2月13日にアンモシエラがフェブラリーSへの挑戦を表明しました
鞍上は、パンサラッサで世界を沸かせた「吉田豊」
すっかり「逃げ」のイメージが定着し、アンモシエラに抜擢されたのか?
筆者的には、「武豊」騎手が空いているので「もしかしたら?」と思っていましたが(追記:武豊騎手はサウジでしたね…)
広尾サラブレッド倶楽部ゆかりの吉田豊騎手でしたね
アンモシエラの次走はクイーン賞の後、4月3日兵庫と考えられていたので(勝手な妄想)
そこまで期間が長いことから出走することになったと考えたい
決して倶楽部の宣伝や、生産牧場2頭出しを狙ったものではないと
さて、肝心のアンモシエラですが
一度使ったことで間違いなく状態面はプラスではあります
しかしながらここまで間隔を空けずに出走するのはリスクがありますね
相当のダメージが発生するものと考えられ、後々に影響が出なければ良いのですが
ダートの一線級が海外とは言っても、メンバーを見ると強い馬ばかり
アンモシエラ的にはタフな競馬に持ち込めれば真ん中くらいでゴール出来そう
筆者的には「惨敗」の文字しか見えませんけどね
それと問題になるのが、スタート直後の「芝」ですね
アンモシエラにとってはこの「芝」が最大の敵です
ダート競馬と言っておきながら「芝」があるのは考えものですよね
色々考えるとキリがありませんが、アンモシエラが無事に完走することを祈っています