パクリの野望 -14ページ目

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25Feb
- 一口馬主　～2025年２月25日出走馬～
  本日は、浦和競馬のＪＲＡ交流競走に出走馬がいます浦和７Ｒ　ツインホープ特別(３歳)　ダート1,400ｍルグランシャリオ♂　石栗龍彦厩舎　山本聡哉騎手テンカハルに騎乗した山本聡哉騎手に騎乗依頼しましたねこれも縁ものなので何とか良い結果を期待したいです中央の騎手よりもがむしゃらに追ってくれる騎手なので、ルグランシャリオには好都合ですしかしながら、ルグランシャリオにとっては間違いなく距離適性のない舞台です地方の小回りも疑問ですし、結果を求めるのは酷かなスピードに乗れないで終わる可能性もありますが、今回のレースが今後に活きれば良いと思いますそれにしても中央から出走するメンバーはハックルベリー以外パッとしませんねここで勝ち負け出来ないようなら中央の未勝利戦は間違いなく勝ち上がれませんと同時に、万が一ここで勝ち上がっても上のクラスに行ったら通用しませんからね地方交流は良いことだと思いますが、ルール自体が曖昧で良い結果を生んでいない気がします
24Feb
- 一口馬主　～2025年２月23日出走結果～
  今回は、フェブラリーSの出走結果から記事にします東京11R　フェブラリーS(GＩ)　ダート1,600ｍアンモシエラ♀　16着結果としてこの馬より後ろでゴールした馬はいませんでしたスタートはいつも通りで、芝の部分も問題ありませんでしたしかしながら、芝の部分で７番の馬が外側に張ってきたため、アンモシエラは内側に入れなかったさらには他馬も７番の馬の影響を受けていましたね加えてダートに入ってからも７番の馬は外側に張ってくるという、馬のクセなのか騎乗者の問題なのかわかりませんが見ていて気分が悪くなるレース経過でしたその後もアンモシエラは、この７番の馬の外々を回る展開で、４コーナー手前では騎手の手が動きました真っ直ぐ走れない馬はＧＩに出走すべきではありませんねもちろんアンモシエラの距離適正と力不足は認めていますが、可哀想な競馬になりましたもう少しスムーズな競馬をして欲しかったですねこの後故障等がなければ問題ないので、ゆっくり休んでください他方勝ち馬のコスタノヴァですが、女性の騎手が騎乗しているとは思えないほどの騎乗でした女性でもここまで乗りこなせると「天晴れ」ですね進路取り、追い出しのタイミング、騎乗ぶり…お見事でした
23Feb
- 一口馬主　～2025年2月23日出走馬～
  本日の出資馬出走は「フェブラリーS」です東京11R　フェブラリーS(GＩ)　ダート1,600ｍアンモシエラ♀　松永幹夫厩舎　吉田豊騎手久しぶりに中央競馬のＧＩレース出走ですすっかり逃げ馬になってしまったアンモシエラ今回の鞍上は、世界の「吉田豊騎手」もちろんパンサラッサ並みの「大逃げ」をかまして直線失速を演出？いやいやそれでは「ラビット」でしょ逃げを主張してくる馬はミトノオーくらいあとは番手でも競馬は可能なメンバー構成アンモシエラも外目の番手で十分なんですよねミトノオーが先手を主張すれば、アンモシエラは控えて番手競馬をすればいいでも鞍上は世界の吉田豊騎手だからなぁチョットその辺は読めない部分ではありますが、枠順的にもミトノオーに行かせる可能性大ですとなれば番手である程度ペースが落ち着けば前々で残れるかもしれません玉砕の逃げ競馬なら15着くらいになってしまいそうでも番手競馬なら意外や意外…なことにならないかな？？かなり粘るか、一気に後退するかのいずれかだと思います競馬は何があるかわかりませんアンモシエラ絡みのワイドオッズに少し異常値がありますが気のせいかなコパノリッキーになる資格があるのは「アンモシエラ」だかなりの強行軍ですので無事に完走してください
22Feb
- 一口馬主　～2025年２月22日出走馬～
