2019年12月24日
夜、川上弘美「なくしたものは」(『ぼくの死体をよろしくたのむ』(小学館)所収)を読む。語り手がどんどん変わっていく(まさか犬や死者(かつては巫女)が出てくるとは…。)形式だが、最初と最後が上手纏まっていて素敵だなと思った。
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今日は微妙な一日。書けば書くほど虚しくなりそうなので、書かない事にする。
2019年12月23日
夜、川上弘美「二人でお茶を」(『ぼくの死体をよろしくたのむ』(小学館)所収)を読む。読んでいて、外国暮らしが長かった(主人公の従姉妹の)トーコさんが何だか面白かった。そして、最後がやや漫画的なのもクスリと笑えて、この小説には相応しいなと思った。
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続いて、川上弘美「銀座 午後二時 歌舞伎座あたり」(『ぼくの死体をよろしくたのむ』(小学館)所収) を読む。体長15センチくらいの小さな人が出てくるだけで個人的には驚いたが、小さな人の恋人を救いに行き、猫と戦ったりすると言う展開になったのは安っぽいSFみたいで、少し嫌だった。そこまでやらなくても良いと思うのに。まあ、最後が明るい方向に向かっているので、これで良いのかなと思った。
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昨日散々ダラダラしたせいだろうか、身体が怠くて堪らなかった。ああ、虚しいなあ…。
2019年12月22日
午前中、川上弘美「ずっと雨が降っていたような気がしたけれど」(『ぼくの死体をよろしくたのむ』(小学館)所収)を読む。買い物をする時スペアも買う(女性の)主人公、男女に好かれる(主人公の兄の)慶太(けいた)、そして主人公が好きになる光月(みつき)と言う三人の人物が登場するのだが、読み終えて散文詩の雰囲気があるなと思った。あまり小説だと構えていないからなのだろうか。
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今日は一日の大半を居眠りしたりして過ごす。