パクリの野望 -16ページ目

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18Jan
- 一口馬主　～2025年1月18日出走馬～
  本日は、２頭の出資馬が出走しますそして残念なことに２頭の出走レースが同じですこれで何回目だろうか…なんだか勿体ない気がするのは私だけでしょうか中山５Ｒ　３歳未勝利戦　芝2,000ｍシェーンシュティア♀　林徹厩舎　　　三浦皇成騎手ウアーシュプルング♀　鹿戸雄一厩舎　横山武史騎手先ずはシェーンシュティアから前走は、東京競馬場の2,000ｍ戦を先行して９頭立ての３着に入選切れる脚を使うタイプではないので、中山競馬場が合うのではというのが調教師の見立てしかしながら頭数が揃って、骨っぽいメンバーとなって自分の競馬ができるかどうか枠順的には４番枠なので逃げ、もしくは番手からの競馬になる見込み先行してどこまでか？続いては、ウアーシュプルング中山競馬場の2,000m戦を２戦使って、４着→３着と着実にステップアップしている感じ前走の勝ち馬はレベチだと思うが、そのレースの２着馬は先週の未勝利戦で見事勝利し前走４着馬は、同レースの２着に入ったとなれば、このメンバーでも勝負できるとは思うしかしながら、メンバーはなかなか強力なので一筋縄ではいかないが期待はしているあとは中間に外傷を負った影響がなければ良いのだが…このレースの注目馬は間違いなく、アロンズロッドアーモンドアイの初仔であるが能力は未知数なだけに、勝てる見込みはあるどのようなレースになるか楽しみですねそれでは、本日も無事に完走してきてください
17Jan
- 一口馬主　～２歳馬　サラブレッドクラブライオン～
  一昨日にサラブレッドクラブライオン所属馬の２歳馬近況が更新されました２歳馬は２頭のみの出資となりますが、２頭とも生れがが早いためか調整は順調のようです先ずはイーストの23♂(父サトノダイヤモンド、２月１日生まれ)９月末時点での馬体重は471㎏でしたが、現在は484㎏といい感じあまり重くなりすぎるのも如何なものかと思うだけに筆者的には嬉しい数字です年末にはハロン16秒のキャンターまで進められていますので早期始動も視野に入ります９月末との立ち姿画像比較では、背が伸びて身体が引き締まったように感じます性格的には特に指摘されていないことから手を焼くようなタイプではなさそう現時点での完成度という点では問題なく、あとはいかに順調に進められるかですねその過程で更なる成長があれば、重賞でも勝負になると思っている馬なので楽しみな一頭です続いては、ベルワトリングの23♂(父アドマイヤマーズ、1月24日生まれ)９月末時点での馬体重は526㎏でしたが、現在は無駄肉が削がれ504㎏となりました９月末との立ち姿画像比較では、あまり背は伸びていませんが、とにかく身体が引き締まりマッチョにそれでいながらフットワークは軽やかとのこと昨年末には坂路で15-15を開始しましたから調整は順調そのものこの馬も早めのデビューが見えてくるのではないでしょうか気になる材料は母のベルワトリングから活躍馬が一切出ていないことこの点は気になる材料ではありますが楽しみにデビューを待ちたいと思いますこの馬も性格的には目立った指摘がないのでその点は安心かなとサラブレッドクラブライオンからは、近いうちにＧＩ馬が誕生すると思っているだけに今後も積極的に出資したいと思っています
16Jan
- 一口馬主　～東京開催に向けて～
  昨晩、サラブレッドクラブライオン所属馬の近況が更新されました東京開催に向けて準備が進められているようです先ずはコンフォルツァ帰厩が近づいてるとのことで順調に進められているようです番組表と睨めっこすると、2月2日のセントポーリア賞　1,800m2月9日のゆりかもめ賞 2,400mのいずれかが目標になると思われます続きましてはコルチェスター今月末での帰厩を目標にして、東京開催を視野に入れているとのことこの馬の距離適正はマイルまでだと思いますのでとなると番組表からは、2月15日の1勝クラス　1,400m2月23日の1勝クラス　1,600mのいずれかが目標ではないでしょうか最後はエフォートレス４歳１勝クラスの東京開催はダート競走ばかり…エフォートレスの距離適正を考慮すると、マイルまでとなりますから2月15日の１勝クラスの芝1,600ｍ戦一択となります冬場で芝コースのレースが減るのは理解出来ますが、1,400m戦がないことに驚きました尚、1,800ｍ戦は２戦組まれていますあまり平等とは言えないですね今のところ、上記３頭は順調に調整が進められていますが、寒い時期ですので何かあると春先までレースに出られない事態も考えられますどうか無事にレースを迎えられることを切に願っております
