あなたらしさを輝かせて生きよう♡
のびのび輝く 本当のわたし
心のセラピストつるみひろこです。
初回カウンセリングに
お越しくださる
クライアントさんの中には、
「カウンセリングを
受けるのは、はじめて」
という方もいらっしゃいますが、
「以前、別のところで
カウンセリングを
受けたことがある」
という方もいらっしゃいます。
「以前、受けられて
どうでしたか？」
と伺うと、
「実は、、、
その時のカウンセリングでは、
嫌な思いをしたんです」
と、打ち明けてくださることが
時々あります。(泣)
(嫌な思いの中身は、
怖かった
違和感を感じたなど様々)
せっかく勇気を出して
カウンセリングを受けたのに、
しかも、貴重な時間と
大切なお金も使ったのに、
嫌な思いをして終わった
というのは、
想像するだけで、
本当に嫌だったろうな
と、思います。
そんな思いをしたら、
カウンセリングそのものを
「嫌なもの」
「もう受けたくない」
と思うこともあるでしょう。
それなのに、
こうしてまた、カウンセリングに
お越しくださった。
そのこと自体、すごい。
と、思いますし、
ありがとうございます。
と、感謝の気持ちで
いっぱいになります。
お越しくださった理由を
お尋ねすると、
「カウンセリングと言っても
やり方が色々あるのかな、
カウンセラーさんのタイプによって
違うかもしれないし
相性もあるのかなと思って」
(おっしゃる通りです)
「また、前みたいな思いをしたら
嫌だなという気持ちもありつつ、
なんとなく、ここなら大丈夫かな
と感じて、申し込みました」
(うれしいですー)
「その時は、遠くまで行かないと
受けられないと思っていたから
電話カウンセリングを
受けたけれど、
つるみさんのブログを見つけて
通える場所で
対面セッションを受けられる！
と、すぐに申し込みました」
(そうだったんですね)
などのお声が。
皆さま、
ありがとうございます(感涙)
そして、
初回カウンセリングを終えて、
「いかがでしたか？」
と、お尋ねした時に、
「話しやすかったです」
「とても丁寧に聞いていただき
安心しました」
というお声をいただいたり、
次のセッションの
ご予約をいただくと、
(あぁ、よかった)
と、心からホッとします。
けれど、そう言う私だって、
これまでに
「嫌な思いをした」
と、クライアントさんが
感じられた対応を、
知らず知らず
していたことが
あるかもしれません。
(ごめんなさい)
実際にセッションの中で、
そうしたご指摘をいただき
反省し、改善したこともあります。
(伝えてくださり感謝)
カウンセラーには、
クライアントさんの
個人情報や悩み事を
許可なく口外せず、
守秘義務を守ることを
はじめとした、
クライアントさんと接する上で
守るべき
様々な倫理があります。
そうした基本的な事柄は、
頭ではわかっていて
そのように接しているつもりでも、
実際の態度は、横柄になっている
ということが、あるかもしれません。
慣れとか、気の緩みとか
様々な理由から。
だからこそ、
継続的に学んだり、
自分の技術や在り方が
自己流になっていないか
客観的な意見をもらったり、
クライアントさんと
どのような意識で関わるのか、
大切なことを再認識したり、
そういうことを
意識して取り入れていかないと、
一人では気づきにくいことだろうな
と、つくづく感じます。
今、私は
カウンセリングの基礎を学ぶ
講座に毎月参加していますが、
学べば学ぶほど、
これまでの自分のふるまいを
思い返して、
ひやりとすることも
しばしば。
うわぁー
その部分は意識していなかった
これからはやっていこう！
あぁ、そうした観点では
考えていなかったなぁ。。。
など。
学ぶって大事。
気づくって大事。
私が学ぶことで、
自分がセラピストとして
成長できるだけでなく、
クライアントさんにとって
良いことが増えることを
これまでの体験から
実感しているので、
引き続き、学ぶ→実践に活かす
を頑張って行こうと思います。
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