霊障解決専門霊能者
七水(ななみず)です。
あなたや、あなたのご家族は霊を信じていますか?
死後、身体から抜け出した魂は「霊」と呼ばれます。
その「霊」が、ご守護となってあなたを守ったり
逆に、霊障の原因となってしまったり・・・
しかし、大多数の方は、目に見えない世界の話であり、
たくさんの考え方がありますね。
霊能者をさせていただいてる、わたくしとしては
霊を信じるか、信じないかはどちらでも良いと思っています。
信じて、見えない世界に熱心になりすぎてしまうと、そのご家族がご苦労なさるかもしれません。
逆に、目に見えない世界を全く信じない。むしろそういった世界の話を毛嫌いしているという方のご家族・子孫も、ご苦労している方が多いのも事実なのです。
違う感受性
・ 霊を信じない方
往々にして、「ご自分の感性が鈍いひと」であることが多いです。
影響も受けにくく、お家に霊体さんがいたとしてても、なにも感じないため、「そんなものあるわけない」と思いやすいのです。
・ 霊を信じる方
もともと、霊を察知する「霊感」を持って生まれたかたもいらっしゃるでしょうし、
親御さんが、見えない世界を大切にするような方だとすると、
自然と「霊体さんがいるんだなぁ」とイメージしながら育ちます。
そうすることで、霊体さんを感じるセンサーが伸びやすく、自然と、感じやすくなることもあります。
ただ信じているのではなく「ご自身の感性が敏感なひと」であることも多いのです。
このように霊を全く信じていない方と、信じている方は、感受性が変わってきます。
男性である旦那様が鈍感で、信じていない。
女性である奥様が敏感で、信じている。
というパターンは非常に多いものです。
特に、感性のこととなると、言葉にするのはさらに難しくなりますので、女性の話が通じにくくなりやすいのです。
こういった時は、全く相談しないというのも、ひとつの方法であるときも。
苦労する繊細さん
・ 敏感な奥様が家に霊体がいて、いたるところに気配を感じて怖く感じる。良く眠れない。心の中が荒れる。原因不明の体調不良がある。ということがあったとします。
「家に目に見えない誰かいる気がする。」と感じ、旦那様に相談しても、旦那様が信じていない・感じていないタイプの場合、なかなか聞き入れてもらえず、「気のせいだ」といわれてしまう。
そして、霊能者に対策を打ってもらおうとしても、反対されてしまう。
このように理解してもらえずに苦労されている方は非常に多いでのす。
・ お仕事や趣味でたくさんの人と会う方が、ひとから何かしらの、よろしくない念・霊をご自宅に連れて帰ってきてしまうことがあります。
ご本人は、鈍感であったり、身体が丈夫であるかもしれませんが、繊細で感受性が高いご家族は、その持ち込まれた念・霊の影響を受けることで、霊障が起こってしまうのです。
特に、小さいお子さんは、まだ心が育っていなく、お身体のエネルギーも弱いので、かなりのダメージになってしまいます。
このようなことで、学校に行けなくなってしまったり、原因不明の体調不良などがあったらかわいそうですね。
子孫も苦労する
家系にある「因縁」というものは、当時のご先祖様の「行い」(おこない)によって生まれます。
・ 生き物を供養なく殺した。
・ 人の気持ちを裏切った。
・ 目下の者をひどい扱いをした。
・ 人を殺した。
・ 土地の守り神に失礼なことをした。
など、原因はさまざまではありますが、どれも、命・こころ・礼節(信仰)など「見えないもの」を無視したり、蔑ろにすることで様々な因縁になります。
この因縁で、長年、とても多くの子孫が苦労することになるのです。
生きている間の「行い」に気をつけることで、こういった「因縁」を残さないようにしたいですね。
信じていなくても目に見えない世界を大切にする
霊能者のわたくしとしては、霊を信じる・信じない。
という議論よりも大切なことがあると思っております。
・ 食事の時は「いただきます・ごちそうさま」を感謝して述べる。
・ 自分勝手に、人を傷つけない。
・ 健康に気を付け、命を大切にする。
・ 親切にする。
・ 馬鹿にしない。
・ 礼節を重んじる。
・ 尊重し合う
・ 話をちゃんと聞く
自戒もこめてですが、こういった非常に身近なところが大切だと感じています。
霊体がいる・いないの手前に、
こういった「命・こころ・礼節」を誰しもが大切にする、
それこそが「見えない世界を大切にする」ということなのです。
こういった美しい生き方をしているならば「因縁」が生まれることもありません。
もし、あなたが霊の世界を信じていなくても
より一層「見えない世界」を大切に生きてみてはいかがでしょうか?
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