2016・中国 こんなんも見れるんだぞ~。白目。
監督:ツァオ・ティアンユー
出演:アンジェラベイビー ジン・ボーラン リー・シエン
グーマン原作でヤン・ヤン×チェン・シュアンでドラマ化された
「シンデレラはオンライン中」の映画版。
映画は、ジン・ボーラン×アンジェラ・ベイビー。
何を見るやら、みかんやら。あぁぁぁ~、皆まで言うな、分かってまんがな。
でも最後まで見たぜ!褒めてやって。(←すでに壊れてるがな)Netflix。
情報工学部に通う女子大生ウェイウェイは、学部一の美女で、勉強が趣味の才女。
その実、ゲームヲタでもあり、オンラインゲーム「夢遊江湖」では、唯一女性キャラで
ランキング7位にに入る程の凄腕プレイヤー。
「実はプレイヤーは男じゃないの?」と噂される程の実力の持ち主。
ある日、ゲーム上で結婚した相手に「離婚しよう」と言われ、作戦が終了した事も有り
ドライに受け入れる。
そんな事があった直後、ランキング1位の憧れの一笑奈何がウェイウェイに
突然のプロポーズを…。前々から憧れていた一笑奈何だもの❤
でも良く良く聞いてみると今度行われる 「夫婦戦闘大会」 に勝つ為にと言う理由で大納得。
全てゲーム内での事で、お互いの実際の顔も名前も知らないけれど、共に戦い
色々な話をするうちにより親しくなっていく…。
そして、一笑奈何は「ゲームではなく直接会おう」とウェイウェイに伝える。
が、その日ウェイウェイの目の前に現れたのは…。
同じ情報工学部に通う、イケメンで文武両道で超人気者のシャオ・ナイだったが…。
<実は、予告だけで腹いっぱい!>
昨日の記事のジエンチン役の「ジン・ボーラン」氏が本作にも。
予告編を見て「見ねば!」と思った。何故かって?
<一番手前のパープル男子>↑「リー・シエン」氏を見つけちゃったからには見ねば…だ。
え?誰なのって…。「レジェンド・オブ・フォックス」「河神」「ダイニング・アンサー」
とは言え、本作では主役ではなくてシャオ・ナイの友人の1人。
たまにUPになる時もあるけど、そんなには出ておりません。
(と言う理由だけで本作を見たアルヨ。褒めてくれよ~~)
<オンラインゲームの中のキャラもプレイヤーが演じる本作>↑う・美しい!
でもね、中国でも昨今は流行っているらしい。ドラマからの~映画版。
本作もドラマが有ってからの~、映画版なんだって。
(キャスティングはドラマとは違うお方が演じている。でもドラマ版絶賛の方が多い)
「アンジェラベイビー」氏と「ジン・ボーラン」氏。
どっからどう見てもイケてる面と美女だもの…。文句のつけようがない。
しかも、コスプレ状態でも違和感全然ないし。
私も嘗ては「オン・ライン」ではないけれど「ゲーム」に嵌った人なので
ゲーム内で戦う彼らを見ているのも全然苦じゃない。
反対に、色彩とか美術とかが美しいので其れも凄く楽しい。
但し、ストーリーやキメ台詞とかが「超こっぱずかしい」&アルアル過ぎる程のアルアル。
何故にシャオ・ナイがウェイウェイに一目ぼれしたのかが、イマイチ良く分からん。
(ドラマの方は、親切丁寧に描かれているらしい…。分らんでも良いけど…汗)
そうそう、タイトルの020はマーケティング用語で「Online to offline」の
頭文字をとった略語だそう。
(もひとつ言うと、ドラマ版のタイトルは「シンデレラはオンライン中」だそうよ)
でも昨日の「ジエンチン」と「シャオ・ナイ」が何気に被ったキャラ設定だったのに
一寸苦笑い。中国では「ゲームソフト」の開発が億万長者になれる夢の職業なんかな?
それでも「ジエンチン」の開発ソフトは納得出来るけれど、本作のオンラインゲームって
其処まで「銭」になる様な気がしないけど。(開発に時間等が掛かるしね)
まぁ、幾ら美女の「アンジェラ」様が出ていようとも、男子で本作が好きって言うお方は
少ないだろうな。
少女漫画にやられるお年頃の娘様がターゲットなんかな?
え?私ですか?最後まで見れて、偉かったねと誰か褒めてくれるかと思いながら
記事を書く…。
いやいやいや、こっぱずかしいも通り越して何にも感じませんが…、コロナかな?
(味覚障害とかになるとか…、LOVE感情障害やも…。あらま)
まぁ、見ましてん…と言う誇らしいご報告をば…。あぁ~、グログロでお口直しせねば。
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