パクリの野望 -15ページ目

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07Feb
- 一口馬主　～2025年１月出資引退馬～
  2025年１月は２頭の出資馬が引退しました２頭とも引退時期に疑問を持たざるを得なく色々と考えさせられる結果となった＜トリフィス♀　４歳　広尾サラブレッド倶楽部　１戦０勝＞年明けの調教後に歩様が悪化したことを受けて引退が決定未出走ながら１勝クラスで２着になった時は、どこまで出世するのだろうとワクワクしたのが懐かしい結局は１年以上の間、爪の不安に悩まされ何も進展しないまま時だけが過ぎたトリフィス自身は早く引退したかったのでは？と思ってしまう出資側も費用がかさむから早めの決断をして欲しかったのが本音だろうある程度の段階でわかるであろうことが、大人の事情なのか先延ばしになっただけ何とも後味の悪い結果になってしまったトリフィス自身は何も悪くないだけに、良いお母さんになれることを期待していますトリフィスお疲れ様でした＜プリモカリーナ♀　６歳　サラブレッドクラブライオン　21戦3勝＞11月30日の飛騨ステークス出走前に、福永祐一調教師は次のように述べていた「春先の躍動感がみられない」と…そして飛騨ステークスでは良いところがなく９着レース後の調教師は「ピークアウトしつつあるのは否定できない」と述べた私はこの発言を受けて『引退』だと思ったが、結果として2025年１月まで引っ張ったこの決断は馬にも良くないし、出資者への対応もおざなりではないのかプリモカリーナには第二の人生があるので早めに休ませてあげたかった良い仔を出してもらいたいので、今はゆっくりと休んで欲しいプリモカリーナ本当にお疲れ様でした
06Feb
- 一口馬主　～先週の入厩馬～
  ＜１月29日入厩＞エンプレスフレーム♀　３歳　上原博之厩舎前走の中山競馬ダート1,800ｍは距離も長く惨敗でしたまた前走の馬体重が減少していたのは意外でしたので、調子も良くなかったのかなぁ今回プラス体重で出走することができれば、現在の力がわかると思いますなかなかこの時期で１勝クラス卒業は厳しいと思うので、５着以内に入ることができれば上出来ではないでしょうか血統的には今後馬体重が増えていく見込みなので、夏くらいを目処に１勝クラス卒業を目指して欲しいあとはダートの1,200ｍを試して欲しい気はしますが…無事に完走して、次に繋がっていけば嬉しい限りです＜１月31日入厩＞コンフォルツァ♂　３歳　松永幹夫厩舎いつ帰厩するのか気になって仕方のなかったコンフォルツァ目標のレースは、２月22日の京都競馬９Ｒ　つばき賞に決定鞍上は引き続き横山典弘騎手ということで一安心ですマテンロウ系と重なると騎手を変更せざるを得ないことが多いのでここは重要でした入厩時のコメントをみると、馬体重が10㎏増で敏感な面が薄れたとのことそして一段と筋肉量が増したようですので、つばき賞でどのようなレースをするか楽しみでなりませんそのつばき賞は例年多頭数になることはありませんが、有力馬の出走が気になりますでもここで勝てないようならダービー出走なんて言ってられないので勝利のみを求めます
05Feb
- 一口馬主　～社台サラブレッドクラブ　エヴァディングタンペットの23～
  ２月１日に社台サラブレッドクラブのレポートが更新されました初の40口クラブですので、何とか勝ち上がって繁殖にあがってもらいたい馬ですエヴァディングタンペットの23は、５月９日生まれなのが気になる材料ですしかしながら父のイスラボニータも５月21日生れでしたからあまり気にするのは良くないかなさて、レポートの内容ですが先ず目を引いたのは馬体重ですひと月前は446㎏でしたが、今回は461㎏に増加もちろんリフレッシュをさせてのものですから当たり前なのかもしれませんでも馬体重が増加していることは好材料です逆に気になる点は、気難しいところがあるみたいで、そこはあまり改善されていないようです調整内容は、週に２回坂路でハロン16秒で２本とのことフィジカル面での向上が明らかなようですので、遅生まれの分今が成長期かもしれません現在の調整具合であれば、秋までにはデビュー出来そうな感じかな
