栗のお菓子と聞くと、ウキウキしてしまうのはあたしだけでしょうか?

年に一回この時期だけしか出会えない、という七夕感も、

自分で剥くと手間暇が大変にかかるというめんどくささも

含めて、今、手に入れなくちゃと思うのです。

 

 

ほぼリアルタイム更新しています。

 

 

ヒトミです。こんにちは。

ヒトミって誰?って人はこちらからどうぞ

ヒトミの温泉グルメ日記は、ヒトミが行ってよかった美味しいお店、素敵な温泉(こちらはやや少なめ)を紹介しています。読んで、食べたい!美味しそう!入って見たい!を感じてもらえたら嬉しいです。

 

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ゼンカフェ

ZEN CAFE

 

つるりと涼やかなお菓子くずきりの名店、鍵善良房。

ゼンカフェは鍵善良房がオープンした、ラグジュアリーなカフェ。

以前も訪れているので、お店の情報は昔の記事からどうぞ。

 

 

 

祇園の裏の路地にあって、しかも看板さえも控えめなお店なので

行く際、地図は必須、。近くまで来たら目を凝らして探してくださいね。

 

 

 

中に入れば、モダンでラグジュアリー。

トータルコーディネートされた空間は

絶妙に和も感じられる素敵な空間なのです。

 

 

 

季節の生菓子のセット。

栗きんとんとお煎茶。
 
山苞(やまづと、山里からの土産物)という標題のつくお菓子です。
京丹波産の栗を使った栗きんとん。
 
 
繊細で可憐なお菓子キラキラ
細かな網でこして繊細なそぼろ状にした栗の餡に、中は蒸した栗が入っています。
 
 
いわゆる栗きんとんは、ほぼ栗でやや粉っぽさもあるけれど、
こちらはしっとり艶やかで、瑞々しい。
お茶に合わせて、ちゃんと甘さもあるのがちょうどいい。
 
 
栗蒸し羊羹
 
 
もう一つの標題は「野地の秋」。
市松模様の羊羹とカステラがお見事なお菓子です。
ごろりと入った栗に、羊羹のずっしりさと、カステラの
卵感あるやさしい甘味が広がります。

 

 
大人なラグジュアリー空間で、和菓子をしっぽりといただきたい
そう思ったら、あたしは時々ここを訪れます。
祇園という町にあって、外の喧騒からは離れたこの空間や、
和をいれつつも進化したモダンスタイルなカフェは
他では出会えません。
お気に入りのお店の一つです。
 
 
 
 
 
 
栗2018年食べた栗のお菓子。

老松さんの栗しぼり

クリップでアップした栗

 

栗2017年食べた栗のお菓子。

岐阜で新栗を使った栗粉餅

イタリアのクリスマスのお菓子パネットーネ

マックスブレナー秋のフローズンドリンク

 

栗過去に食べた栗のお菓子

チョコレート研究所のモンブランかき氷

岸辺の頃のケモンテベロ

小布施堂本店の2014年限定商品秋のおぼろ

芦屋ジラソーレのコース内ドルチェ

奈良ラペッシュの縦長すぎる出来立てモンブラン

豊橋の喫茶三愛のフォトジェニックホットケーキ

東大阪リエルグの栗の波状攻撃モンブラン

ラヴィルリエの出来立てトルシュオマロン

池田アテールの和栗がとろりのモンブラン

福岡パティスリージャックのモンブラン

日根野シャルルフレーデルのモンブラン

奈良ガトードボワのショコラ光るモンブラン

茨木サロンドテジャマンの出来立てモンブラン


 
 
 
 
ゼンカフェ
ZEN CAFE

電話 075-533-8686 

住所 京都府京都市東山区祇園町南側570-210

交通手段 祇園四条駅から157m

営業時間 11:00~18:00 (L.O.17:30)

定休日 月曜日 (祝日の場合は翌日)