  今日は「にゃんにゃんにゃん」の日ですねそんな日に出走する出資馬は全部で４頭です今日は何としても１勝したいものです小倉２Ｒ　３歳未勝利戦　芝1,800ｍヒオウギ♀　長谷川浩大厩舎　川端海翼騎手ヒオウギは緒戦の内容からもっとやれてもいいはずですが…前走は全く見所がなく、馬体も減っていましたから成長力に乏しいと判断しました減量騎手はヒオウギにとってプラスだと思いますスタートが決まってインコースに入ることができればそこそこやれても良いとは思います小倉６Ｒ　３歳未勝利戦(牝馬限定戦)　芝2,000ｍウアーシュプルング♀　鹿戸雄一厩舎　丹内祐次騎手懸念されるのは２度の小倉遠征のみです今回は外枠なので、２走前の走りができれば負けることはないただオッズをみると怪しいと感じており、また取りこぼしもありそうかなり強行軍なので無事に完走して欲しいというのが本音ですあとは前走騎乗した丸山元気騎手が大外枠の馬に乗っているのが気掛かりではあります小倉７Ｒ　３歳未勝利戦　芝1,200ｍエスペシャリー♀　四位洋文厩舎　角田大和騎手記事を書いている時点では一番人気広尾あるあるで、レース直前にはオッズが高くなっていることでしょう枠順はドンピシャなので、あとは力を発揮することができれば勝っても不思議はない外目を回って直線ゴチャゴチャしなければ面白いですね京都９Ｒ　つばき賞(３歳１勝クラス)　芝1,800ｍコンフォルツァ♂　松永幹夫厩舎　横山典弘騎手緒戦から横山典弘騎手の指導のもと、大事に育てられてきましたようやく馬も成長し、これからという機運なのですが、中間はゲートの出が悪くなっているとのことこの点だけが気掛かりで、鞍上も今月に入って好調な成績だけにここは勝利したい現在のオッズをみると微妙なだけに、厳しいののかなぁという印象このメンバーなら能力は最上位だと思っているので信じていますそれでは今日も全馬無事にゴールしてください
21Feb
- 一口馬主　～先週の入厩馬～
  ＜２月13日入厩＞パシフィックルート♂　４歳　高野友和厩舎能力はあると思いますが結果の出ないパシフィックルートダートでの走りも悪くないだけに、暖かくなって馬体が絞れれば１勝クラスなら通用してもよいもちろん芝でも問題ないと思いますが、筆者的にはダートが合いそうなイメージ距離は1,800ｍ前後が合うのかな600㎏の巨漢馬なので故障とは背中合わせだと思うし、無理せず出走しながら馬体が絞れると良いのですが＜２月13日入厩＞シェーネアウゲン♀　３歳　清水久詞厩舎期待していたシェーネアウゲン今年の３歳馬では唯一1/50の権利馬です昨年の10月４日にチャンピオンヒルズへ移動して調整するも、清水先生のＯＫが出ずにずっと調整していましたシェーネアウゲンの能力が低いのか、成長が遅いのかわかりませんが、無事にデビューしてもらえたら嬉しいです先ずはデビューまで進めることができるのか？も気になるところです３月は目の前ですもう少し入厩馬が増えると嬉しいのですが…
20Feb
- 一口馬主　～出資中の３歳馬～
  ３歳馬の出資馬は全部で14頭ですその内以下の４頭が勝ち上がりを決めています・　コンフォルツァ・　コルチェスター・　エンプレスフレーム・　シェーンシュティア残りは以下の10頭で、勝ち上がり出来そうな馬を勝手に印で表してみました・　ウアーシュプルング◎・　ミッシオーネ○・　エスペシャリー△・　シェーネアウゲン△・　ヒオウギ×・　コンタンゴ×・　スカイスクレイパー×・　ルグランシャリオ×・　フィナルフェリス×・　マジョレル×◎＝故障がなければ勝ち上がり確率80％○＝故障がなく、相手、展開に恵まれれば勝ち上がり確率60％△＝今後の成長次第で、勝ち上がり確率30％×＝馬が変わるなど、成長が著しい成長があれば、勝ち上がり確率５％ウアーシュプルングとミッシオーネは、勝ち上がることができると思っています誤算だったのはシェーネアウゲンで、清水久詞先生の評価が低いのが気になりますあまり成長力がなかったのかな…それとも期待に反しているということかないずれにしても厳しそうな印象ですエスペシャリーも勝ち上がりを期待していた１頭ですがなかなか成長せず、大事に使っているものの結果が伴わないですね今週末に出走予定ですので、そこで目処がつくような競馬を期待します１勝するのは本当に難しいですねでも難しいからこそ挑戦したいし、自身が選んだ馬で勝利したときの喜びはひとしおです
