2018年産駒より出資をしてきてようやく5年目
2018年産駒と2019年産駒は、血統や預託厩舎を重要項目として出資していました
そして2020年産駒からはわからないながらも立ち姿や歩様動画、測尺を重要視して出資を決めるようになりました
まだまだわからないことだらけですが、筆者なりの馬の見方でコスパの良さそうな馬に出資するスタイルを目指します
あとは運も大事だと思っているので、地道に地運を集める努力をしたいと思います
さて、能書きはこの辺にしてと…
以下は、2018年度からの勝ち上がり率を示したものです
2020年度産駒がベストで、約47%の勝ち上がり
そして2021年度産駒は、37.5%の勝ち上がり
この数字をどう見るべきなんでしょうか
筆者的には5割という目標を置いてまして、それが高いのか低いのか?
2022年度産駒は、原状で約28.5%なので、目標の半分の割合ですね
ここで問題なのが勝ち上がり率は良くても、その後1勝クラスも卒業できない馬が多数存在します
競馬の世界ではご存じのとおりピラミッド型の階級になっていますからオープンまで上がるのは至難の業
なので勝ち上がり率5割に加えて、もう一つ目標を定めるべきだと思っています

その候補として、その年度の出資金の回収を考えましたが、これはかなりキツい

なぜならば、ランニングコストと進上金、クラブ事務手数料、消費税…が重くのしかかるからです

それならば、獲得賞金の約5割が手元に入ると考えれば、毎月のランニングコストだけでも回収したいものです

従いまして、ランニングコストの回収も目標にして、収支をしっかり管理していきます

となると、独自にエクセルで管理しようかな