15Jan
- 一口馬主　～二極化の時代へ～
  昨日の14日に、イクイノックスの初年度産駒が誕生しましたね今年のセレクトセール当歳ではどのくらいの値が付くのか、今から楽しみではありますと同時に、高額馬になりすぎて一口馬主では出資する人も限られそうで悲しい種付け料の二極化は益々進んで行くでしょうし、生産者も既に二極化されているのが更に加速しそうですねこうなると一口馬主も工夫して出資しない限り、マイナスが増えるばかり益々厳しい世の中になりましたねさて、その種付け料ですが＜2,000万円＞イクイノックスキズナキタサンブラック＜1,800万円＞コントレイル＜1,500万円＞スワーヴリチャード以上、5頭が最上位ランクですかね2,000万円で種付けして、その後の経費や利益を考えると、一口馬主だと5,000万円未満での募集はされそうにない感じとなると億超えはザラで、1/100の権利を求めると100万円は必要となる計算に…筆者的には、「イクイノックス」のみ例外で、毎年1頭ずつ出資しようと思っていますあとは価格との相談になりますが、募集総額が高くなくても、ダートや短距離で活躍できる馬を探すしかないですねそれを募集時に発見して、数年後の答え合わせ…これが一口馬主の醍醐味かもしれません
14Jan
- 一口馬主　～アンモシエラはクイーン賞で牝馬ダート最強馬と対決か？～
  アンモシエラの次走は、2月11日に船橋競馬場で行われるクイーン賞を予定しているそのクイーン賞には、なんとオーサムリザルトも出走予定なんだとかクイーン賞自体がハンデ戦のため、アンモシエラとオーサムリザルトの斤量差が気になるところさすがにオーサムリザルトも先を見据えての余裕のある仕上げで来るのは間違いなさそうだが…アンモシエラは休み明けが苦手なので、普通に考えたらオーサムリザルトが勝利しそうしかしながらアンモシエラは冬場に強い体質で、その点は強みであるオーサムリザルトとアンモシエラが共にクイーン賞出走となれば、頭数は少頭数ですねオーサムリザルトは、逃げるであろうアンモシエラをぴったり後ろでマークしてどこで仕掛けるのかがポイントですね一騎打ちになったら見る側としては楽しいですし勝っても負けても記憶に残る一戦となりそうですオーサムリザルトの今後のローテーションが気になるところだがいずれは対戦すると思っていた相手なので胸を借りる形で勝負を見守りたいオーサムリザルトが米国に忘れ物を取りに行くようなら、秋のＪＢＣレディスクラシックはアンモシエラの連覇を期待したい
13Jan
- 一口馬主　～先週の入厩馬～
  ＜2025年１月８日入厩＞フィナルフェリス♀　３歳　武市康男厩舎初入厩となり、ゲート練習からゲート試験合格を経てのデビューとなります入厩を遅らせた分、成長が感じられる状況にあると思いますただゲート試験合格までは進められると思いますが、その過程で疲れが出たりしないか心配そうなると新馬戦の時期は終わりますからね先ずは順調にデビューして欲しいですが、残された未勝利戦の時期が迫ってくるだけに心配しかありません＜2025年１月９日入厩＞ヒオウギ♀　３歳　長谷川浩大厩舎約３ヶ月の休養明けになります一時期体調を崩したものの、その後は順調に調整され調子は上向きのようです前走新潟競馬で１番人気に支持されるも７着と惨敗おそらく３場開催の小倉競馬が目標になるとみています馬体重のない馬だけに、休養でどれだけ成長したのかが鍵となりそうです寒い時期ですのでなかなか入厩馬が増えませんが、暖かくなるにつれて入厩馬が増えると思いますしかしながら３歳馬未勝利馬にとっては、休養時期も加味すると残りの期間に余裕はなく３場開催での勝ち上がりが可能性としては高いだけに、２月又は３月に結果を出して欲しいものです　
