霊障解決専門霊能者
七水(ななみず)です
子どもを想う気持ちは、何百年たっても、消えませんでした。
そこで、浄霊に役立ったのは意外にも・・・
『 柿 』でした。
![右](https://emoji.ameba.jp/img/user/wi/wild-boar1983/980737.gif)
自分がもし、子どもを残して殺されてしまったらどのような、無念が残るでしょうか?
子どもをお持ちの女性ならば、今回の女性の霊体さんの気持ちは、痛いほど理解ができるのではないでしょうか?
クライアント様は、家系にまつわる因縁で苦しんでいました。
ご先祖様は、何百年も前の戦で、落ち武者となり、故郷に帰られなくなってしまいました。
その結果、山の中を何とか生き延びる為に、旅の一般人の女性を斬ってしまいました。
その女性は、その落ち武者の家系ごと恨み、家系因縁となりました。
クライアント様は、斬ったほうの罪悪感と斬られた方の被害者意識が両方あります。
その板挟みのなかで非常に苦しんでいらっしゃいました。
そこで、体内浄霊(粒子浄化)によって、お身体の中を浄化・浄霊します。
その中で、クライアント様の口を借りて、斬られた女性も、無念の気持ちを話してくれました。
クライアント様(斬られた女性)
『 ・・・・なぜ・・殺されなければならなかったのだ!! 』
ななみず
「 無念なのは良くわかります。ですが、その方のお身体の中にいつまでもいても、お苦しいだけです。今日は生まれ変わりの準備に上がりましょう。 」
『 息子の元に帰りたかった・・・うう・・ 』
青い着物の少年が見えます。
「 息子さんがいらっしゃったのですね、ここに迎えにきてもらいましょうか? 」
この女性は、首を横に振り、このような驚きの発言をしたのです。
『 一人で行ける・・でも、あの子が好きだった【 柿 】をもっていってあげたい・・・ 』
「 !!柿ならありますよ。ちょっとまっててくださいね。 」
なんということでしょう。
オンラインが始まる30分前に、七水(ななみず)の自宅には、頂き物の【 柿 】が届いたばかり。
箱から出して、お供え差し上げました。
その後、クライアント様に
ありがとう・・・と言い残して、満足そうに、光の中に上がっていかれました
この、あがられた女性は、息子の待つ家に帰る途中、襲われました。
逃げるとき、後ろ姿で切られているため、右足を斬られています。
(その影響で、このクライアント様も同じ場所に腫瘍のようなものがあります。)
何もしてあげられないまま、死に別れてしまった息子にあいたい。
息子の好物を持っていってあげたい。
こういった母の愛が、何百年経っても風化しなかったのです。
霊体は時間が経つほど、ぼんやりとしてくるものですのに・・・
よほど、強く想っておられたのでしょうね。
浄霊後のクライアント様は、たくさん涙を流され、お顔が何歳も若返ったよう。
ご自身の中にずっと一緒だった無念の霊。
ご本人に、お礼を述べて上がっていかれたことを、とてもリアルに体感いただくことができました。
ご家系の影響が御本人から消えていくのは、断絶してから半年~一年かかります。
その間もどうか、お心を前向きにしていただけるように祈っております。
そうすれば、心身ともに現象化してしまった症状は、回復しやすいことでしょう。
しかし・・・
ちょうど、柿が自宅に届いていた直後の浄霊で、このようなことが起こるとは・・・
うまくできでますね~と、クライアント様とふたりでしばらく驚いていました。
偉大なる采配に感謝です
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