19Feb
- 一口馬主　～2025年2月15日＆16日出走結果②～
  ２月15日＆16日の出走が６頭でしたので、今日は後半３頭の出走結果を＜２月15日＞小倉12R　４歳以上１勝クラス　ダート1,700ｍイエルバブエナ♂　７着スタートの反応抜群でしたね一瞬覚醒したかと思ったくらい連闘で馬体が絞れたことが良かったのかな単騎で逃げることは出来ましたが、道中２着馬にマークされるような形でキツかったのではないでしょうか何とか踏ん張って７着でしたが、この馬には距離が長かったようです東京のダート1,400ｍがベストなだけにこの先も好走する機会があまりない感じやはりこれなら地方へ行った方が持ち味が生きるのではないでしょうか東京12R　４歳以上１勝クラス　芝1,600ｍエフォートレス♂　３着勝ち確だと思っていたエフォートレススタートはまずまで、行き脚がついて３番手この日の東京競馬芝コースはとにかく前が止まらない日でした鞍上の横山和生騎手もその辺を察知して前目につける好判断直線であとは前を交わすだけだと思ったら、人気薄の15番も交わせず３着でしたやはり距離が１ハロン長いようですねそれとエフォートレスは、相手なりに走る馬なのかもしれません２勝目が遠いですが、安定して走れていますので気長に待ちたいと思います＜２月16日＞東京４R　３歳１勝クラス　ダート1,600ｍエンプレスフレーム♀　７着馬体重があまり増えていない時点でダメかなと思っていましたスタートは抜群で、内枠だったこともありハナへレースを見るとエンプレスフレームはハナに行くと持ち味が生きない感じですね外枠なら２番手・３番手がベストなだけに…今日は枠順も影響していますね持ち時計よりも遅いタイムでしたから体調が万全で、外枠なら５着に来ても不思議ではないのですが今後は東京戦に向けて英気を養うことになりそうです
18Feb
- 一口馬主　～2025年２月15日＆16日出走結果①～
  ２月15日＆16日の出走が６頭でしたので、今日は前半３頭の出走結果を小倉２R　３歳未勝利戦　芝1,200ｍスカイスクレイパー♀　16着スタートは若干遅れたものの、行き脚がついて中段に取り付いたと思った矢先ズルズル後退躓いたようにも見えましたが16番の馬にカットインされてましたねこれはかなりの不利だと思いますので仕方ない部分もありますただもう少し馬場が荒れた方がこの馬には合っているのではないでしょうかやはりダートでの出走を期待してしまいます東京６R　３歳未勝利戦(牝馬限定戦)　芝1,800ｍフィナルフェリス♀　14着スタートがダメでしたね騎手云々よりも馬自体がまだ理解していないのかな上がり3ハロンは34.1と頑張ってくれましたここは良い点でしたねそこそこ走れる馬だとは思いますが、体力が追いつかないのと能力不足は否めないですね無事に出走してもらえたら良いと思います東京７R　３歳１勝クラス　芝1,400ｍコルチェスター♂　９着期待していたコルチェスターですが、スタートが出ないし、行き脚もつかずでした状態が悪かったのでは？と疑いたくなりましたソエと球節の状態をみながらの仕上げで難しさという点では察しますただレースに出せる状態だったのかどうかも疑問で筆者的には負けすぎだと思っています調教師は今後ダート戦を示唆しているので、レース前とは明らかに手のひらを返した発言不信感も漂うだけにコルチェスターの今後が心配でなりません
17Feb
- 一口馬主　～アンモシエラ　フェブラリーSへ～
