前編では、
「優秀なのに動けない若手」が

増えている背景について書きました。

 

 

【前編】「優秀なのに動けない若手」が増えている理由

 

 

 

では、リーダーは彼らを
どう導けばいいのでしょうか?

 

 

 

言い訳をなくし、

「やり抜く強さ」を育てる3つのアプローチ

 

 

 

単なるプロセス評価や、
上司の傷のなめ合い(失敗談)では人は育ちません。

 

 

 

必要なのは、

 

「逃げずに結果を出す健全な執着心」

 

を仕組みで養うことです。

 

 

 

1.「ゴールの定義」だけは妥協しない

 

 

 

手段(プロセス)は彼らの裁量に任せますが、
目指すべき「成果(ゴール)」の基準は
1ミリも下げずに握り合います。

 

 

 

逃げ道をなくすことで、
初めて結果への執着が生まれます。

 

 

 

私も営業コール目標200本のところ、
198本で終わらせたことがあります。

 

 

 

アポイントは取れていたので、
それでいいだろうと思っていたのですが、
翌朝の報告でこっぴどく怒られました。

 

 

 

重要指標は最後までやりきれ、
それが次の種まきになるから。

 

 

 

一回の成果ではなく、
出し続けるためにも必要なことを教わりました。

 

 

 

2.「小さく検証し、即修正」を回す

 

 

 

一発逆転の大振りを狙わせるから、
足がすくむのです。

 

 

 

1週間単位の小さな成果(マイルストーン)を設定し、
泥臭く「検証・修正」を繰り返させ、
やり抜く体力をつけさせます。

 

 

 

私も、日課、週課、月課と分けて考える。
さらに1日のお昼には、
午前の振り返りも行っていました。

 

 

 

3.「他者貢献」に視点を変える

 

 

 

「間違えたら自分が恥ずかしい(自己保身)」から、

 

 

「自分がやり抜かないと、
顧客やチームが困る(他者貢献)」

 

 

へと視点にシフトしていきます。

 

 

 

彼らの「社会貢献したい」というエネルギーを、
結果への責任感へと変換するアプローチです。

 

 

 

今日からできる問いかけ

 

 

 

今日からできるアクション

 

 

まずは次のミーティングで、
こう問いかけてみてください。

 

 

 

「君がやろうとしている提案は素晴らしい。

 

これを『確実にやり切って結果を出す』ために、
今足りていないことは何だと思う?」

 

 

 

優しいだけでは、人は育たない

 

 

 

優しいだけのマネジメントは、
彼らの成長機会を奪います。

 

 

 

高いポテンシャルがあるからこそ、
結果にこだわる「強さ」を育てる打席を
用意していきましょう。

 

 

 

今日の問い

 

 

 

あなたのチームでは、
若手の「結果への健全な執着心」を
どう引き出していますか?

 

 

 

 

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仕事を進める中で、


「正しいことを伝えているのに、うまく伝わらない」


そんな場面があります。

 

 

 

理屈だけでは、
人の心は動かない。

 

 

 

大切なのは、
相手を理解しようとする姿勢や、
誠実に向き合うこと。

 

 

 

「世の中をよくするには、人の心をつかまねばならぬ
― 勝海舟(幕臣・海軍創設者)

 

 

 

理屈よりも、
信頼と誠意が、人を動かす力になる。

 

 

 

人との関わりは、
効率だけでは築けません。

 

 

 

だからこそ、
まずは目の前の相手と、
丁寧に向き合うこと。

 

 

 

その積み重ねが、
信頼されるリーダーに

つながっていくのだと思います照れ

 

 

 

 

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優秀だからこそ、一歩が踏み出せない

 

 

「優秀だからこそ、先が読めて、
一歩がなかなか踏み出せないって感じるよねー」

 

 

 

本日、こんな会話をしました。

 

「社会貢献がしたい」
「組織の役に立ちたい」

 

そんな熱い想いを持ち、頭もキレる。

 

 

 

なのに、いざ「プロジェクトを任せる」と言うと、
すっと一歩引いてしまう。

 

 

 

あなたの周りに、
そんな「もったいない若手」はいませんか?

 

 

 

「絶対に間違えたくない」という恐怖

 

 

 

実は今、

「賢いが故に、絶対に間違えたくない」と
足がすくんでしまう、

 

 

 

又は、潜在的にブレーキをかけている
優秀な若者が増えています。

 

 

 

彼らはサボりたいわけではありません。

 

 

 

失敗して自分の価値が下がる恐怖から、
無意識にリスクを避けているのです。

 

 

 

「打席に立たない=最大の失敗」

 

 

 

💡 「打席に立たない=最大の失敗」だと気づかせる

 

 

 

デジタルネイティブの彼らは、
検索すればいつでも「最適解」が見つかる環境で育ちました。

 

 

 

そのため、ビジネスという
「答えのない世界」で間違うことを過剰に恐れます。

 

 

 

しかし、ビジネスの本質は、

 

「仮説検証を繰り返し、愚直に結果を出し切ること」

 

間違えないように動かないこと自体が、
最大の失敗であるーー。

 

 

 

このマインドセットへの転換なしに、
彼らが結果にこだわる
「強いプロフェッショナル」へと脱皮することはありません。

 

 

 

今日の問い

 

 

 

あなたのチームにも、
「優秀なのに動けない」若手はいませんか?

 

 

 

その背景には、
どんな不安や恐れが隠れているでしょうか。

 

 

 

※後編では、
「結果にこだわる若手」を育てるための
具体的な3つのアプローチについてお届けしています。

 

 

右差し【後編】優しいだけでは育たない結果にこだわる若手の育て方

 

 

 

 

 

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