あなたらしさを輝かせて生きよう♡

のびのび輝く 本当のわたし

心のセラピストつるみひろこです。

 

 

日々の暮らしの中で、

 

譲る

我慢する

相手に合わせる

 

そんな行動が

日常的になっていませんか?

 

 

しらずしらず、無意識に、

自分の望みや欲求を

あきらめることが、

当たり前になっていませんか?

 

 

例えば、

こんなシーンで。

 

本当は、(Aがいいなぁ)

と思っていても、

相手が、(Aがいいなぁー)

と言ったとたん、

 

サラッと、瞬時に、

「私はBにしよっかな」

と口に出していたり。

 

(ナチュラルに

Aを相手に譲っている

Aがいいという

自分の欲求を我慢しているけど

我慢している意識もない)

 

 

また別のこんなシーンで。

 

(今日はおしゃれなお店に

ごはんを食べに行きたいなぁ)

と思っていたのに、

 

友達や彼から、

「今日は気楽に

〇〇で食べよっか?」

と言われて、

 

「そうだね、そうしよっか!」

と即座に答えていたり。

 

(ナチュラルに

相手に合わせている

おしゃれなお店で

ごはんを食べたい

という自分の欲求を

我慢しているけど、

我慢している意識もない)

 

 

こんな感じのやりとりを、

しらずしらず、

よくやっていませんか?

 

 

自分では気がついていないうちに、

譲る

我慢する

相手に合わせる

が、当たり前になっていると、

 

自分の望みや欲求を

あきらめる

が、当たり前なので、

 

そもそもの

自分の望みや欲求が

だんだん薄くなっていきます。

 

 

なぜなら、

もし、

 

好き!

これがいい!

 

がはっきりしていたら、

譲る時に

めちゃくちゃ苦しくなるから。

 

めちゃくちゃ

我慢しなくちゃ

いけなくなるから。

 

 

そう。

 

譲る

我慢する

相手に合わせる

をするためには、

 

好き!

これがいい!

は、

薄まっている方が

都合がいいのです。

 

 

譲りやすいし、

相手に合わせやすいし、

我慢しやすいしね。

 

 

なら、問題ないじゃん

って、思いますか?

 

 

だけど、、、

 

やっかいなのは、

その、薄まっている

 

好き!

これがいい!

 

の感覚は、

生きる上で

とても大事な欲求である

ということなんです。

 

 

だって、

 

好き!

これがいい!

 

の感覚があるからこそ、

自分にしっくりくるものを

選べて、

 

欲求が満たされた時の喜びや

しあわせな気持ちを

味わうことができるのだから。

 

 

そんな喜び、

あんまり味わってきてないなぁ...

 

と思うなら、

もしかしたら、

この感覚は、

めちゃくちゃ馴染み深いかも

しれません。↓

 

そんなにイヤじゃない

これくらいなら我慢できる

べつにそれでも大丈夫

 

 

↑これ、

めちゃくちゃ馴染み深い。

私がよく使っていた過去を

リアルに思い出す、、、汗

 

 

そんなにイヤじゃない

これくらいなら我慢できる

べつにそれでも大丈夫

 

 

これがめちゃくちゃ

なじみ深かった私にとって、

 

自分がどうしたいか?

をちゃんと考えること

 

その望みをうやむやに

しないこと

 

イヤって感覚を

華麗にスルーしないこと

 

は、長年、

向き合うべき課題

でした。

 

 

セラピーでも出てきたし、

リーディングなどで

受け取るメッセージでも

よく出てきて、

 

え?またそこ?

まだ我慢してるの?私?

 

ってなることが

多かったのです。

 

 

でも、これは本当に、

めちゃくちゃ大事なことでした。

 

簡単にないことにするな!

簡単にゆずるな!

自分をサボるな!

 

ってことでした。

 

 

自分の望みや欲求、

その大事なものを

大事にする

 

それは、

当たり前のこと。

 

 

なのに、

よくないことのように

思えていたり、

わがままなことのように

感じてしまっていました。

 

 

でも、

そうじゃなかったんです。

 

 

注意したいのは、

それは、

自分の望みや欲求を

何がなんでも押し通す

ってこととは違います。

(それだと、誰もハッピーではない)

 

 

自分の望みや欲求が

何よりも大事で

周りの人の望みや欲求は

大事にしなくていい

ってことでもないです。

 

 

自分の望みや欲求も

相手の望みや欲求も

両方大事にする、

両方尊重する。

ってことです。

 

そんなことできるの?

って感じますか?

そんなの見たことない

って思いますか?

 

このあたり、

詳しくは長くなるので

今回は解説をはしょりますが、

できるし、

その方がとっても快適です。

 

 

大事なのは、

 

自分がどうしたいか?

をちゃんと考えること

 

その望みをうやむやに

しないこと

 

イヤって感覚を

華麗にスルーしないこと

 

つまり、

自分の心と身体の反応を

丁寧に拾っていくこと。

自分とのつながりを

深めること。

 

 

セラピーで

クライアントさんと

一緒に取り組んでいくのも

多くは、この部分です。

 

 

逆を言えば、

ここが上手になっていくことで、

日常に快適が増え、

喜びが増え、

しあわせを感じることが

増えます。

 

 

ぜひあなたにも、

その違いを

体験してほしいです。

 

 

この記事を書きながら

もう一つ思い出したことが、、、!

 

それは、私がかつて、

自分の望みや欲求を

あきらめることが

当たり前になっていた頃に

起きていた、私の症状(?)。

 

それは次回、

詳しく書こうと思います。

 

お楽しみに!

 

 

 

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