04Feb
- 一口馬主　～広尾サラブレッド倶楽部　18周年記念特別募集～
  広尾サラブレッド倶楽部では新たな出資はしないと決めていますが、案内が来ましたので取り上げてみます18周年募集馬は以下のとおり・　マクラートの24♀(父Baaeed)　　　　　　矢作芳人厩舎予定　※外国馬・　エンパイアブルー24♀(父エフフォーリア)　尾関知人厩舎予定　　　　まだ募集総額等も発表されていないので詳細はこれからとなりますねここで過去の周年特別募集のおさらいをしておきましょう＜13周年＞・　レディバウンフルの19(馬名オトニエル)　　　募集総額400万円　２戦０勝・　グレイスフルソングの19(馬名アタビズム)　　募集総額500万円　４戦０勝＜14周年＞・　ステラリードの20(馬名テラステラ)　　　　　募集総額3,900万円　25戦２勝・　ゼロカラノキセキの20(馬名メグルキセキ)　　募集総額1,200万円　２戦０勝＜15周年＞・　エンパイアブルーの21(馬名マジックブルー)　募集総額3,300万円　９戦１勝・　ゼロカラノキセキの21(馬名レモンシフォン)　募集総額1,500万円　９戦２勝(地方２勝)＜16周年＞・　シンボリバーグの22(馬名ストラテージュ)　募集総額5,400万円　未出走・　ストームハートの22(馬名シャラ)　　　　　募集総額2,200万円　未出走こうして振り返ってみると当たりはテラステラくらいですね13周年は募集総額が低いですからまぁ納得できますが、16周年は２頭とも未出走ですからね特別募集の意図がわかりません筆者は、テラステラ、マジックブルー、レモンシフォンに出資していますテラステラは２勝クラスで入着賞金を稼いでくれますし、なんと言っても丈夫で25戦も走ってくれていますテラステラのような馬ばかりなら特別募集といっても問題ないと思いますが、どうなんでしょうか
03Feb
- 一口馬主～まさかの当選～
  ターファイトクラブ様の会報プレゼントに初めて応募していたのをすっかり忘れてましたそして土曜日に下記書類と共にエンプレスフレームのフォトブックが郵送されてきました忘れていただけにビックリしたのと、当選することもあるんだと実感しましたエンプレスフレームは、2024年デビューのターファイトクラブの中で一番最初に勝ち上がった馬でした募集総額は高くないものの、コンスタントに稼げる馬とみて出資しただけに勝利したときはとても嬉しかった現在は１勝クラスの壁でもがくと思いますが、夏になれば脱出できるとみているので成長待ちですエンプレスフレームは２月16日の東京競馬ダート1,600ｍに出走を予定しているようなので頑張って欲しいです
02Feb
- 一口馬主　～2025年2月1日出走結果～
  それでは昨日の出走結果報告を…京都競馬場1Ｒ　3歳未勝利戦(牝馬限定戦)　ダート1,200ｍミッシオーネ　