12Jan
- 一口馬主　～2025年１月11日出走結果～
  昨日の出資馬の結果を…中京４Ｒ　４歳以上１勝クラス　ダート1,400ｍパシフィックルート♂　14着ダートの走りは悪くなかったので、その点は前向きに捉えたいですしかしながら馬体重が…太過ぎますね暖かくなって馬体が絞れる時期にダートでの好走を期待したい中京７Ｒ　４歳以上１勝クラス　ダート1,800ｍジーベック♂　８着ジーベックなりには頑張ったのでしょうね　ただ収穫が全くないのも事実晩成なら仕方ありませんが、このままの状況が続くのであればサラオクでいいと思います中京９Ｒ　渥美特別(４歳以上２勝クラス)　芝2,000ｍプレカーサー♂　13着未勝利馬の２勝クラス挑戦はかなり厳しいというか、そもそも能力が足りてないこのまま走らせるのは如何なものか次は１勝クラスのレースに出すと思うので、そこで惨敗するようなら引退して欲しいですただ走らせればいいという問題ではありません中山９Ｒ　黒竹賞(３歳１勝クラス)　ダート1,800mエンプレスフレーム♀　12着エンプレスフレームにとって厳しい競馬となってしまいました中山ダートは合わない感じがしましたもちろん今回の競馬で結果を求めていたわけではないので問題ありません今回の結果を受けて選択肢は減りましたが、ダートの短距離に特化すれば良いだけですこの後はひと息入れて東京戦に向かうようですそこで5着くらいに来ることができれば、夏くらいまでに1勝クラスを卒業できるかもしれません
11Jan
- 一口馬主　～2025年1月11日出走馬～
  本日は、4頭の出資馬が出走します中京４Ｒ　４歳以上１勝クラス　ダート1,400ｍパシフィックルート♂　高野厩舎　鮫島騎手芝での活躍は困難とみて、ダート競馬への模索馬体重は600㎏くらいあるようで、まだまだ太め残り暖かくなった時期の方が良いと思うだけに…複雑な心境です勝負になりそうな感じはしませんが、ダート適性があるかどうかの判断にはなりますね中京７Ｒ　４歳以上１勝クラス　ダート1,800ｍジーベック♂　矢作厩舎　古川騎手矢作厩舎をいつ追われても不思議でないジーベック距離は結局1,800ｍを選択したのですね減量騎手でどこまでか…真ん中より前で入着なら上出来か２歳馬が入厩する頃には転厩になるとみています中京９Ｒ　渥美特別(４歳以上２勝クラス)　芝2,000ｍプレカーサー♂　加藤和宏厩舎　国分優作騎手未勝利馬の２勝クラス挑戦はかなり厳しい２勝クラスで結果を残している馬もいますしね３場開催で長距離の１勝クラスならもしかしたら入着あるかもくらいな馬だと思ってます馬が劇的に変わらない限り「厳しい」のひと言中山９Ｒ　黒竹賞(３歳１勝クラス)　ダート1,800mエンプレスフレーム♀　上原博之厩舎　原騎手エンプレスフレームは募集総額的にも今後期待している１頭今回は初の中山ダートですが、馬格があるわけではないので厳しい１戦となりそう仮にここがダメなら、２月２日の小倉ダート1,700ｍを使っても良いし、もう１度芝を試してもよい焦る必要はないので、馬に合わせて成長させてもらいたいですそれでは、今日も無事に全馬完走してください
10Jan
- 一口馬主　～2025年妄想⑥～
  出資馬妄想第６弾は「ナイアガラモンローの23」2025年デビュー予定の２歳馬で、父はリオンディーズ募集総額は1,200万円で、このくらいの馬が３勝クラスまで上がってもらえるとプラスになります募集総額が安いから出資したのではなく、価格と動画、立ち姿を比較した際に、価格が安いと感じたからですリオンディーズ産駒は、芝・ダートを問わず走り、距離適正も様々で、意外性のある種牡馬だと思っています母ナイアガラモンローからは特に活躍馬は出ていませんが、サンデーサイレンスのクロスを持ち２歳秋に見たときは、500㎏ある馬体の割には手先が軽く、可動域も広かった当時の話では、動かす気になれば全然動けますよと言っていたので体幹もしっかりしているこのまま無事であれば夏前にはデビューできるし、出走馬のレベルの低いうちに勝ち上がりを期待したい母ナイアガラモンローは２歳時にダリア賞２着と、早い時期にも成績を残している従って、ナイアガラモンローの23も２歳戦での活躍を期待しているあとはデビューに向けて順調な調整を期待しています
