昨日の14日に、イクイノックスの初年度産駒が誕生しましたね
今年のセレクトセール当歳ではどのくらいの値が付くのか、今から楽しみではあります
と同時に、高額馬になりすぎて一口馬主では出資する人も限られそうで悲しい
種付け料の二極化は益々進んで行くでしょうし、生産者も既に二極化されているのが更に加速しそうですね
こうなると一口馬主も工夫して出資しない限り、マイナスが増えるばかり
益々厳しい世の中になりましたね
さて、その種付け料ですが
<2,000万円>
イクイノックス
キズナ
キタサンブラック
<1,800万円>
コントレイル
<1,500万円>
スワーヴリチャード
以上、5頭が最上位ランクですかね
2,000万円で種付けして、その後の経費や利益を考えると、一口馬主だと5,000万円未満での募集はされそうにない感じ
となると億超えはザラで、1/100の権利を求めると100万円は必要となる計算に…
筆者的には、「イクイノックス」のみ例外で、毎年1頭ずつ出資しようと思っています
あとは価格との相談になりますが、募集総額が高くなくても、ダートや短距離で活躍できる馬を探すしかないですね
それを募集時に発見して、数年後の答え合わせ…これが一口馬主の醍醐味かもしれません