4着スタートは前走よりも良かったが、早い馬が数頭いてハナは切れない展開でした内枠が良くなかったかもしれないですが、レース後のコメントをみないとこの部分はわかりません前走は距離を一気に短縮したせいで行き脚がつきませんでしたが、今回は割と動けていましたねしかしながらもっと早い馬がいた…それだけのことです３コーナーから４コーナーにかけては２列目でよく走れてると思いましたが４コーナー手前ではかなり騎手の手が動いていましたから馬はキツかったんでしょうね何とか３着を死守すると思いましたがかなりジリ脚でした結果は４着となりました正直、今日勝てないと厳しいとみていましたが、そのとおりになってしまいました可能性を模索すれば、ダートの1,400ｍでマイペースで逃げることができればハマるかもいずれにせよかなり厳しいレース内容で、この分だと勝ち上がりが難しくなると思うでも募集総額は高い馬ではないので、未勝利戦で３着前後に入着してもらえたら賞金は稼げますあとは無事に走ってもらえることが一番ですもう少し成長して馬体重が増加すれば一変してもおかしくはありませんのでそこに一縷の望みをミッシオーネ、お疲れ様でした
01Feb
- 一口馬主　～2025年２月１日出走馬～
  今週の出資馬出走は先週に引き続き１頭のみです京都１R　３歳未勝利戦(牝馬限定戦)　ダート1,200ｍミッシオーネ♀　西園正都厩舎　坂井瑠星騎手前走中京のダート1,200ｍ戦で結果を残したミッシオーネその競馬内容は決して褒められた内容ではなかったそれは行き脚がつかないにもかかわらず強引にハナを奪った競馬だったので今回スタートをポンと出て、馬なりでハナに行けるようなら勝ち負けだろう鞍上の坂井瑠星騎手が継続して騎乗していただけるのが何とも心強い限りです相手は、前走で先着を許した「ツーピース」が最大のライバルですが他にも気になる馬が数頭…ミッシオーネは、逃げる競馬になると思うので単騎でハナに行って、少々のハイペースならギリ粘ると思う２月の初勝利を是非ミッシオーネで叶えて欲しいまたラフィアンターフマンクラブ初勝利もかかっているので期待しています
31Jan
- 一口馬主　～アンモシエラ、クイーン賞選出～
  2025年２月11日、船橋競馬場で行われるクイーン賞への出走を表明していたアンモシエラが無事選出されましたここまでは妥当な経過となります問題は、相手関係とハンデ先ず相手関係は、なんと言ってもオーサムリザルトの存在前２走の脚質を見てみると逃げている競馬もあるが自在性があるので無理に逃げる必要はない対してアンモシエラは逃げる競馬で結果を残してきたとなると、逃げるアンモシエラをオーサムリザルトがどこで捉えに行くのかが最大のポイントオーサムリザルトがアンモシエラを早く捉えに行くと、テンカジョウが漁夫の利を得るかもしれないアンモシエラは、相手関係を見る限り「逃げ」になることは確実視されているしかしながら、枠順がアンモシエラ大外枠、オーサムリザルトが最内枠になったらどうだろうおそらくオーサムリザルトがハナを切る展開になるのではないか筆者的には、アンモシエラが勝てるとすればこの展開しかないと思っているアンモシエラにとってかなり厳しい戦いになるのは間違いなく、どこまでやれるのかという点においては楽しみ他方、ハンデの問題地方競馬の重賞でハンデ戦というのはピンとこないですねハンデ戦にするなら、地方所属馬のみ年齢毎に違う斤量とかにした方が良いと思う一緒に走っていない馬同士のハンデを決めるというのは無理ないですかというより、ハンデ戦の趣旨は「ゴールで横一直線になるように」みたいな趣旨だったと思うのですが…違っていたらすみませんそのハンデですが、アンモシエラは56.5㎏で、オーサムリザルトが57㎏アンモシエラには勝ち目のないハンデのように思えてなりません日本競馬界のダート戦はまだまだ改善余地がありますね最後は色々愚痴っぽくなりましたが、レース自体は楽しみでなりませんアンモシエラは、フェブラリーSに念のため登録するそうです
30Jan
- 一口馬主　～ターファイトクラブ２歳馬近況～