09Jan
- 一口馬主　～2025年妄想⑤～
  出資馬の妄想第５弾は「レオンドーロの23」2025年度デビューの２歳馬で２番手に評価している馬です父はゴールドシップで、管理は清水久詞調教師ですラフィアンターフマンクラブの募集で募集総額は、4,000万円ゴールドシップ産駒としては高額ですが、募集時の動画、立ち姿は目を見張るものがありました母レオンドーロには２年連続でゴールドシップを付けているので、今年も募集がありそうですレオンドーロの23は初仔なので、今年募集されるであろう２番仔は是非とも出資したいクロスは、筆者的に好きなサンデーサイレンスの３×４、ノーザンテーストの５×５良い方向にクロスが出て欲しいものです12月の近況では馬体が立派のようですから、この先どこまで負荷を掛けて進められるかがポイント負荷の掛け過ぎで故障がないように祈るだけです成長は普通タイプとみているようですので、夏の札幌開催あたりでデビューして欲しいものです目指すはクラシックですが、無事に成長して怪我なく競走馬生活を送ってもらえればと思います筆者初のゴールドシップ産駒への出資、期待と不安が入り交じった複雑な感情ではあります
08Jan
- 一口馬主　～2025年妄想④～
  出資馬妄想第４弾は「ベルワトリングの23」2025年度デビューの２歳馬で最も期待しているのがベルワトリングの23父は昨年が初年度産駒となったアドマイヤマーズまだ重賞勝ちはないが勝率は初年度としては上々しかしながら、母ベルワトリングからの活躍馬が一切出ていない点が気掛かりではある募集時の動画、立ち姿は良かっただけに、募集金額を考えると回収可能と判断しました12月末時点では、坂路にて15-15を開始し、馬体重は508㎏馬体重的にも斤量負けしないと思うし、フットワークの軽さもあるだけに今後の成長次第で化けないかなこのまま怪我なく進められることが出来れば、早期のデビューも可能なだけに楽しみな存在だ距離はマイルまでの馬になると思うが、早めの勝ち上がりを期待しあまり強くないメンバーのうちにオープン入りを期待していますそして暮れの朝日杯フューチュリティSを目標にして欲しいものです先ずはデビューに向けて怪我なく突き進んでください
07Jan
- 一口馬主　～2025年1月6日出走結果～
  2025年初出走の結果を…中京２Ｒ　３歳未勝利戦　ダート1,200mエスペシャリー♀　９着2025年初出走はかなり厳しい結果となりましたスワーヴリチャード産駒のダート・距離適正を調べているうちに、「この馬はないわ」と思ったら案の定でしたもう少し雨の降り出しが早ければ、少しだけ上位に来たかもしれませんが乾いたダートは合わない印象です展開も前残りでしたからその点はやむを得ません折り合いはついていたように見えましたから、ダートが原因ですねこの後は続戦ではなくひと息入れるそうです１度使ってひと息入れるのではなくて、馬の状況を見ながら小倉もありだったのではベストな距離は1,400mだと思いますが、1,200mでもやれると思うんですよね取りあえず無事に完走しましたのでお疲れ様でしたそれにしても広尾サラブレッド倶楽部の現３歳世代の勝ち上がり率は「酷い」のひと言
06Jan
- 一口馬主　～2025年1月6日～
  2025年の出資馬初出走は、「エスペシャリー」です中京２R　３歳未勝利戦　ダート1,200mエスペシャリー♀　四位厩舎　藤岡佑介騎手昨日の金杯を制して気分の良い藤岡佑介騎手が鞍上なのは心強いしかしながら、スワーヴリチャード産駒のダート成績が振るわない距離短縮は良い方向に出ると思いますが、ダートが気に掛かる先行力はあるので、ペースが落ち着けばチャンスはあると捉えたいがメンバー構成をみると前に行きたい馬が多く、あまりやり合うようだと後ろの馬にチャンスエスペシャリーは枠順とメンバー構成を加味すると外目の３列目くらいにつけることが出来ればあとはダート適正か個人的には、ここを叩いて小倉の1,200ｍが勝負で良いと思うんですがただスワーヴリチャード産駒は、あまり1,200m戦の成績がよろしくないからその点は気掛かり2025年の初出走だけに期待はしますが、無事に完走することを期待します
