バッハ・モーツァルト全6回連続演奏会
作曲家モーツァルトの生誕250周年の記念コンサート
「バッハ・モーツァルト全6回連続演奏会」の2回目。
ヴァイオリン 上野眞樹
ピアノ 吉野妙
バッハ:、無伴奏パルティータ第1番h-moll
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ G-dur KV379
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番 F-dur Op24スプリングソナタ
2006/3/24(金)18:30~
一般:3,000円 学生:2,000円
聖ラファエル教会
広島市南区段原4-2-3/082-506-0111
お問い合わせ(上野)Tel&Fax 082-294-0398
http://ueno.ratsbane.net/
お2人の演奏はどこか素朴で暖かいと感じます。
そしてクラッシックは窮屈で退屈だという思い込みを一掃させられます。
クラッシックに馴染みのない方(私だ)も、音楽の知識のない方(私だ)もきっと楽しめます。
断熱材
今日劇的ビフォーアフターの最終回を見た。
終わりになった理由はアスベスト。
昨年7月からアスベスト仕様が疑われる建物の解体時にの調査・分析が必要となり、それに時間がかかり、放送の予定がたてにくくなったということ。(日経アーキテクチャー)
今回の工事で断熱材に古新聞をリサイクルした天然木質・有機系断熱材セルロースファイバーを使っていた。
興味があり、HPなどで見たことはあったのだけど本物ははみたことなかった。
壁内にビニールを貼り、その中にセルロースファイバーなるものを吹き入れるというもの。
環境にやさしいひとにやさしいということだったけど、
壁にはりめぐらされたビニールには違和感があり、ビニールハウスを思わせた。
そしてテレビに映ったセルロースファイバーは結構グロテスクというか見た目あまり気持ちよいものではなかった。
壁の中のことで見えるものではないけども・・・。
環境にやさしくひとにやさしい断熱材に羊毛断熱材がある。
この施工現場は見たことがあるが、ほわんほわんで羊の毛にくるまれているようであったかくて気持いいものだった。
壁の中のことで見えるものではないけども・・・。
断熱材だけでなく材料にはそれぞれにメリットデメリットがある。
機能のことやコストのことなどetc・・・。
正確な情報を持ちそこに合った適確な選択をすることが大切だ。
数字だけでなく気持いいと感じること
これも大切なこと。
事務机
今月から事務室のリフォーム工事が始まった。
ワンフロアーに事務室、カウンセリングルーム、音楽室、宿泊室、多目的フリースペースと多様な部屋が並ぶ。
今日は現場で墨だしの確認。
今回のこだわりは事務机。
ありたきの国産事務机ではOKが出ず、かっこいい輸入品の事務机は価格が折り合わず、結局オーダー品とした。
図面を何回も書き直しコストの調整やデザイン材質など家具屋さんとしつこく打ち合せを重ねたもの。
最近家具のデザインをすることが多くなってきた。
家具は空間を創ることと比べればモノが小さい。
小さいから細かい部分に気配りをしなければ微妙にやぼったいものが出来上がる。
その失敗がこわくて以前は既製品で逃げてきたけど、最近は工夫次第で安くてオリジナルなものができることに魅力を感じ、積極的に提案をしている。
今回の工事の最後のお楽しみとなりそう。
火災報知機
グループホームの確認申請を出している消防署から電話あり。
今年1月に長崎の認知症高齢者のグループホームの火災で7人が死亡された事件で
今全国のグループホームを立ち入り検査し、認知症高齢者の入居状況や消火設備などについて実態調査をされているとのこと。
今回の計画ではは火災報知機の設置義務はないけれど、設置するように設計者から施主に話をしてもらいたいという内容。
火災のあったグループホームでは厨房も火の使用はなく暖房はエアコン、禁煙だったという。
それでも火災は起こる。
そしてここには火災報知機はなかった。
消防署からの話を施主に相談し、図面を作り、工務店に見積り依頼をした。