  ２月13日にアンモシエラがフェブラリーSへの挑戦を表明しました鞍上は、パンサラッサで世界を沸かせた「吉田豊」すっかり「逃げ」のイメージが定着し、アンモシエラに抜擢されたのか？筆者的には、「武豊」騎手が空いているので「もしかしたら？」と思っていましたが(追記：武豊騎手はサウジでしたね…)広尾サラブレッド倶楽部ゆかりの吉田豊騎手でしたねアンモシエラの次走はクイーン賞の後、４月３日兵庫と考えられていたので(勝手な妄想)そこまで期間が長いことから出走することになったと考えたい決して倶楽部の宣伝や、生産牧場２頭出しを狙ったものではないとさて、肝心のアンモシエラですが一度使ったことで間違いなく状態面はプラスではありますしかしながらここまで間隔を空けずに出走するのはリスクがありますね相当のダメージが発生するものと考えられ、後々に影響が出なければ良いのですがダートの一線級が海外とは言っても、メンバーを見ると強い馬ばかりアンモシエラ的にはタフな競馬に持ち込めれば真ん中くらいでゴール出来そう筆者的には「惨敗」の文字しか見えませんけどねそれと問題になるのが、スタート直後の「芝」ですねアンモシエラにとってはこの「芝」が最大の敵ですダート競馬と言っておきながら「芝」があるのは考えものですよね色々考えるとキリがありませんが、アンモシエラが無事に完走することを祈っています
16Feb
- 一口馬主　～2025年２月16日出走馬～
  本日は１頭の出資馬が出走します東京４R　３歳１勝クラス　ダート1,600ｍエンプレスフレーム♀　上原博之厩舎　田辺裕信騎手鞍上が田辺裕信騎手になったのは歓迎材料ですただ最近は以前ほど乗れてない印象があるのでその点は気掛かりですエンプレスフレームの前走は距離が長いにしてもさすがに負けすぎです今回はエンプレスフレームの得意の舞台ですから今の力がわかると思います前走減っていた馬体重が気になるところで、この点が解消されていれば体調面では良いと思います問題は今回出走までの調教過程です前走時の方が良いと思うだけに中身が出来ているのか？ここで５着に入ることが出来るようなら、夏くらいには１勝クラス卒業も可能ではないでしょうか無事に走り抜けてください
15Feb
- 一口馬主　～2025年２月15日出走馬～
  今週は６頭の出資馬が出走しますその内５頭が本日出走です小倉２R　３歳未勝利戦　芝1,200ｍスカイスクレイパー♀　矢野英一厩舎　　荻野極騎手前走ダートで結果を出せなかったスカイスクレイパー緒戦は除外覚悟での投票が入ってしまい参考外だと思っていますしかしながら前走も厳しい競馬になったように成長が追いついていない状況のようですそして今日は芝での競馬になります荒れ馬場を味方にどこまでやれるかというのが本音筆者的にはダートで使い続けて欲しいです東京６R　３歳未勝利戦(牝馬限定戦)　芝1,800ｍフィナルフェリス♀　武市康男厩舎　丸田恭介騎手今回が初出走となるフィナルフェリス経験馬相手でどこまでやれるかというのが本音調教ではまずまず動けて飼葉も食べているようなので、目処の立つ競馬ができたら御の字です先ずは無事に駆け抜けてください東京７R　３歳１勝クラス　芝1,400ｍコルチェスター♂　尾関知人厩舎　戸崎圭太騎手戸崎圭太騎手の継続騎乗は頼りになります問題は、コルチェスター自身のソエと球節の状態そこまで悪くなっていないとはいえ心配なのは確かメンバーをみると骨っぽい馬が数頭いますここで勝ち上がれるようなら重賞でもやれるのではないでしょうかどこも悪くない状況での出走が楽しみなだけに、ここは何とか通過してもらいたい小倉12R　４歳以上１勝クラス　ダート1,700ｍイエルバブエナ♂　村田一誠厩舎　菊沢一樹騎手連闘での出走になります前走からの上積みはあると思いたいですが、そもそも能力が足りていないでは？ここで無様な競馬をするようならさすがにサラオクで良いと思います東京12R　４歳以上１勝クラス　芝1,600ｍエフォートレス♂　嘉藤貴行厩舎　横山和生騎手なかなか１勝クラスから脱出できないが、意外とこういうタイプは連勝する可能性大です騎手代わりの今回は筆者的には馬券的にも強気に勝負したい調教にも跨がった横山和生騎手なら不安な点を理解してもらえたと思います距離は少し長い気はしますが、乗り方ひとつです相手は２頭だと思うので、先ずはここを勝ち上がって春の東京開催で能力を爆発させて欲しいですでは本日も全馬無事に完走してきてください
14Feb
- 一口馬主　～先週の入厩馬～