  今日はターファイトクラブ２歳馬近況についてＧlad-1(ヴァローアの23♂)　谷川牧場提供背中に疲れが出ている状態で、あまり調整が進んでいない様子ハロン18～19秒までは進められていたようですが、ここにきてトーンダウン姉のラフォンテーヌのようにならなければ良いのだがＧlad-2(イダの23♀)　高昭牧場提供荻伏共同育成場からBTC傍の西舎共同育成場内高昭牧場へ移動が完了移動前の荻伏共同育成場では坂路ハロン20秒までは消化まだ腰高体型なのでどこまで変わってくるかＧlad-3(ファンディーナの23♀)　谷川牧場提供谷川牧場第一牧場で調整中で、週に数回BTCへ行って調整中週に２回坂路でハロン17～18秒を消化中ファンディーナの仔は結果を残していませんが、父エピファネイアのこの仔に期待してますＧlad-4(ルガーサントの23♀)　谷川牧場提供谷川牧場第一牧場で調整中で、週に数回BTCへ行って調整中週に２回坂路でハロン17～18秒を消化中右前脚の骨瘤は固まったようで一安心ですＧlad-7(ゼフィランサスの23♀)　村田牧場提供坂東牧場にて調整中1,000ｍダート周回コースをハロン18～20秒で消化中馬体重が400㎏程度しかなく、ただただ心配ですＧlad-12(ドリームオブジェニーの23♂)　谷川牧場提供西舎共同育成場内谷川牧場で調整中ＢＴＣの坂路で週２回ハロン17～18秒を消化中現在はまだ馬が緩いとのことで、これからの成長力に期待ですＧlad-24(ナイアガラモンローの23♂)　鮫川牧場提供ＭＡＸトレーニングファームで調整中１月２０日の週からＢＴＣ通いで、今週後半からは坂路調教スタートとのことＭＡＸトレーニングファームでは基礎をしっかり行っているので今後も順調に進めて欲しいターファイトクラブの２歳馬は７頭と多め何とか半分以上の４頭勝ち上がりを目指して欲しいものです
29Jan
- 一口馬主　～2025年１月成績～
  早くも2025年１月の中央競馬が終わりましたね年が明けたと思ったら直ぐに２月ですさて、１月の成績を振り返ってみましょう10回出走して１勝です勝率は１割１勝はシェーンシュティアですが、出資比率が1/200のためリターンは多くないですまた現在のランニングコストは月に20Ｋなので大幅マイナスです続いて出走馬の着回数です６着以下が多い点がかなり厳しいですね出走回数の半分以上が５着以内であればランニングコストをある程度吸収できそうなイメージ原状ではひと月に10回の出走ではランニングコストを上回ることは考えにくいので暖かくなる季節となって出走が増え、入着賞金が増えないことには赤字が続きますね赤字と言ってもこの場合はランニングコストの回収なので、出資馬の回収は不可能に近いです２月は期待馬の出走もあり、勝ち星を見込める馬もいますからその辺に期待ですが、予定通りにならいのが人生ですからね過度な期待はせずに見守りたいと思います
28Jan
- 一口馬主　～先週の入厩馬②～
  ＜１月23日入厩＞エフォートレス♂　４歳　嘉藤貴行厩舎１勝クラスにいる馬ではないと思っているエフォートレス鞍上に恵まれず、１勝クラスさえも勝つことが出来ていないそんなエフォートレスの鞍上に「横山和生騎手」が予定されているようですこれはかなり強力で、横山和生騎手は１月26日現在の全国リーディング７位です横山和生騎手で負けたら納得なので、単勝のオッズ次第では勝負にいきます肝心の馬の具合ですが、なかなか馬体が増えてこない現状で本格化はもう少し先なのかそれともここが限界なのかはわかりませんここを使って休養して、春の東京競馬が目標になると思うので、ここで勝利したいところ一つ懸念材料があるとすれば予定しているレースが1,600ｍということだけです筆者的にはマイルはギリギリで、ベストは1,400ｍだと思っていますあとは可能性として芝1,200ｍ戦を１度試してもらいたいですまた母ブライトガーランドはダート馬でしたので、ダートはどうでしょうかあまり決めつけは良くないので、調教師の判断で柔軟な対応を期待したいですあとはレースまで無事に調整されることを祈るだけです＜１月23日入厩＞ルグランシャリオ♂　