私のお気に入り♪カタカムナ③〔カタカムナウタヒ〕第五首・第六首・第七首!! | キラキラ輝くいまを!!~ひろみんは生きている~

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レインボーチルドレンの娘がいます

こんにちは ひろみんです

 

私のお気に入りカタカムナ、今回は〔カタカムナウタヒ〕の第5首・第6首・第7首について書きたいと思います。前回までの記事はこちら カタカムナ①〔クスリ絵〕 カタカムナ②〔カタカムナウタヒ〕

先日【クスリ絵とマコモの講座】へ行った様子を書きました。その時の記事はこちらをお読みください。 クスリ絵とマコモの講座 

 

カタカムナウタヒを詠むと、半径2・5mほどの球体があらわれる。この球体の中では、三次元世界ではありえないほどの高い確率で病気や症状が消える。この球体は人体の周囲のオーラとは異なるものだ。

現代の科学でさえ及びもつかないような、高度な医学、天文学、農学、数学、物理学などの知識がある。さらに現代医学がまだ気付いていない分野、スカラー場の空間の存在についても書かれている。

どうやらこの球体は《スカラー場(スカラー波がある空間)》らしい。スカラー場はベクトルを持たない、大きさだけを持つ量の空間をあらわす場である。時空という入れ物の性質をあらわすすものである。

スカラー場でのスカラー派、重力派は空間の伸び縮みの波(風船が縮んだり膨れたりするたびに、風船の周囲の空間に対する圧力が増えたり減ったりするような状態)なので、ポテンシャルと圧力を持ち、進行方向の物体をゆさぶる作用がある。人が呼吸して横隔膜が変化するように膨らんだり縮んだりする空間である。

そのためカタカムナウタヒを詠むとあらわれる球体の中にいる人は、立てた指が揺さぶられてジンジンとしたり、身体が揺れ動かされるのだ。

球体の中のスカラー派・重力派は、エネルギーを伝搬する働きがあるため、物質に影響を与える。

あくまでも私見であるが、人体にスカラー場が作用すると、人体を構成している原子や電子、素粒子にまで変化を与えてします。それゆえスカラー場の中で病気や症状が消える場合があると考えられる。カタカムナ人は量子の概念すらなかった時代に、スカラー場を自由自在に使いこなしていたのだろう。

 

特に80首のカタカムナウタヒの中でも、第五首はパワーが強大である。第五首と第六首は対になっている。第五首と第六首の意味を知らなくても、ただ詠むだけで身体は確実に変化する。さらに第七首を、第五首、第六首に続けて詠み上げると三位一体となり、思い通りにことができるように思える。

 

〔カタカムナウタヒ〕の第五首、第六首、第七首をがんの患者さんの目の前で詠むと、何かに包まれる。身体がピリピリとしてくる、温かくなる、ときには一瞬で汗が噴き出るような熱さを感じるようになる、最後に身体が軽くなるという場合が多い。ときにはがん患者さんの身体が勝手に動き出して、30分も止まらない事もある。これは彼らの身体が四次元世界の球状空間に包まれたことを意味している。

目には見えないが、私を中心に半径2.5mほどの球体が包んでいる。はじめはこれが何なのか、それがどのような働きをするのかわからなかった。しかし、この球体はカタカムナウタヒを詠むことであらわれるだけでなく、カタカムナを紙や布に書いたものを人のからだに触れさせるだけでもあらわれた。

 

自分で詠むことでも効果がある。

カタカムナウタヒの第五首・第六首・第七首を、潜在意識と一緒に読むと自分の周囲に膜状の空間(高次元空間)があらわれる。外から見ている限り膜空間の存在はわからない。しかしその中にいると、自分の肌に違う質感を持つ見えない膜のようなものが触れ、こそばゆい感じがする。膜空間の中の空気の微細な振動が、身体のより深い部分にまで浸透してくる。両手の人差し指を立てながらすると、その感触を感じやすくなる。膜は身体の内側や意識の深部、外側にも広がっている。肌から2メートルほど離れた空間にも膜空間を感じることができる。

私の場合、膜空間の中では普通よりも視野が広くなり、ものがクリアに見えるようになる。普通の人間以上の力を持った自分になることができる。目の前の人の身体の悪い部分が鮮明にわかる。手も触れないで痛みやかゆみを取り除くことができる。場合によってはうつ的な心の状態も瞬時に消せることがある。

目の前の人の身体から泥のようなものがドスンと落ちるように、汚い病気の塊が天空に向かってブラックホールみたいに吸い上げられていくように視えると、その人の症状や不調の一部が改善する。さらに奇跡的な変化が人生に訪れることがある。

