延べ3,000人の女優さんをヘアメイク。
50代・60代健康美人ナビゲーター
中村洋子(ひろこ）です。
このブログは
・いくつになってもきれいな体・肌・髪でいたい
・生涯現役で人生を思いっきり楽しみたい
・ずっと健康で笑顔で仕事を続けたい
50代・60代女性を応援しています。
自然派美容・メイク
きれいな姿勢とセルフケア
リアル講座（東京）とオンラインで
お伝えしています。
2010年12月に初記事を書いてから、
ブログを続けています。
【手作り大好き、ヘアメイクの中村洋子です】というタイトルで書いてました。
写真もなく、文字だけで、だらだらと
書いていて
読みにくいったら。
（自分で添削しちゃおうって思っちゃいます）
その時の記事です。
起業するという意識はみじんもなく、
ただただ、習った手作りコスメが
良かったから
伝えたい！という思いだけで、
【手作りコスメレッスン】
をしようとしてた。
そんな私が、
【起業歴10年以上の人に聞きたい】
というテーマでインタビューを
受けました。
ブログの師匠、
伊藤史子さん主催の【まなつな】
というグループで、です。
【まなつな】は、学んで繋がっていこうという
史子さんの想いがつまったグループです。
聞かれたことは、、、
・なぜ「メイク」→「さとう式リンパケア」
→「YURUKU」
という仕事だったのか？
その時は、メイクの仕事をやめたら
フェイシャルのサロンをしたいと
思っていました。
（自分が肌の乾燥に悩んでいて、ツヤツヤなお肌に
ないたいという強い願望もあったのです）
痛くないフェイシャルマッサージを
探していて
出会ったのが「さとう式」でした。
その後、さとう式の友達に
「YURUKU」いいから
と誘われて習いにいきました。
そこでわかったことは、姿勢は、
お肌と顔の大きさに
密に関係しているということ。
姿勢が良くなると肌の状態も良くなるし、
顔も小さくなるという事実！
10年以上、続けてきた理由？
ヘアメイクの時は、「メイクをする場」
というのが、
常に用意されていた状態で仕事をしてきた。
それに対して、レッスン等をする時は、
自分で
企画からするセルフスタイルです。
その違いに戸惑い、できないことを
少しづつ
薄めようとして、
気が付いたら10年たっていた。
これまでもっとも困ったことは？
色々あるけれど、やっぱり、コロナで、
突然途切れたようになったこと。
精神的にもダメージが大きかった。
レッスンの性質上、対面ですることが多くて、
どう方向転換しようか、途方にくれました。
（いまは少しずつオンラインにシフトしています。
まだまだ構築中です）
起業初期にやっておいた方がいいこと・
やらなくていいこと
もうこれはね、〈声を大にして〉いいたい
【やったことに対して振り返りを
する習慣をつける】
私はやりっぱなしが多くてというか、
やったら次という感じで、やったことに対して、
振り返るクセがなかったです。
【やったこと】の、良かったところ、
と良くなかった点だけでも書き出しておくと、
次のことをする時の参考にとても
なります。
避けたいことは、一度にあれもこれもと
起業コンサル系の講座を受けすぎないこと。
先生によって、ポリシー、やり方も違うので、
受けすぎると自分の中で混乱をまねきやすいと
思います。
軸がぶれるタイミングでどう解決してきたか？
ブレてばかりで、、、。
「ブレることはあたりまえ」くらいに
感じています。
私がそんな時にやっていることは、
・ほかのひとの投稿をみない
・SNS断ちをする
・好きなことをしてリフレッシュ
・思いっきり遊ぶ
・小さいひとつのことに集中してそれだけ
をする
ブレることで、新しい発見があったり、
違う考えに触れたりと自分の意識も
変化してきた。
メンタルも少しづ強くなってきたように
思います
趣味からぬけだして自分の収入だけで
生活できるには
伝える覚悟を持つこと、
絶対続けようと決めること
その前に、自分の心の中から、
「これをしたい」
「これをやりたい」
「このことを伝えたい」
という熱い想いがあるかどうかを自分に
問うことが必要だと思います。
撮影のヘアメイクの仕事をしなくなってから
私はいつも
「私は一体なにがしたいのだろう？」と
自分に問いかけながら、行動していた。
そしてやっと見えてきた、
まとまりかけてきた気がするこの頃です。
（今は自分の収入が、と言える状態ではないけれど、
これからレベルアップしていきたいです。
稼ぐ楽しさってありますよね）
もうひとつ、史子さんから学んで、これは！って
思っていることありますか？
（この質問は、史子さんにこの質問は、
ぜひにと私からお願いしました）
史子さんからは、単にブログの書き方を
教えていただいただけでなく、
気持ちの作り方も学びました。
「そこの愛はあるんか？」も大事で
（CMでやってますよね）
「そこに気持ちはあるのか？」
「想い」があって、その上で
「淡々と書く」
「淡々と事をする」
この「淡々と」
という言葉が私を落ち着かせてくれどうしよう、どうしようと焦る時、
この10年を振り返る良い機会になりました。
つたない話を聞いてくださった皆様、
史子さんのまなつなくらぶ
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