サラブレッドクラブライオンの2022年度産駒は20頭の募集で、現在5頭が勝ち上がり
前記20頭の中には、未出走が11頭いますから、これらを除くと
9頭デビューして5頭勝ち上がりなので、素晴らしい成績ではないでしょうか
これにあやかって筆者のライオン出資馬は5頭(内1頭は未出走)のうち3頭が勝ち上がり
あとの2頭が勝ち上がらなくても十分な成績です
勝ち上がった3頭は全て性別・適正距離が違うので楽しみでなりません
その3頭は次のとおり
・ コンフォルツァ♂ 芝の中距離
・ コルチェスター♂ 芝の短距離
・ シェーンシュティア♀ 芝の中・長距離
という具合で、タイプが全て違うので楽しみしかありません
コンフォルツァは、横山典弘騎手がデビューから目を掛けてくださっているので
休養明けの次走が大変楽しみです
次走で1勝クラスを卒業すれば、憧れのダービー出走も視野に入ってきます
先ずはオープン馬になることが目標ですが、横山典弘騎手の存在が心強い限りです
続いてはコルチェスター
新馬戦を見事に勝利して、ひと息入りましたが身体もひとまわり大きくなっているので
成長しているのは間違いなし
左前の球節が心配材料ですが、能力があるのは確かなので休養明けで1勝クラス卒業を目指します
短距離からマイルでの活躍を望んでいますが、筆者的にはスプリントから1,400mと見ています
春の大舞台マイルCへの出走を期待するばかりです
最後はシェーンシュティア
まだ未勝利戦を勝ち上がったばかりですが
その未勝利戦に走るセンスを感じました
長くいい脚を使えるので距離が伸びても問題なしです
懸念されるのはまだトモが緩い点と口向きが悪い点ですね
前者は成長に伴って解消されると思いますし、後者は器具等で対応できると思います
ブリックスアンドモルタル産駒なので早熟と言われる方もいるようですが、全てに当てはまるわけではないですからね
足元の様子を見ながら、先ずは1勝クラス卒業を優先して、春の大目標オークスへと向かって欲しいです
とまぁ親バカ記事ですが、
春のダービーが終了した時点で達成率がどのくらいになっているのか楽しみでしかありません