  ＜２月５日入厩＞エスペシャリー♀　３歳　四位洋文厩舎前走ダートを試すも惨敗前走後の放牧でも馬体は増えず…あまり成長していない中での復帰ですそのエスペシャリーは、２月23日の小倉競馬　芝1,200ｍ(牝馬限定戦)を予定問題は荒れ馬場に対応出来るかどうかですねエスペシャリーは非力なタイプとみているだけに馬場が荒れきた小倉は合わない気がします何とか前進して、今後に繋がる競馬ができれば良いですね先週はエスペシャリー１頭のみが入厩暖かくなる季節が到来しますのでもう少し入厩馬が増えてもらえると嬉しいです＜近日中に入厩出来そうな馬リスト＞・　レモンシフォン♀　　　４歳・　ファルシオン♀　　　　５歳・　パシフィックルート♂　４歳
13Feb
- 一口馬主　～ターファイトクラブ２歳馬近況～
  ターファイトクラブの２歳馬近況が11日に更新されましたＧlad-1(ヴァローアの23♂)　谷川牧場提供前回の更新では背中に疲れが出ている状態とありましたが、調教は休まず進められているとのこと来週にはチャンピオンヒルズへ移動のようですからこの先の動向を見守りたいですＧlad-2(イダの23♀)　高昭牧場提供西舎共同育成場内高昭牧場で調整中　坂路とダートトラックにて調整され、坂路ではハロン18～20秒を消化中Ｇlad-3(ファンディーナの23♀)　谷川牧場提供前回更新時同様週に２回坂路でハロン17～18秒を消化中　17日にチャンピオンヒルズへ移動するとのことで、今後の更なる成長が期待されますＧlad-4(ルガーサントの23♀)　谷川牧場提供前回更新時同様週に２回坂路でハロン17～18秒を消化中10日にチャンピオンヒルズへ出発しており、どれだけ成長してくれるのか楽しみな一頭ですＧlad-7(ゼフィランサスの23♀)　村田牧場提供前回更新時同様1,000ｍダート周回コースをハロン18～20秒で消化中そして先週からは坂路でハロン17秒ペースを開始相変わらず馬体重が400㎏なので、どこかで目方が増えてくれるとよいのですがＧlad-12(ドリームオブジェニーの23♂)　谷川牧場提供前回更新時同様ダートトラックとＢＴＣの坂路で週２回ハロン17～18秒を消化中既に10日にチャンピオンヒルズへ出発しており、今後の成長が期待される一頭ですＧlad-24(ナイアガラモンローの23♂)　ＭＡＸトレーニングファーム提供ＭＡＸトレーニングファームで調整中ＢＴＣでは、屋内1,000ｍウッドチップ坂路で15-15を悠々切るところまで進められているとのこと馬の育成進捗度はかなり早いと思われ、早期始動に向けて今後の動向が気になるところ例年通り谷川牧場生産馬がチャンピオンヒルズへ向けて移動を開始しましたしかしながら、早期にデビューが確約されたわけではないので、例年通り夏から秋の初めにデビューとなりそうです楽しみな２歳馬の動向が今後も気になります
12Feb
- 一口馬主　～2025年２月11日　クイーン賞出走結果～
  クイーン賞の出走結果です船橋競馬場　クイーン賞　ダート1,800ｍアンモシエラ♀　２着結果としてはオーサムリザルトに完敗でしたそして展開は予想通りの逃げで、オーサムリザルトが番手マークこうなると勝ち目がないといいますか強い方が勝つ展開になりましたアンモシエラは、休み明けの中では一番の仕上がりだったのではないでしょうか冬毛は相変わらずボーボーでしたが、馬自体のデキには問題がありませんでした今日の結果をみると、この先もオーサムリザルトがいる競馬では勝ちきるのは難しいでしょうねしかしながら、テンカジョウには先着したので合格点はあげられますねオーサムリザルトの居ないレースでいかに勝てるかがポイントになりそうですそれにしても、地方重賞の賞金は中央の比率に合わせることはしないのかな地方重賞の２着賞金は１着賞金の35％中央重賞の２着賞金は１着賞金の40％５％は大きいですよね寒空の中、アンモシエラお疲れ様でした
11Feb
- 一口馬主　～2025年２月11日　クイーン賞～