 

《第五首》 ヒフミヨイ・マワリテメクル・ムナヤコト・アウノスヘシレ・カタチサキ

ヒフミヨイ ”一・二・三・四・五” ムナヤコト ”六・七・八・九・十”

これらの数字は渦の巻き数を示す。ただ単に同じ向きの渦の巻き数を示すだけなら、ヒフミヨイムナヤコトと続けば良いが、わざわざ真ん中に、マワリテメクル が入っているのは、イ(五)とム(六)の間で渦の回転方向が変わる、反転する事を示している。

後半にある、アウノスヘシレ は1~5の渦巻きと、6~10までの反転している渦巻きには、特別な合わせ方があるということを意味する。

カタチサキ はカタチを裂くという意味がある。

二つの相反する流れを合わせる、逆向き同士の流れ(対向流)が起き、その中では電気や磁気を帯びた物質やエネルギーがぶつかりあって、空間にゆらぎが生じる。その結果、重力波が発生する。それとともに十と一の電気がぶつかりあって相殺され、電気的に中性な陽が発生する。これは宇宙や原子の世界をあらわしているのである。

別の意味は、宇宙が上の層と下の層の二重構造からなっていることを示している。ヒフミヨイ は上の層・四次元を、ムナヤコト は下の層・私達の住む三次元世界をあらわしている。上の層と下の層、つまり四次元世界と三次元世界が重なり合って存在する。

マワリテメクル は四次元世界と三次元世界がまるでメビウスの帯のようにねじれながら、循環している事をあらわしている。

カタカムナ文字やウタヒによってできる、四次元世界の力を三次元世界で利用できるのは、次元と次元の間にメビウス状構造があるためである。三次元世界の症状や病気が、四次元世界に吸い込まれて消えていくように思えるのも、この構造のためである。まさにカタカムナウタヒ第五首には奇跡が書かれている。

 

《第六首》 ソラニモロケセ・ユヱヌオヲ・ハエツヰネホン・カタカムナ

ソラニモロケセ 空間に満ち溢れている

ユヱヌオヲ 結えぬ緒(ヒモ) オ=緒=ヒモ ←普通のヒモではなく、超ヒモ理論に出てくるヒモをあらわしている。

超ヒモ理論(スーパー・ストリング・セオリー)とは『ものの最小にして究極の構成単位はヒモ状の物質である』と考える現代の最先端の物理理論。この超ヒモは、かつて最小とされた原子やクォークよりも小さく、それ以上は分割出来ない最小の物質とされる。

螺旋になって書かれているカタカムナ文字が異なって書かれているのは、ヒモの強さや振動数によってヒモが違った素粒子に見えることを表現している。

ハエツヰネホンカタカムナ カタカムナ文字やカタカムナウタヒがヒモを発生させる大元であることを意味している。

上古代に存在したカタカムナ人、特に高度な能力に秀でていたアシアトウアンは、高次元世界の宇宙の真空に発生する素粒子や、ブラックホール連星により爆発、そしてそこから出る電磁波や重力波を視てカタカムナウタヒを写しとっていたのである。

 

《第七首》 マカタマノ・アマノミナカヌシ・タカミムスヒ・カムミムスヒ・ミスマルノタマ

マカタマ とは”陰陽”のことである。陰陽の”陽”の部分は目に見えるが、”陰”の部分は陰という性質のため、目で見えない。そのため普通の人には陰陽の半分である”勾玉”の形しか見えないのである。勾玉といえば、本当は陰陽を指すのである。

マカタマノ・アマノミナカヌシ・タカミムスヒ・カムミムスヒ・ミスマルノタマ とは陰陽の中心を、右回りと左回りといった正反対のエネルギーが巡ることを意味する。そして右回りと左回りのエネルギーのバランスがとれた状態のときに、ミスマルノマタという異次元空間があらわれる。

マカタマノ・アマノミナカヌシ・タカミムスヒ・カムミムスヒ・ミスマルノタマ を人の状態にあてはめると、心が中庸の状態、無や空の状態になっているときのことをあらわす。

このようなとき、人は四次元空間を自分の周りに誘導することができるのである。

アマノミナカヌシ は宇宙根源の神・天之御中主の神様。宇宙エネルギーそのもの。宇宙の中央にいて支配する神である。宇宙の創造主であり、神様というよりは宇宙そのもの、ありとあらゆるところに満ちていて、お姿をとらえることはできない。目に見えない世界から神々に指令を出し、常に宇宙を操っている至上神で、その姿・言葉・行動などは何1つ知られていない、神秘のベールに包まれた神、エネルギーそのものであるため、特定の宗教や崇拝する偶像などの信仰の対象にはなっていない。

