曾祖父がなぜそんなに働いていたのか、やっと分った

 

 

 

生前整理アドバイザーの大竹郁子(おおたけいくこ)です。

 

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義父の遺影写真を探すのに苦労した

缶に入れっぱなしのバラ写真。

旅行が好きな両親。

当然、写真が多い。

 

 

私は、写真整理で

祖父が朝日新聞のカメラマンだったことがわかった。

徴兵検査で、身長が低かったからカメラマンで

戦地へ行っていたらしい。

152㎝以上が合格ラインみたいです。

 

 

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祖父は晩年、郷土史研究家として

武功夜話を解釈しては

織田信長・豊臣秀吉・墨俣一夜城の話を

聞かせてくれた思い出があるけど難しすぎたえーん

 

 

作家の遠藤周作さんが来られた時

祖父と一緒に撮った写真を

初めて見ることができました。

祖父の満面の笑み。

95歳で亡くなる前日まで筆を持っていた。

 

 

曾祖父の話は嫁いだ時から聞いていた。

とても働き者だった。

愛知県江南市から岐阜県高山市まで歩いて

種を売り竹籠を買ってくる生活を

長年していたらしい。

 

 

150キロ以上あるけどびっくり

 

 

氏神様を毎朝、掃除をしていた。

結構、氏神様広いけど

いつもきれいに掃除をしていたと

喜代蔵じいさんの話をする時は

みんな自慢げ。

 

 

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今年の夏、喜代蔵じいさんの写真発見。

主人も見たことがなかった写真。

祖父も耳が大きかったけど曾祖父も耳がおっきい。

明治44年生まれで92歳まで命を全う。

 

 

 

 

喜代蔵さんがなぜそんなに働いていたのか。

江戸時代は地主だったみたい。

分らんけど…と、義母の話。

地主だったけど土地がいつのまにか無くなった。

土地を取り戻すために必死に働いていたらしい。

 

 

写真からいろんな話が広がります。
命の繋がりを感じた写真整理です。
 
 

 

 

ScanSnapで150枚程の写真をスキャンして

義母のパソコンでも見れるようにしました。
「何時でも見ることができるのは嬉しい」

と、とっても喜んでくれました。

 

 

喜代蔵じいさんの写真を見たことで
話だけ聞いていた時より
想いが強くなりました。
 
 

写真整理をして

たくさんの想い出を家族で共有しませんか。

写真で語ろう。

 

 

 

オンラインで写真整理ショート講座しています。

気になっている方は是非。

 

 
 

 

 

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