  いよいよクイーン賞当日となりましたが、残念なことに「ライオットガール」が出走取消ですこれは本当に残念ですその結果レースは７頭立てに変更ですさて、人気を見てみましょう記事を書いている８時43分現在オーサムリザルトが1.5倍の１番人気続いてテンカジョウが3.2倍そしてアンモシエラが4.6倍の３番人気ですこのオッズはある程度想定内ですでは、考えられるレース展開は以下のとおり①　アンモシエラが逃げて、オーサムリザルトが４コーナーで捉えに行く競馬②　アンモシエラが逃げずに、オーサムリザルトがハナを奪う展開このどちらかになりますね普通に考えれば①でしょうが、果たしてそうなるでしょうか私が騎手ならスタートをワンテンポ遅らせて、オーサムリザルトを先に行かせて４コーナーで潰しに行くけど横山典弘騎手をして「あいつはマジでヤバい」と言わしめた横山武史騎手ならもしかして？という期待を抱いてしまうもう１点気になるのは鉄砲実績アンモシエラは休み明けは走らないが、今回の調整過程はどうだろう馬なり６本、強め１本(坂路51.8)という調整それでは過去はどうだろう①　マリーンカップ時　馬なり５本、強め１本(坂路54.5)②　京浜盃　馬なり５本のみここから読み取れるのは、②→①→今回と調教量を増やしている点ですとなれば、今回の休み明けは過去一番となるわけですこれなら強気に逃げてもそう簡単にはバテないと思います増してこの時期はアンモシエラが最も得意とする季節ですテンカジョウには負けないと思うけどなぁということで、「単勝」を購入して応援します
10Feb
- 一口馬主　～2025年2月8日出走結果～
  土曜日の出資馬出走結果です小倉２Ｒ　３歳未勝利戦(牝馬限定戦)　芝1,800ｍウアーシュプルング♀　２着ヒオウギ♀　　　　　 15着先ずはウアーシュプルングからラフィアンターフマンクラブを通じてどのようなコメントが発表されるか注目していました騎手は「待たされた分、良い脚はつかった」とのコメント調教師は「内枠が仇になり、前が壁で自分から動けなかった」とのコメント更にもったいない競馬になってしまいましたと言っています騎手は自らの失敗を「良い脚はつかった」で誤魔化さないで欲しいですね対して、ヒオウギですがかなり厳しい現実を突きつけられましたタイムオーバーこそありませんでしたが、ここまで負けると勝ち上がりは不可能です適距離も掴めず、時計の掛かる芝1,400ｍがベストなのかなぁいずれにしても万が一未勝利を勝ち上がっても巨大な壁が出現すると思うので、怪我なく走ってもらえればそれが一番です小倉８Ｒ　４歳以上１勝クラス　ダート1,700ｍイエルバブエナ♂　10着スタートはポンと出て好位置をキープし、向正面までは競馬になっていましたしかしながら、勝負所でおかれてしまいそのままズルズルと後退距離が若干長いこともありますが、残念ながらこのクラスを勝ち上がるだけの力はありませんね関係者の方々には早めの決断をお願いしたいですサラオクで地方に行って、それなりに稼げるかもしれません３頭とも、お疲れ様でした
09Feb
- 2025年　～クイーン賞　船橋競馬場～
  ２月11日に行われるクイーン賞にアンモシエラが出走しますハンデ次第ではフェブラリーＳかと思っていましたが、ハンデは想定内という判断なのでしょうそのハンデですが、アンモシエラが56.5㎏オーサムリザルトが57㎏そしてアンモシエラがマリーンカップで負けたテンカジョウが54㎏この三頭の競馬になることは間違いなさそうですがアンモシエラは分が悪いですねどこかレースに使ってこのレースなら無様な競馬はしないと思いますが、マリーンカップの惨敗が脳裏をよぎりますアンモシエラにとってはハンデが見込まれたのと、休み明けは不得意のダブルパンチです鞍上の横山武史騎手は、今回も「逃げ」を選択するのかな？父典弘騎手譲りの「もしかしたら」を期待してしまいますが…どうなるでしょうか今後もオーサムリザルトとの対戦が続くと思うので、現時点でどれだけ差があるのか興味深いただオーサムリザルトとアンモシエラが勝ちに行く競馬をするので、テンガジョウの漁夫の利がこわいですね単勝買うならテンカジョウかな