宇宙創世後、宇宙は膨張と収縮を繰り返し常に変幻している。そして宇宙誕生後に〔タカミムスヒ〕高御産巣日の神様、〔カムミムスヒ〕神産巣日の神様が運営している。この三柱の神はいずれも独神、男女両方の能力を持つ全知全能の神とされている。

三柱の神の力をいただくと、自分たちも宇宙創世の一端を担うことができて、思い通りのことができやすくなる。

ミスマルノタマ とは不思議な球体、宇宙球のことである。宇宙には相似形のモノがたくさんある。カタカムナウタヒを唱えると、あらわれる2・5mほどの球体なのである。この球体はすべてを包み、素粒子に働きかけて癒しを生むのである。そべてを創造するスカラー場、重力波である。

人が自身の周囲に、ミスマルノタマをまとうことができれば、どんなに元気でいられるか、現代医学でも難しい病気を治せるのではと考えている。

私達の住んでいる宇宙の始まりは、アマノミナカヌシからである。つまり、アマノミナカヌシは、私たち自身の生命の根幹の生みの親なのである。カタカムナウタヒの第七首を唱えるだけで、いうなれば生みの親と直接つながることができる。

 

と、丸山先生が説明されています。私は素粒子や神様系の話が大好きなので、ふむふむ〔カタカムナウタヒ〕にはそんな事が全部書かれているなんてすっごい!!って、難しくて理解できない所もありますが、なるほど!!って面白くハマってしまいました。

ただ、興味がない方でも大丈夫です。丸山先生はこうも仰っています。

『〔カタカムナウタヒ〕の意味を知らなくても、ただ詠んだだけで効果が出る。自分の周りにミスマルノタマをつくるためには、カタカムナを詠んだり、身に付けたり、書いたり習慣にすればいいだけである。』 う~簡単。

 

最後に、カタカムナ療法にはコツがあります。

まずは、無私になることです。うまく行うためには、そこに自意識が働かない様にする。誰もが自分の症状をよくしたい、治したい、変えたいと思ってしまうから、その思いはカタカムナ療法のジャマになってしまう。自分で治そうとする気持ちも治してもらいたいと思う気持ちも、まったく必要ない。治る治らない以前に無私になることが大事なのである。

「それ(空間)があらわれ、それ(空間)がするの」をただ見届けるという姿勢が大切である。

無私のコツは、オイゲン・ヘリゲル著書【弓と禅】という本でつかむことができる。

【弓と禅】はヘリゲルが身命を賭して没頭し、血のにじむような苦闘の後、その奥義を極めた体験であり西洋人による『禅』の哲学書である。またこの本はスティーブ・ジョブズの愛読書としても知られている。是非読んでみてほしい。←この本、弓道を習っている時に読んだ本で私も大好きです。

もう1つのコツは、感謝である。神様(自分を生かしてくださっている大いなる存在のこと)からすべてをいただいているという気持ちで、感謝する事。

 

どうして〔カタカムナウタヒ〕や〔クスリ絵〕で良くなるのか?!を長々と書きましたが、そういう事なんです。ここに書いたのはほんの一部です。

宇宙の仕組みを知って、それを使う。それは三次元で生きている私達の知っている事だけで、何かをやろうとするよりも、次元を超えたモノを利用するって、賢く簡単に出来る事だと思います。

無智は罪ではなく、無智は損ですね~いろいろな情報を知って、ピンときたモノ、興味を持ったモノをいろいろ試してみて、自分なりにコレと思う事を続けていく。これが良いと思います。

私が発信している情報は、絶対にコレが良いですよ~というモノではなく、こんなのもありますよ~的な感じで、必要などなたかに届いたら良いなぁと思っています。

副作用がなく、身体に優しい事って有難いと思います。〔クスリ絵〕は神聖幾何学なので美しいです♪

〔カタカムナ〕〔クスリ絵〕奥が深いけど、意味は知らなくても大丈夫という事なので、良かったら楽しみながら試してみてください。まずは第五首・第六首・第七首を人差し指を立てて唱えてみてください。

 

〔クスリ絵〕は丸山先生の熱心な研究と実験の成果です。丸山先生素晴らしいモノを世に出してくださりありがとうございます。

〔カタカムナ〕は想像以上に奥が深く、宇宙的なのでこれからももっと勉強していきたいと思います。

丸山アレルギークリニックHP 丸山修寛先生公式サイト 
 

この本はわかりやすく書かれてあります。いろいろと勉強になります。説明はこの本からの抜粋です。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

ステキないまをお過ごしください♪