本日も、オフィス近くの伏見稲荷大社にお詣りさせていただきました。
観光の方も増えてきましたね。
お着物の方々が、一層、風景を華やかにしてくださっています。
わたくしは、今日もお山を登ってゆきます。
最近、毎日運動をしておりますので、息切れもしなくなりました。
前回の投稿では、『眼力社』(がんりきしゃ)をご紹介しましたが、
その眼力社の少し手前に『大杉社』というお社がございます。
石で作られた道を進み、20~30分でしょうか。
そのほとんどが階段です。
途中、休憩する場所や、お詣りするお社はたくさんありますので、
みなさんマイペースで昇っておいでです。
こちらの『大杉社』というお社は、正面に立つと、とても大きな鏡があります。
とてもきれいに磨かれていて、その鏡はご神徳として、
いつも、「自分をみるように」と教えてくださいます。
この日はさらに、このような言葉を授けてくださいましたので、お伝えしたいと思います。
人を知りなさい
じぶんを知りなさい
気が付きなさい
そして、それに従いなさい
それが人間ならではの素晴らしさであり
じぶんへの愛である
人間であるじぶんを愛しなさい
人は神になれぬ
神も人になれぬ
神は気づくことができない
それは、人間を生きるものに与えられた
人間だけの愛である
自分を見失っては、同時に人生を見失います。
ありのままの自分の姿を知らなければ
どのように生きて行けばいいのかが、わらないのです。
ひとを知ることは、自分を知ることでもあります。
それで終わるのではなく
さらに気が付き
その通りに実行していくのが
人間の自己愛ということなのでしょう。
鏡は姿を映します。
大杉社は、その大きな鏡で教えてくれます。
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