saleは今まで毎年毎回手伝ってたんですけど、仕事忙しくて、今回は完全にスルーしてしまいました)
仲良しの友達と校庭の真ん中でハグ。
最後の日、
行きたくないー、卒業したくないーって、朝はどんよりして学校行ったんですけど
ずっと学校が大嫌いだったんですが、
最後の数年ですっかり学校が好きになったみたいで本当に良かったです。
ADHDの診断を始めた時から、いい方向に進み始めて、
勉強が嫌い=勉強がわからない、だったのも、息子がわかるように指導を変えてくれたお陰で理解出来るようになったから、嫌いじゃなくなったし、
周りに合わせるようにと怒られ続けたことも(本人はコントロール出来ないことが多い)、怒られなくなったから、先生のことも好きになった。
お陰様で、SATSでは無事に全ての科目をパス出来ました。
ディスコ。
学校主催じゃないので、場所も学校近くのコミュニティーセンターを貸し切って、
安全の問題から、親も出来るだけ自分の子供を見るために残っててっていうんで(コミュニティーセンターで出入り自由なため)、妹ちゃんは旦那に任せて、私がディスコ会場に残ることにしたんですが、妹ちゃんのナーサリーが、このセンターの反対側にあるので、まんまと見つかってしまい、
卒業生の特別な夜だから、兄弟は参加不可って言われてたのですけど、妹ちゃんも微妙に参加。
(ディスコには参加してないけど、コミュニティーセンターの外にある公園でウロチョロ)
ディスコは、Photoboothがあったり、DJと歌い手さんがいたりして、大盛り上がりでした。
クラブイベント、ミニバージョン
Photoboothのカーテンの隙間からチラり。
日本でいうプリクラ的な。ガンガン撮りまくってました。
別にディスコ用にコーデしたわけじゃないんだけど、この総スパンコールのジャケットがお気に入りなんです
ファッションセンスが、完全にイギリス女子!
クラスの女の子達は、ヘアスプレーで髪に色を付けたり、軽くメイクしてたりで、11歳にもなると本格的なのね。女子ってすごいわー!!
うちの息子も、さすがにちょっとは考えたみたいで、買ってあった新しいTシャツを着て行ってました
H&Mとアーティストのコラボのちょっと派手なやつ。
Y6のミュージカルは、オズの魔法使いでした。
近所の私立女子校のシアターを借りて行いました。
妹ちゃんを連れて行ったのですが、夜で眠かったみたいで、途中退席したり散々でしたが... (予想はしてたので、一番後ろの通路側の席にしてあった)
シッターさんを雇うことも考えたんですけど、妹ちゃんも楽しめるかな?って思っちゃったんですよねぇ... 甘かった。
息子は、ブリキ男(日本語でなんていうんだっけ?)でした。
全学年出演なので、幕毎に演者交代。
私は、GCSE、A-LevelとTheatre studiesをやっていたのですが、イギリスの学校のこういうの本当にいいと思うんですよねー。
小さいうちから、本格的にこういうことを経験出来る。
うちの学校は、前回のブログで触れた、ダンスの先生と音楽の先生が振り付けと生バンドの指導をしてくれました。
ブラスバンドの最後のコンサートもありました。
Y3から始めたトランペット。
クラスのAssemblyでも吹いたことがあったせいもあると思うんだけど、全然知らない人や関わりのない先生も、「ああ、あのトランペットの子!」って多少印象に残ってるみたいです。
Y6は、辞めたい辞めたいと何度も言われたんですが、あと1年頑張れ!と押し通しました
卒業後に、誰だっけ?そんな子いたっけ?ってなるより、「トランペットの子ね」って思い出してもらった方がいい様な気がしたんですよね。
そんな、かなり自分勝手でどうでもいい親心です
こんな感じで、卒業前は、怒涛の様に過ぎて行きました。キャンプもあったしね。
では今回はこの辺で。