―目標を「自分事」に変える技術

 

 

「年始に立てた、バッチリな計画。
でも、いざ実行するとなると足がすくむ・・・」

そんな経験はありませんか?

 

 

 

数値目標や計画が立派であればあるほど、
ふとした瞬間に
「なぜ、私はこれをやっているんだろう?」
と自問自答してしまう。

 

 

 

これは、リーダーもメンバーも

陥りやすい落とし穴です。

 

 

 

実は、私…高所恐怖症なんです

 

 

 

家族旅行で「出かけよう!」となると、
なぜか必ず、タワーやお城の天守閣など、
高いところに登ることになります。

 

 

 

急で狭い階段を一段登るたびに、

足は震え、心の中では
「なぜ私はここにいるんだろう……」
という後悔の念が渦巻きます。

 

 

 

「上に行く」という物理的

目標だけでは、私のモチベーションは

1ミリも上がりません。

 

 

 

まさかの吹雪く姫路城雪だるま

 

 

私を突き動かすものは、いつも「目的」

 

 

 

そんな時、私を突き動かすのは、
「目的」という主観的で、

温度感のある感情です。

 

 

「家族と一緒にこの景色を見て、

 一生の思い出を作りたい」

「みんなの喜ぶ顔が見たい」

 

 

そうした

「私がこうしたい!」という

主観的な理由が乗っかった瞬間、

あんなに怖かった階段を

登る理由が生まれます。

 

 

 

絶景はビル14階分の高さからガーン

 

 

ビジネスも、まったく同じ

 

 

 

ビジネスも同じです。

客観的な
「目標(数字)」だけでは、心は動きません。

 

 

 

そこに、リーダー自身の想い、
そしてメンバーひとりひとりの
「主観的な目的(想い)」
という魂を吹き込むこと。

 

 

 

これが、計画を「自分事」に変える
唯一の方法です。

 

 

 

計画を立てて、終わらせないために

 

 

 

今回、私が自身の目標にどのような
「主観的な目的」を
紐付けたのかをまとめました。

 

 

 

計画を立てて満足で終わらせないための
ヒントになれば幸いです。

 
 
 
地上に戻ってきましたニコニコ
 
 

今日の問い

 

 

 

「数字の目標を追うことに疲れてしまった」
「チームにもっと熱量を持って動いてほしい」

 

そう願うリーダーの方に、
ぜひ読んでいただきたい内容です。

 

 

 

皆さんの「バッチリな計画」の裏側には、
どんな「主観的な想い」
隠れていますか?

 

 

「実はこんな想いでやってるんだよね」

 

 

そんな温度感のある理由を伝えてみると、

周りも変わるかもしれません。

 

 

 

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就職が決まったとき、
大学のキャリアセンターに
報告に行ったんです。

 

 

 

女子大で、地元大手に決まったので、
大変喜んでもらいました。

 

 

 

けれど、その後に言われたことが、
10年以上経った今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

当たり前のように引かれた「人生のレール」

 

 

 

そのセリフがこちら。

 

「就職して、正社員 → 結婚 → 出産 → パートかな」

 

 

 

という人生のレールを、
当たり前のように引かれた気がしました。

 

 

 

でも、心のどこかで思ったんです。

 


えっ、なんで?
本当に、そうなの?

 

 

 

誰かが用意した選択肢が、必ずしも
「自分に合う答え」とは限らない。

 

 

 

「その可能性も、もちろんある。
けど、同じだけ他の可能性も、ある」

 

 

 

だったら、色々試してみよう。
そう考えたんです。

 

 

 

疑うことは、反抗ではない

 

 

 

疑うことは、反抗ではなく、
分の人生を考えるということ。

 

 

考えて、選んで、決める。

 

 

遠回りに見えても、
その積み重ねが、
自分の納得につながっていく。

 

 

 

実はこれ、組織の中でも
同じことが起きています。

 

 

・この年代だから、こう
・この立場だから、こう
・この人は、こういうタイプ

 

 

無意識の前提が、
人の可能性を狭めてしまう。

 

 

 

管理職の役割とは

 

 

 

管理職の役割は、
レールを敷くことではなく、
「考える余白」を残すこと
だと思っています。

 

 

 

人は、与えられた答えよりも、
自分で考えて選んだ道の方が、
責任も、主体性も、成長も生まれます。

 

 

 

だからこそ大切なのは、
「どうせこうなるだろう」と
決めつけないこと。

 

 

 

そして、考える力を奪わない関わり方。

 

 

 

今日の問い

 

 

 

組織が強くなるのは、
全員が同じ人生を歩くときではなく、

それぞれが自分で考え、選び、動けるとき。

 

 

今日の一言が、

誰かの思考を止めていないか。

それとも、動かしているか。

 

 

 

その問いを、私自身も
忘れないようにしています。

 
 

 

 

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ここまで来たからこそ、
迷いが出てくることもあります。

 

 

 

うまくできるか。
失敗しないか。
続けられるか。

 

 

 

でも、
本当に未来を分けるのは、
「できるかどうか」ではなく、


やると決めるかどうか

 

 

 

「できるかできないかではなく、やるかやらないかだ。
― 為末大(元陸上選手)

 

 

 

完璧な準備が整う日を待たなくていい。
自信が十分に育ってからでなくていい。

 

 

一歩を選ぶこと。
それ自体が、前に進む力になります。

 

 

リーダーに必要なのは、
正解を見つける力よりも、
選んだ道を正解にする勇気なのかもしれません。

 
 
 
 

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