こんにちは
あなたを霊障から遠ざけ
あなた本来の人生に導きます
霊障解決専門霊能者 七水（ななみず）です
みなさん、お聞きになった方もいらっしゃるのではないでしょうか
『夜の神社は行っちゃだめ』
私も同意で行かないほうがいいです。
ですが夏祭りや初詣などの例外もあります。
みなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか
夜の神社は行っちゃだめ。
私のところにも『なんでですか？』と時折ご質問をいただきます。
実は神社の神様は
24時間、同じように神社におられるのではなく
皆様のお参りを受け付ける時間と
神様がお休みになられる時間があります。
基本としては、日の出から日の入りまでで
暗くなると神様もプライベートモード。
皆さんもお仕事が終わると
『あー。今日も一日仕事したな～！がんばった～！』
というように気分が切り替わり、リビングでくつろいだりしませんか？
神様にも同じようにOFFになる時間があるのです。
なので、その時間にいきなり
境内に入ってきて、お賽銭箱の前でガラガラと鈴を鳴らしてしまうと
とてもびっくりさせてしまいます・・・
神様もいろんな人格がいますから
それでも、そのお呼び出しに
『やれやれ・・・』
と出てきてくださる方もいれば、
完全無視の方もいらっしゃるし・・・
もしかしたら不機嫌になる方もいるかもしれません。
しかも、なかには神様のふりをしているモノに
話しかけられやすいというリスク
夜は神様もお休み中だということを忘れないでくださいね。
自分にとって良いことがありますようにとお参りしているのに、
神様に負担をかけたり
神様ではないモノと知らずに交流したりしては
みなさんも不本意ではないでしょうか。
神社に神様が歓迎してくださる時間に参るようにしましょう。
そして私としては、例えば日の入りが午後６時だとしても
お参りするのは午後４時くらいまでを
おすすめいたします。
理由としてはふたつ。
ひとつはその神社の神様を第一線で信奉されている
神社の宮司・職員さんたちが神社にいらっしゃる時間が良いと思うから。
※信奉とは『信じて崇め従うこと』
やはり、神社側がどうぞ・・といって開けてくださっている時間に参るのが良いでしょう。
あともう一つ、理由があります。
日暮れに近づくにつれて
『逢魔が時』
と呼ばれる時間がやってきます。
この世と違う世界の境界線があやふやになります。
霊的な場所なほど、そのコントラストは強くなるもの。
魔に逢うとの字のごとく、
神様ではない、魔のものや霊体にいたずらをされてしまうかも・・・
階段を降りても、降りても出られない。
後ろから呼ばれて振り返ったけど誰もいない。
などの珍しい体験を神社でされた方の多くはこの時間帯になります。
だって、生きている人間の時間がおわり、違う世界の時間が始まるこれからというとき。
彼らにとったら自分たちの時間に、生きている人間が紛れ込んできているのですから。
面白がられたり、疎まれたりしても不思議じゃないのです。
なおのこと夜の神社の神様はお休み中。
なにがあっても神社の神様の責任外。
『いや・・わたし知らないし・・』となってしまってもしょうがないんですよぉ～
ですが、実は例外があって、同じ夜に神社に行くのも
初詣やお祭りのように、その神社の催し事の時は
神様も歓迎してくださるし、
その日だけは神様が周りの夜の魔の者たちと話をつけてくださっています。
（特別営業日みたいな感じですね）
それに合わせて神社の方たちも用意をしてくださっていますので
どうぞ、安心してご参加ください。
ちょうど今は夏まつりの時期でしょうか。
お祭りの時の神様は、境内に楽しそうな人々を、非常に暖かくにこにこと見ていますので
みなさんぜひ楽しんで、良い思い出にしてくださいね。
そして、もう一つ最後に
ここまで読んでくださった方に、一番大事なポイントお伝えしましょう。
見えない世界に一番好かれないのは
『知っているのに、守らない人』
『いたずらでわざとやる人』
あ～～。。。
ここまで読んでしまった皆さん・・・・
もう守るしかないですね♡
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