08Feb
- 一口馬主　～悲報＆速報　やっぱり屋根のせい～
  小倉2Ｒのウアーシュプルングが可哀想でなりませんでしたので記事にスタートまずまずもどうしてあの位置取りになるのかが理解出来ない１コーナーで９番に入られて位置取りを悪くしたのが致命的6番のように少し促して位置を取りに行くべきなんですよ向こう正面ではどこで外に出すのかと思ったら…ずっとインのままそしてまたまた９番がいて出られずようやく動いたときには時すでに遅しで、他馬に迷惑掛けてあの結果まぁ騎手の成績みても「そうなるよね」どうやったらあれだけ下手に騎乗できるのかホント不思議です藤岡佑介騎手は、この鞍上に助けられたことでしょうね仕事って段取りとか、先を見る必要性とかありますよねなんも考えていないからこうなるんでしょうね一生懸命走った馬が可哀想です
- 一口馬主　～2025年２月８日出走馬～
  今週は３頭の出資馬が出走しますしかしながら、全て今日出走で、かつ２頭が同じレースに出走します小倉２R　３歳未勝利戦(牝馬限定戦)　芝1,800ｍウアーシュプルング♀　鹿戸雄一厩舎　　丸山元気騎手ヒオウギ♀　　　　　　長谷川浩大厩舎　角田大和騎手先ずはウアーシュプルングから強そうに見える馬が数頭居ますが、ウアーシュプルングの前走はレベルが高かったと見ているこのレースで負けるとすれば屋根しか考えられない正直取りこぼしてはいけないレースこの相手なら勝利しかない枠順も良いとは思うので、内で我慢して進路取りが上手くいけば大丈夫それにしても屋根は変えて欲しい続いてはヒオウギ緒戦の内容が良かっただけに２戦目が悪く見えるが、早い時計対応が鍵なのかもしれない小倉の馬場はまだそれほど荒れていないが、少しでも時計がかかれば上位にはくるかもしれない思い切って減量騎手騎乗で良いのではないかな馬体重がないだけに減量騎手採用は大きいと思うのですがここでどれくらいやれるか興味深い小倉８R　４歳以上１勝クラス　ダート1,700ｍイエルバブエナ♂　村田一誠厩舎　菊沢一樹騎手芝スタートのダートコースは得意でないので、東京開催か小倉開催の二者択一東京開催のダート1,400ｍがベストだが、除外確実で小倉へ1,700ｍはベストでないだけに、減量騎手を使って欲しかったですねメンバーを見渡すと、強い馬は２頭かなあとは展開や馬場状態で着順が入れ替わるほどの大混戦先行してどこまでかが本音で、距離が持つかも不安そろそろ引退しませんか
07Feb
- 一口馬主　～2025年１月出資引退馬～
  2025年１月は２頭の出資馬が引退しました２頭とも引退時期に疑問を持たざるを得なく色々と考えさせられる結果となった＜トリフィス♀　４歳　広尾サラブレッド倶楽部　１戦０勝＞年明けの調教後に歩様が悪化したことを受けて引退が決定未出走ながら１勝クラスで２着になった時は、どこまで出世するのだろうとワクワクしたのが懐かしい結局は１年以上の間、爪の不安に悩まされ何も進展しないまま時だけが過ぎたトリフィス自身は早く引退したかったのでは？と思ってしまう出資側も費用がかさむから早めの決断をして欲しかったのが本音だろうある程度の段階でわかるであろうことが、大人の事情なのか先延ばしになっただけ何とも後味の悪い結果になってしまったトリフィス自身は何も悪くないだけに、良いお母さんになれることを期待していますトリフィスお疲れ様でした＜プリモカリーナ♀　６歳　サラブレッドクラブライオン　21戦3勝＞11月30日の飛騨ステークス出走前に、福永祐一調教師は次のように述べていた「春先の躍動感がみられない」と…そして飛騨ステークスでは良いところがなく９着レース後の調教師は「ピークアウトしつつあるのは否定できない」と述べた私はこの発言を受けて『引退』だと思ったが、結果として2025年１月まで引っ張ったこの決断は馬にも良くないし、出資者への対応もおざなりではないのかプリモカリーナには第二の人生があるので早めに休ませてあげたかった良い仔を出してもらいたいので、今はゆっくりと休んで欲しいプリモカリーナ本当にお疲れ様でした