◆膵炎は思ったより重い病気
NHKためしてガッテンからの情報だ。●急性膵炎は、簡単に言うとすい臓が造って、本来12指腸に流す消化酵素(26種もあるんだって)が、12指腸内に出られない状態が続くと起きるんだそうだ。●胆のうからは、胆汁がすい臓の中を経由して、膵液と合流して12指腸に流れ込む。ところが、胆石などが流れ下ってきて、すい臓から12指腸への出口(乳頭)を塞いでしまうと、膵液に含まれる消化酵素が、すい臓の中に閉じ込められてしまう。いわばパンパン状態に腫れ上がってしまうわけだ。すると、消化酵素の内 トリプシンだったかな?・・この酵素は他の酵素の消化能力を12指腸に出る前に刺激してしまい、すい臓自体を中から消化してしまうらしい。これが急性膵炎だ。すい臓自体を溶かしてしまうんだそうだから辛いよね・●一方 慢性膵炎は、お腹が痛いだけでなく、背中などが痛くなることもある。この理由は、すい臓の細胞が壊死したりすると、隙間に繊維質が入り込んでその空間を塞ぐ役をする。すると時間を掛けて、柔らかい組織が次第に固くなってしまう。みぞおちを押さえると痛いのがわかるが、仰向けになり、すい臓下部あたりに枕など置いて、少しすい臓を持ち上げ気味にしてみぞおちを押せば、更にひどい痛みを感じるらしい。●すい臓はインスリンを出し、糖を分解する機能が有名だが、様々な消化酵素を出す重要な臓器なんだね。位置的には 一番見え辛い位置なので、すい臓の繊維化を確かめるのは、まず胃カメラを胃の中に入れる。その先に繊維質を感知するセンサーをつけて、下にくっついてるすい臓の繊維質の計測を、胃の中から 胃壁を透過して繊維質を計測するんだそうで・・●急性・慢性とも、一番の原因はアルコールの摂取過多だそうだから、何事も控えめにネ・・