今後認知症高齢者のGHには規模に関係なく自動火災報知器の設置が義務つけられることになりそうな動き。
新築住宅は2006年6月から設置義務あり。
施主参加型家創り
今日は住宅のリフォーム工事の打ち合せ。
ちびっこや高齢者がいらっしゃる3世代3世帯6人家族のお住まい。
決して広くない面積でそれぞれの世帯のプライバシーを保ちつつ協力し合って楽しく暮らせる家を目指している。
こういう大家族の家は笑顔の数が多いだけ、こちらも楽しくなってくる。
ヨーロッパやアメリカでの生活経験のおありのお施主さんたちのご要望は
塗り壁に無垢材、焼き物タイルなどと高級品を望まれるわけではないが、本物志向。
現在工務店に見積りしてもらっているけど、どう考えても予算と要望は合わない。
それでも決してフェイクを使う気はさらさらない。
「予算に合わなければ壁もタイルも自分たちで仕上げますから。」
さすがだわ。
ヨーロッパもアメリカもDIYがあたりまえ。
何でも業者に頼んだり完璧な仕上げを望む日本の考え方とは違ってる。
よくよく見渡すと手作りの家具があちこちに・・・。
引き出し付きまで創られていてびっくり。
グループホーム
施主はコストがかからないものが良いと言う。
メンテナンスが安価で楽なものが良いと言う。
中で働く職員は掃除しやすいものが良いと言う。
床はクッションフロア
壁はビニールクロスははじめからの強い要望。
提案した木デッキテラスはメンテナンスが大変と人工芝へ変更の要望。
人工芝?プールサイド゙にあるアレ・・?
本物の芝は? 手入れが大変。
れんがは? ころぶと痛い。
なるほどね。
一理ありますが・・・。
でもこれじゃあ
こてこてのビニールハウスになってしまう・・・。
ここは病院じゃなくて家。
心地よさはどこへ・・・?
何度か話をしたが理解は求められず、
「設計士の見栄。自己満足。」
「使う側のことがわかってない。」
と言わんばかり・・・。
これでいいのか?と自分の無力さを情けなく思い自問自答のこのごろだった。
少しでも自然素材のものを!と天井部分に梁を露出させる提案をし、ここだけはやらせてほしいと主張をした。
建築基準法で規制のかかる部分だけど緩和があり、少々ややこしい計算をし、ぎりぎりの数字を出し、できる限り木部を見せた。
そして
今日お施主さんから突然
「内装を考え直したい」との連絡があった。
「なぜですか?」
「ビニールハウスに住みたくないと思ったから。」
「え?」
「高田さんにビニールハウスと言われたことがどうしても気になリ、考え直しました。」
すべて理想通りにはいかないかもしれないけど、出来る範囲で心地よさを求めたい。
手間は後戻り。
建築的には大きな前進。
yumily
グループホームローリエ
2006年4月着工
2006年9月竣工予定
K'sタワー
ここの設計には複雑にいろんな人が関わっている。
インテリア担当だった私も建築士ということで意見を求められずっと関わってきた。
設計会議の時間は半端じゃなかった。
その成果なのか
3月から募集開始した58戸の賃貸ワンルーム。
不動産さんが驚く勢いで入居者が決まり、残りわずかとうれしい結果。
建築場所 広島市安佐南区
建築面積 345.93㎡
延床面積 2,537.18㎡
最高高さ 45.2m
賃貸部分 31.53㎡+ロフト
賃貸戸数 58戸
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
オープン
1月に引渡しした日本酒barがオープンしたので御祝いに行った。
いつもながら引渡後、現場に「息」が入ったのを感じる。
すっかり私の手を離れ、施主の息吹で呼吸をはじめ色付き成長をする。
息が吹きこまれたそこは今までとは違う顔を見せる。
知り尽くした空間なのに新鮮に感じる不思議。
JAZZが流れるちょっと大人の雰囲気のお店。
渋くてインテリのママがお出迎え。
お料理上手のママのつき出しはお酒が進みそう。
多分・・・。(私は飲めないので想像(笑))
日本酒bar Agape(アガペー)
広島市中区堀川町3-1
浜井回春堂薬局の3階
流川通りパチンコクラウン前
会員制だけど「yumilyの紹介」と言ってもらえればOK。
日本酒好きの人、是非。