05Jan
- 一口馬主　～2025年妄想③～
  出資馬の妄想第３弾は「シェーネアウゲン」第３弾も３歳馬です今回は意外性という観点から取り上げましたシェーネアウゲンは、サートゥルナーリア産駒母ピュアアイズも５月２７日生れで、地方転籍帰りの４歳になって２勝をあげた同馬も母の影響か成長度合いが遅い可能性が高い従って、まだデビュー前で５月１４日生れのためか成長度合いがイマイチです管理する清水久詞調教師からは、近日中には入厩と言われながら早３ヶ月が経過馬体の成長が遅いのは母の影響によるものに違いないしかしながら、募集時の動画、立ち姿は、募集総額と比較した際にかなり魅力を感じた現時点では不良債権候補だが、馬体の成長が追いつけばいずれは走ると思うかなり親バカ的な発言ではあるが、母ピュアアイズのスピードが受け継がれていることに期待する母似であれば芝の短距離又はダートの短距離が適正になるのかなこの馬は先ずデビューすることが目標そして新馬又は未勝利で勝利することが次の目標となるが、スピードがどのくらいあるのか早く見てみたい「意外性」とはこの馬のためにあるという結果を期待しているシェーネアウゲンも１年無事に走り抜けてください
04Jan
- 一口馬主　～2025年妄想②～
  出資馬の妄想第２弾は「コンフォルツァ」今日も３歳馬ですが、今年の３歳ではNo.２の期待ですコンフォルツァは、ドゥラメンテ最後の年度の産駒です母デルマキセキは、１勝クラスを勝利した後に地方競馬に移籍した後引退コンフォルツァは２番仔です狙うなら２番仔はセオリーで、ドゥラメンテ産駒ということもありますが、動画の動きと立ち姿を見て出資を決めた正直、コルチェスターとコンフォルツァは甲乙付けがたく、筆者的には期待大ですコンフォルツァは夏の小倉競馬場でデビューしたものの３着当時は馬が太く、気持ちも乗っていない中でのものでしたので、結果には悲観していなかった一息入れての未勝利戦は、まだ幼い面が残る状況で勝ちきりました勝負根性も確認できてホッと一安心したことを今でも思い出しますそして迎えた３戦目の百日草特別(東京1,800m)は、幼い面と精神的な脆さが出てしまい残念な結果に終わりましたデビューからの手綱は全て横山典弘騎手です今まで数々の名馬の手綱をとってきた名手がコンフォルツァの素質を認めています出来ればドゥラメンテの後継にと思っているので、精神面の成長に期待して今後が楽しみになる一頭です2025年度は、１勝クラス(2月2日のセントポーリア賞希望)を卒業して、オープンクラス又は重賞での賞金加算そして皐月賞・ダービーへと駒を進めて欲しいですコンフォルツァも１年無事に走り抜けてください
03Jan
- 一口馬主　～2025年妄想①～
  出資馬の2025年度版妄想をお届けいたします今年の３歳で最も期待しているのが「コルチェスター」コルチェスターはビッグアーサー産駒の牡馬母はゼンノロブロイ産駒の「グランデセーヌ」グランデセーヌは、藤沢和雄厩舎に所属するもわずか２戦で繁殖へコルチェスターはグランデセーヌの３番仔で、兄２頭は地方競馬と抹消なので活躍馬は出ていないしかしながらグランデセーヌの姉には「バウンズシャッセ」がおり、妹には「コントラチェック」のいる血統筆者的には藤沢和雄元調教師の管理馬は注目しているのでこの馬を選んだ理由の一つでもありますそのコルチェスターは、2024年10月19日の新馬戦(芝1,400m)に勝利レースでは、他馬に迷惑を掛ける場面もありましたが、余裕を感じる勝ち方で期待どおりでした鞍上の戸崎騎手はマイルまでなら問題ないのではと言っていたので目標はＮＨＫマイルカップですかね筆者的にはスプリンター路線でもいけると思っているので、バリバリのスプリンターでいいんですけど現在は、左前球節の腫れの状況と相談しながらの調整本来であれば年内にオープン馬まで行ってもらえるとこの後が楽でしたが、左前球節の腫れとの戦いになるのかな中山のマイルを試してみたい気もしますが、原状では1,400ｍ戦がベストかもしれませんまずは１勝クラスを勝ち上がり、「ファルコンＳ」又は「ニュージーランドＴ」での賞金加算を期待ですそして春は、ＮＨＫマイルカップを最大の目標に秋になったらスプリント路線の模索も期待していますコルチェスター、一年無事に走り抜けてください