３歳　石栗龍彦厩舎スリーアウトの危険性がある同馬前走は12月８日出走でしたので、２ヶ月間を空けて出走すれば９着以下は２回までセーフです飼葉食いのよい同馬は、調整中にやや太り気味になったようです寒い時期なので身体を絞るのも大変ですから、関東以外のレースを求めて輸送による馬体減はどうかと考えていたところ次走は２月13日の名古屋競馬　ストロベリー賞(1,500ｍ)に登録するようです距離はやや足りないかなという印象はありますが、それ以上に心配なのがルグランシャリオの脚質ですねまだスタートがまともに出ていない印象なので、スタートを出せる騎手が騎乗することを祈るばかりです名古屋競馬では追い込みはキツいなぁ
27Jan
- 一口馬主　～先週の入厩馬①～
  ＜１月16日入厩＞スカイスクレイパー♂　３歳　矢野英一厩舎約ひと月半の調整でどれだけ変わり身があるのか？１月23日の３頭併せでは、他の２頭よりも先行したにもかかわらず大きく遅れたとのこと太目なのはわかりますが、それにしても内容が悪いこのまま成長せずに終了かな前走から２ヶ月間を空けて出走するので、２戦連続９着以下ならスリーアウトになります焦らなくて良いので調教してダメなら再び調整でもいいと思います＜１月22日入厩＞コルチェスター♂　３歳　尾関知人厩舎　筆者期待のコルチェスターが帰厩しました調教師はクロッカスSに出走させたかったようですが、間に合わないので自己条件への出走を予定懸念材料の左前の球節は完全ではないので、その点だけが気掛かりです調整先のノーザンファーム天栄では、ハロン13秒まで調整していましたから調整には苦労しなそうではあります馬体重も480㎏台ですので、これから絞っても10㎏くらいは前走時よりも増えそうです次走は、２月15日の東京競馬７Rの1,400ｍ戦を予定しています東京競馬となるとメンバーもそれなりになるので今から楽しみですここで勝利することができれば短期放牧をして、ニュージーランドＴ又はチャーチルタウンズＣが目標になるかな左前の球節に問題がなければ、ファルコンＳが理想なんですけどね先ずは無事にレースへ出走できることを祈るばかりです
26Jan
- 一口馬主　～2025年1月25日の出走結果～
  2025年1月25日の出走結果中京競馬場5Ｒ　３歳未勝利戦　芝1,200ｍコンタンゴ♂　８着馬体重は前走よりもマイナス６㎏この発表を受けて、「ないわ」と思いました調教師からは「絶好調発言」がありましたが…全く信頼できる情報ではありませんでしたねスタートはかなり良い反応で、「おっ」と思いましたが…そこからがダメでしたねスピードに付いていけずズルズル後退して中段よりやや後ろまで位置取りを下げました高杉騎手が懸命に手綱をしごきますが、馬の反応は良くなかったですね直線は外に出しましたが、キレる脚はないので８着でゴールイン筆者がレース前に目標としていた真ん中より上をギリギリキープ馬体が増えないことには掲示板はないかな初勝利は成長との競争になりそうですね成長が上回れば勝てるかもしれないうーん、この馬の勝利は厳しそうです広尾サラブレッド倶楽部の最近の募集馬は、高額が多い割にほとんど走らないアンモシエラが引退したら手を引く一択になりそうですコンタンゴ、無事に完走お疲れ様でした
25Jan
- 一口馬主　～2025年1月25日出走馬～
