霊障解決専門霊能者
七水(ななみず)です。
先日、ご自宅に結界を張ったご相談者さまから面白いことをお聞きしました。
『結界を張っていただいてから、
鬼門側から窓をノックする音がするんです。』
実は、結界を張ったあと、時折あるのです。
霊道と呼ばれる『霊の通り道』にご自宅があると、その名の通り、常に霊体さんがいったりきたりします。
鬼門と呼ばれる『北東』方向から流れてくることが多いのです。
しかし、その霊道上に家があると、そこに住んでいるご家族は、
眠れなかったり、イライラしたり、病気になったりと良いことはありません。
そこで、霊能者は、霊体さんがそのお家に入ってこられないように『 結界 』を張ります。
霊体さんからしてみると、いつも自分が自由に通っていた道に、いきなり壁ができて、入れなくなるので『あれ?あれ?おかしいな?』と、ノックしてきた・・・。
というわけです。
他にも、霊体さんからのアピールには『ラップ音』というものもあります。
『ピシッパシッ』と音が鳴るのですが、
それが家の中で聞こえていたお家がありました。
こちらのお家にも結界を張らせていただいた後も、
家の外壁や屋根の上から『ピシッパシッ』と聞こえてくるようになりました。
しかし、霊体さんも諦めるときがきます。
その時は、一週間ほどで鳴みました。
今回の窓のノックも、そのうち聞こえなくなってくるでしょう。
霊道を行き来していても、結界を張ったお家を、すんなり迂回してくれるようになるのです。
こういった、理解がないと、夜に窓をノックされる音が聞こえてきたら非常に怖いかもしれませんね。
ですが、結界がうまく行っている証拠ですから、安心いただけますように、ご相談者さまへご説明いたしました。
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