02Jan
- 一口馬主　～2025年抱負～
  2025年度の競馬開催が待ち遠しい今日この頃です毎日が仕事だと週末が早く感じますが、年末年始は異常に競馬の開催が長く感じますあっ今年で言うなら７日間競馬開催がないから余計に長く感じますまぁ気長に待つしかありませんね閑話休題2025年度は、出資頭数を７頭以内に絞って、その分出資持分を多く所有したいと考えてます今までは、年間出資頭数が13頭～15頭程度でしたので約半分に減らしたいところですあとは2,000万円くらいまでの馬で募集総額が割安と感じることが出来た場合には1/20まで出資を増やしたいです何とか収支をプラスにするために試行錯誤していきたいと思いますほぼ不可能なのは重々承知していますが、色々考えて行動するのは楽しいものですそして自身の馬を見る目が養われることを生涯目標にしたいと思いますなので時間があれば募集馬の動画、立ち姿をみて予想し、数年後の答え合わせをすることが大事ですねあとは、過去の募集馬で活躍した馬の動画や立ち姿を継続的にみることで見る目を養いたい出資馬への勝手な妄想は明日に譲るとして、今日は筆者の抱負を文章にしてみました少しでも負担を軽くしながら、末永く出資馬を見続けられるように公私ともに頑張らねば
01Jan
- 2025年　今年もよろしくお願いいたします
  2025年　あけましておめでとうございます歳をとると一年一年があっという間です昨年はコロナになりましたので、今年は無病息災を目標に頑張りたいと思います生涯の目標としては、「中央競馬の馬主」ですが、なかなかハードルが高いですしかしながら所得不足は、「流動資産×0.1」の加算が認められます(筆者も知らなかったのですが、昨年知り合いになった馬主の方に伺いました)従いまして、普通預金等がそれなりにあればクリアできる可能性が高くなりますもちろんいきなり一人で馬主になるのはキツいので、オーナーズで中央馬主資格を継続しながらお金を貯める方向になるでしょうそのためには本業を頑張るしかないので、資産税関係の仕事が取れるよう更なる知識取得と経験が必要ですあとは念願の「沖縄リッツカールトン」へ行きたいですマリオットのポイントは30万を超えましたから、嫁と２泊までは充当できそうです非日常を味わうためにそれまでの繁忙期を乗り切りたいと思いますそれでは、2025年が皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます
31Dec
- 2024年　お世話になりました
  ブログ復帰してからあっという間に大晦日を迎えました今年は元旦に能登地震があり１月３日にはＪＡＬ機と海上保安庁の航空機が接触事故紅麹サプリで健康被害が確認されたのも今年でした政治と金の問題が発覚したのも今年９月には被災地の能登半島で記録的豪雨斉藤知事の問題もありましたねそして今年も多くの著名人がお亡くなりになりました極めつけは闇バイトですかね例をあげれば枚挙にいとまがないですが…なんだか今年は悪い年だったように感じました筆者的にも今年は良くないことが多くて、早く年が明けることを望んでいましたもちろん悪いことから判断するのは偏見なんですが、私の周りに居る方も口を揃えて「良くない年だったと…」来年こそは良い年であることを期待したい皆様におかれましても来年が良い年になりますことを切に祈るばかりです
30Dec
- 一口馬主　～2024年度成績～
  2024年度の一口馬主の成績は以下のとおり獲得賞金及び配当に関しては前年を上回り、毎月の収支はプラスではあるものの馬代金の回収までは到底無理なレベルやはり出資頭数を絞っていくことにします着回数は１着と２着が前年比割れですね頭数増やしてもこうなりますから難しいものですね出資馬の獲得賞金順ですやはりアンモシエラがダントツディスペランツァもアーリントンＣ制覇で貢献してくれました来年に期待できそうな馬もまだまだいるので楽しみですあとは出資馬も含めて全ての馬の安全を祈るばかりです