  今週の出走は、出資馬１頭のみです中京５Ｒ　３歳未勝利戦　芝1,400mコンタンゴ♂　藤原英昭厩舎　高杉吏麒騎手　新馬戦は期待していたものの…まさかのビリもうねこの結果を見て終わったと思いましたよ休養中にどれだけ改善されたかは未知数ですが、普通に考えれば真ん中より上の着順なら上出来ではないでしょうか５月生まれとかなら納得できるんですが、２月生まれですよね初仔なので馬体重的にも寂しいのは仕方ないですが、精神面はなかなか改善されませんからねしかしながら、管理する藤原先生は「絶好調」と言ってますただスピードを活かすなら小倉競馬で良かったのでは？と思うのは私だけでしょうかとまぁ愚痴っても仕方ありませんがさて、メンバーを見渡すと何が何でもハナに行きたい馬は見当たらないそれならばスタート次第では、「逃げ」もありですね減量騎手は馬格のない同馬にとってプラスだと思いますし、高杉騎手も乗れてますからねこの辺に期待を込めて、応援したいと思います無事に完走して、収穫があることを祈るだけです
24Jan
- 一口馬主　～年度別勝ち上がり率＆新たなる目標～
  2018年産駒より出資をしてきてようやく５年目2018年産駒と2019年産駒は、血統や預託厩舎を重要項目として出資していましたそして2020年産駒からはわからないながらも立ち姿や歩様動画、測尺を重要視して出資を決めるようになりましたまだまだわからないことだらけですが、筆者なりの馬の見方でコスパの良さそうな馬に出資するスタイルを目指しますあとは運も大事だと思っているので、地道に地運を集める努力をしたいと思いますさて、能書きはこの辺にしてと…以下は、2018年度からの勝ち上がり率を示したものです2020年度産駒がベストで、約47％の勝ち上がりそして2021年度産駒は、37.5％の勝ち上がりこの数字をどう見るべきなんでしょうか筆者的には５割という目標を置いてまして、それが高いのか低いのか？2022年度産駒は、原状で約28.5％なので、目標の半分の割合ですねここで問題なのが勝ち上がり率は良くても、その後１勝クラスも卒業できない馬が多数存在します競馬の世界ではご存じのとおりピラミッド型の階級になっていますからオープンまで上がるのは至難の業なので勝ち上がり率５割に加えて、もう一つ目標を定めるべきだと思っていますその候補として、その年度の出資金の回収を考えましたが、これはかなりキツいなぜならば、ランニングコストと進上金、クラブ事務手数料、消費税…が重くのしかかるからですそれならば、獲得賞金の約５割が手元に入ると考えれば、毎月のランニングコストだけでも回収したいものです従いまして、ランニングコストの回収も目標にして、収支をしっかり管理していきますとなると、独自にエクセルで管理しようかな
23Jan
- 一口馬主　～ラフィアンターフマンクラブ早期募集～
  ラフィアンターフマンクラブ恒例の早期募集は４頭が予定されています・　アセンダントの24 （父：ゴールドシップ）　牡　美浦入厩予定・　トゥールドマジの24 （父：ゴールドシップ）牡　栗東入厩予定・　セイドアモールの24 （父：ウインブライト）牝　美浦入厩予定・　バトーブランの24 （父：ベンバトル）　牝　美浦入厩予定やはり気になるのはゴルシ産駒ですとなるとアセンダントとトゥールドマジの２択ですが、安全に行くなら２頭出資か募集総額次第ではありますがそこまで余裕はないので、どちらかを希望することになりそうです両者とも芦毛で牡馬なのが悩みどころそれぞれの特徴を比較すると…アセンダントの24は初仔、これに対してトゥールドマジの24は二番仔母アセンダントは38戦２勝で芝の短距離馬、対してトゥールドマジは18戦２勝でこちらも芝の短距離血統クロスは、アセンダントの24がサンデーサイレンス３×4、Halo４×４×５トゥールドマジの24は、サンデーサイレンス３×4、Roberto５×５、ノーザンテースト５×５ゴルシ産駒の活躍を調べていたときに、「ノーザンテーストのクロス」が入っているのが多かったですたまたまなのかもしれませんが、筆者的には重要事項ですちなみに、昨年出資したレオンドーロの23(馬名マイネルホウセン)もノーザンテーストのクロスが後押しとなりましたということで、まだ馬体等の動画、画像を見ていませんが、トゥールドマジの24に傾いています関西入厩予定も筆者的にはプラス要因です早く動画等が見たいです
