この種の投稿はいままで、紆余曲折あったのですが、今回で完成形としたいと思います。
YOUTUBEで詳しく述べますのでそれをご覧頂いたほうが早いです。
お急ぎなら下のリンクから見ればことたりると思います
(8分22秒)この動画だらだら長すぎだから。
なお必要パーツは3Dプリンターで作られていますが、3Dデータが公開されていますので、3Dプリンターを持っていればどなた様でも作成することができます。
■3Dプリンター用3Dデータ(6MB)
https://yokohama-office.com/free_3d_data/Plarail_DD50.zip
ちょっと整理すると経緯はこんなふうです。
1.ダイソープチ電車シリーズとの出会いとプラレールゲージへの改造、第一歩。
2.ダイソープチ電車の駆動車の台車を前後カットし、プラレールの標準サイズ車輪を被せることによってプラレール動力車に改造。
3.1の方法ではスピードが出すぎるのでスピコンをかませて速度を抑えた。
4.しかしいかにも構造が複雑なので車輪をプチ電車のままとし、モーターを低速度タイプに変更した。
5.しかしこれも作成が難しいということで、妥協できるところは妥協しようということで、今回の創作プラレール、に落ち着いた。結局、元に戻った感じかな。
デザイン的にあまり進歩がなくパットしないのですが、お気に入りの箇所は3Dプリンターを持っていれば、再現性がよく誰でも作れるというところです。
「作品を独り占めにしない」という目標に一歩近づいたと自負しています。