<1月23日入厩>
エフォートレス♂ 4歳 嘉藤貴行厩舎
1勝クラスにいる馬ではないと思っているエフォートレス
鞍上に恵まれず、1勝クラスさえも勝つことが出来ていない
そんなエフォートレスの鞍上に「横山和生騎手」が予定されているようです
これはかなり強力で、横山和生騎手は1月26日現在の全国リーディング7位です
横山和生騎手で負けたら納得なので、単勝のオッズ次第では勝負にいきます
肝心の馬の具合ですが、なかなか馬体が増えてこない現状で本格化はもう少し先なのか
それともここが限界なのかはわかりません
ここを使って休養して、春の東京競馬が目標になると思うので、ここで勝利したいところ
一つ懸念材料があるとすれば予定しているレースが1,600mということだけです
筆者的にはマイルはギリギリで、ベストは1,400mだと思っています
あとは可能性として芝1,200m戦を1度試してもらいたいです
また母ブライトガーランドはダート馬でしたので、ダートはどうでしょうか
あまり決めつけは良くないので、調教師の判断で柔軟な対応を期待したいです
あとはレースまで無事に調整されることを祈るだけです
<1月23日入厩>
ルグランシャリオ♂ 3歳 石栗龍彦厩舎
スリーアウトの危険性がある同馬
前走は12月8日出走でしたので、2ヶ月間を空けて出走すれば9着以下は2回までセーフです
飼葉食いのよい同馬は、調整中にやや太り気味になったようです
寒い時期なので身体を絞るのも大変ですから、
関東以外のレースを求めて輸送による馬体減はどうかと考えていたところ
次走は2月13日の名古屋競馬 ストロベリー賞(1,500m)に登録するようです
距離はやや足りないかなという印象はありますが、それ以上に心配なのが
ルグランシャリオの脚質ですね
まだスタートがまともに出ていない印象なので、スタートを出せる騎手が騎乗することを祈るばかりです
名古屋競馬では追い込みはキツいなぁ