22Jan
- 一口馬主　～サラブレッドクラブライオン三本の矢～
  サラブレッドクラブライオンの2022年度産駒は20頭の募集で、現在５頭が勝ち上がり前記20頭の中には、未出走が11頭いますから、これらを除くと９頭デビューして５頭勝ち上がりなので、素晴らしい成績ではないでしょうかこれにあやかって筆者のライオン出資馬は５頭(内１頭は未出走)のうち３頭が勝ち上がりあとの２頭が勝ち上がらなくても十分な成績です勝ち上がった３頭は全て性別・適正距離が違うので楽しみでなりませんその３頭は次のとおり・　コンフォルツァ♂　　　芝の中距離・　コルチェスター♂　　　芝の短距離・　シェーンシュティア♀　芝の中・長距離という具合で、タイプが全て違うので楽しみしかありませんコンフォルツァは、横山典弘騎手がデビューから目を掛けてくださっているので休養明けの次走が大変楽しみです次走で１勝クラスを卒業すれば、憧れのダービー出走も視野に入ってきます先ずはオープン馬になることが目標ですが、横山典弘騎手の存在が心強い限りです続いてはコルチェスター新馬戦を見事に勝利して、ひと息入りましたが身体もひとまわり大きくなっているので成長しているのは間違いなし左前の球節が心配材料ですが、能力があるのは確かなので休養明けで１勝クラス卒業を目指します短距離からマイルでの活躍を望んでいますが、筆者的にはスプリントから1,400ｍと見ています春の大舞台マイルＣへの出走を期待するばかりです最後はシェーンシュティアまだ未勝利戦を勝ち上がったばかりですがその未勝利戦に走るセンスを感じました長くいい脚を使えるので距離が伸びても問題なしです懸念されるのはまだトモが緩い点と口向きが悪い点ですね前者は成長に伴って解消されると思いますし、後者は器具等で対応できると思いますブリックスアンドモルタル産駒なので早熟と言われる方もいるようですが、全てに当てはまるわけではないですからね足元の様子を見ながら、先ずは１勝クラス卒業を優先して、春の大目標オークスへと向かって欲しいですとまぁ親バカ記事ですが、春のダービーが終了した時点で達成率がどのくらいになっているのか楽しみでしかありません
21Jan
- 一口馬主　～2025年1月19日の出走結果～
  2025年1月19日の出走結果中京１Ｒ　３歳未勝利戦　ダート1,200mミッシオーネ♀　３着前走の1,800m戦から一気に距離短縮で心配しかなかったですが…合格点を付けられる内容ではないでしょうかスタートを普通に出て、スタート後はなかなか行き脚が付かず騎手が促しっぱなしそれでも行き脚がつくと、何とハナを奪って逃げの手にこれには驚きましたが、これが正解でした馬体重がもう少し増えてくると良いのですが、原状ではスピードを生かした方が良さそうですねここを使って反動がなければ、権利が取れただけに続戦して結果を出して欲しいです今週末からは小倉競馬も開催されますから、小倉競馬参戦も視野に入れて勝ち上がりを期待します中山12Ｒ　３歳未勝利戦　芝1,600ｍマジョレル♀　13着スタートはイマイチでしたが、騎手に促されると外目から中段後方からレースを進めました中山のマイルは外枠不利なので、初出走も重なり、可哀想な競馬を強いられました直線では外を回るざるを得ないし、馬も疲れてしまった感じで仕方なかったですねタイムオーバーもなく、無事に完走出来たのは何よりですこの１戦で短期放牧に出すようなので、馬体が成長するともう少し走れそうかなとは言っても１勝するのは無理かな怪我なく走ってもらって、繁殖に上がれるようならそれが一番です２頭とも無事に完走お疲れ様でした
