こんにちは～
この記事はここから続きます
昨年の金馬奨の様子
過去ブログはこちら
金馬奨 イメージ動画に有名俳優が続々出演！グレッグはあの役… / 新作ドラマ情報
【追記】金馬奨 ノミネート者討論会！ / プレゼンター台湾入り！
ここからは、日本人プレゼンターのみなさんの様子をお届けします
プレゼンターその①北野武監督＆林志玲さん
最初に壇上に現れたのが、 最優秀新人監督賞 プレゼンター北野武監督
金馬60／林志玲合體「AKIRA」頒獎 秀流利日文提1要求北野武反應超萌
【金馬60】北野武舉手喊中文「加油」 與林志玲洩最萌身高差
林志玲さん とのペアリングに終始ご機嫌でしたね
すかさず「わたしは AKIRA です。」とギャグをかましていましたが、タイミングを外して、字幕が出てから、会場が爆笑になりました
みなさん、往年のコメディアン、ビートたけし＜監督の武さんという世代なのか❓それとも台湾は、志村けんさんが大人気で ひょうきんぞく＜全員集合 なのか❓
コメディアン時代の武さんをご存じない方も多いのかな～❓と思ったりしました。
いずれにしても、夫が日本人だというので、ペアを任された 志玲姐姐 の采配が素晴らしく、最後に 加油 で、締めとなり、まとまってよかったです～
プレゼンターその②許光漢＆満島ひかり 光光CP
これは、本当に萌えましたよね～
金馬60／滿島光萌秀中文：我愛麵線！ 笑勾許光漢肩「合作OK」
【金馬60】滿島光甜摟許光漢承諾合作 盧凱彤遺孀獲最佳攝影女性第一人
金馬60／顏值太高！許光漢「合體滿島光」頒獎 搭肩甜笑：希望一起演戲
去年の 黒木瞳 さんの話が実現したように、今回の二人のやりとりもぜひぜひ壇上のリップサービスで終わることなく、実現してほしいです～
それにしても 満島さん は 台湾では呼び名の頭に「初戀女生」というキャッチフレーズがつくんですよね。
さすが、Netflixドラマは世界配信だから、それだけ影響があるということですよね。すごいです。
プレゼンターその③張震＆妻夫木聡
このお二人は、そもそもめっちゃ仲良しですよね～
動画では中文が流暢だと褒められていましたが…
【金馬60】台日兩大男神合體！張震帥度破表 妻夫木聰秀流利中文│ Vidol.tv
金馬60／妻夫木聰太可愛！揭獎直呼「不會唸」 張震秒救援全場笑翻
これはちょっとというか、かなり気の毒。
日本人なら誰でもほぼ 謝謝 の シエシエ が シェイシェイ に聞こえてしまうぐらいの 耳 しか持ってないです。
まして 四声 もわかってない。
さらに、「受賞者の名前」ともなれば、間違えてはいけない…と思われたのではないでしょうか。
張震さん にすれば、大事な部分は客人に…という配慮だっただけだと思いますが、申し訳ない、日本人に中文の発音のハードルは高すぎます…
どちらのせいでもないんですけどね…
まあ、お二人は仲良しなので、そっちのやり取りが微笑ましかったです
プレゼンター④張艾嘉＆役所広司
主演男優賞にこの二人、重みが増します
金馬60 役所廣司、張艾嘉搭檔頒獎 (圖)
さすがに、まとも過ぎて逆に特に記事がありませんね
台湾の報道で出ていたのが「失楽園」のことで、それで思い出しましたが昨年の 黒木瞳 さんとはそういうつながりだったのか❓（違）
めちゃくちゃ会場が締まったのが、さすがでした
最後の最後に「どうでもいいこと」でわたしが気になったことを…
トリビア３点
妻夫木聡さん、 実は 劉冠廷さん ともめっちゃ仲良しだった
金馬60慶功／妻夫木聰特地為他現身慶功宴！ 劉冠廷揭2人私下友誼：拿我家豆花給他吃
何と二人は 劉冠廷さん が「老狐狸」の上映で東京に来られたときに、仲良しになっていたそうです
それで、授賞式に先立って行われた 妻夫木聡さん の「演技授業」でも、奥さんの 孫可芳さん と一緒に参加されていたんですねこの記事での二人の満面の笑顔が
金馬60｜妻夫木聰：「演戲是很自由的事！電影能夠帶給人難以表述的心情，這是電影藝術專屬的迷人之處。」
わたし、実は 妻夫木さん のドラマってほぼ見たことないんですよね…
今度ぜひ何か見ないといけないな～と思いました
レッドカーペット通訳者のイケボが話題に
金馬獎／聲音太迷人！「北野武日文翻譯」開口驚豔全網 專業身分曝光
わたしも聞いていて心地よかったのですが、現地でも話題になっていた通訳者さんの声
やはり、いい声＋語学力で最強ですね
元noovyのハンク発見
「（真）新的一天」金馬影展首映 演員出席 (圖)
全然知らなくてレッドカーペットで見かけてビックリです
出演作の （真）新的一天 は金馬でプレミア上映、撮影賞を受賞。
グレッグ と 満島ひかり さんがプレゼンターをされたのが 撮影賞 で、そういうことだったのか～と思いました。
着実にキャリアを積んでいる様子がわかり、よかったです～。
まだまだ書きたいこともありますが、この辺で終わります～。
読んでいただいて、ありがとうございました