20Jan
- 一口馬主　～2025年1月18日の出走結果～
  2025年1月18日の出走結果中山競馬場５Ｒ　３歳未勝利戦　芝2,000ｍシェーンシュティア♀　１着ウアーシュプルング♀　４着オッズの高いシェーンシュティアが勝利したことに驚きましたシェーンシュティアは、スタートが普通でアロンズロッドに寄りかけたが、何とか踏ん張って４列目へ２コーナー手前ではいつの間にか３列目へ…この辺も三浦皇成騎手が上手かったですね更に上手かったのは３コーナー過ぎから、バテた馬の前に入れて外に出すと、左鞭２発で４コーナーでは３番手そして直線では右鞭を数発入れると馬もそれに応え、ゴール寸前で逃げた馬を捕らえ見事１着でゴール上がり３ハロンも唯一この馬が34秒台でした長くいい脚が使えるのか長所断然人気のアロンズロッドの位置取りとはほぼ変わらずも、馬の反応の良さと騎手の好判断のお陰ここで勝てたのは本当に大きいです騎乗した三浦皇成騎手は、まだトモが緩く、口向きが不安定でハミ受けも課題と言っていますその状態でこの競馬ですから、三浦皇成騎手の「もしかしたら大化けする感触がある」が当たってくれたら嬉しいとまぁ親バカ状態ですが、林徹調教師は「オークスを目標」にするそうですそして惜しかったのはウアーシュプルング経験を積みながらスタートが安定し、スタートが長所になってきましたねしかしながら、外枠17番の影響もあり終始外々を回る展開そして勝ち馬を捕らえにいく立場で、仕掛けが難しいですね中間の調整に影響があったのは事実で、それが最後の伸びに繋がらなかったのかなさすがに３戦したのでひと息入れて、次の中山開催に備えて欲しいですウアーシュプルングは、競馬しやすい馬で、相手なりに走れる馬メンバー次第では直ぐにでも勝ち上がる力はありますねと筆者は考えていますが、騎乗した横山武史騎手と管理する鹿戸雄一調教師は、ワンパンチ足りないと…何とか春までには勝ち上がって欲しいものですようやく今年の初勝利を迎えることができました２頭共お疲れ様でした
19Jan
- 一口馬主　～2025年1月19日出走馬～
  本日は、２頭の出資馬が出走します中京１Ｒ　３歳未勝利戦(牝馬限定戦)　ダート1,200ｍ　ミッシオーネ♀　西園正都厩舎　坂井瑠星騎手前走は、距離の合わない新馬戦で７着本来なら1,400ｍがベストとみられているだけに、1,200ｍの距離が合うのか合わないのかここがポイントですねでも調教師はスピードがあると評しているだけに無様な競馬にはならないかなあとは牝馬限定戦なのでその点は有利に働くのでそこに期待か前走はゆったり逃げられたが、今回はスプリント戦で好位に取り付くことができるのか逃げ馬が揃った感じなので、やり合ってもらって好位からひと伸びできれば面白いこの距離は未知数だけに走ってみないことにはわかりません瑠星騎手は魅力的です中山12Ｒ　３歳未勝利戦(牝馬限定戦)　芝1,600ｍマジョレル♀　黒岩陽一厩舎　原優介騎手新馬戦ラッシュのために未勝利戦でのデビューとなります能力があればいきなりの未勝利戦でも好勝負できると思いますが、マジョレルには厳しいですねまた馬体重も420㎏台なので、まだまだ成長して欲しいところここを使って放牧にはなるとみていますが、先ずは経験第一ということで結果にはこだわらず見守りたい暖かくなって成長した姿をみることができるのが一番だと思うので、とにかく無事に帰ってきて欲しいそれでは今日も無事に完走してきてください