愛しの韓国女優 番外編 キム・ヨナ(上)
- オムニバス/キム・ヨナ~銀盤の妖精
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愛しの韓国女優。今日は番外編ということで、キム・ヨナの登場である。
彼女について、今さら説明はいらないだろう。
まさに韓国のスーパースターである。
キム・ヨナの韓国国内での人気はすさまじい。
CMに起用されれば、その商品はたちまち大ヒット。
LG化粧品のブランド「ラクベル」にいたっては、キム・ヨナ効果で売り上げが前年比2倍以上になったという。
キム・ヨナの今年の広告スポンサー契約料は実に80億ウォン。
弱冠19歳の女の子の、ため息が出るような話である。
フィギュアスケートの競技で見せる、19歳とは思えないほどの妖艶な表情。
そして、テレビのバラエティなどで見せる、愛くるしい表情。
韓国国民は、この二つのギャップがたまらないのではないだろうか。
かく言う僕も、キム・ヨナの愛くるしい表情にやられている一人である。
僕は浅田真央ちゃんより、断然キム・ヨナが好きだ。
だから先日の世界選手権での優勝は、僕にとっても感無量だった。
来年はバンクーバーオリンピック。
彼女の活躍から、当分目が離せそうにない。
ハングル イン ホノルル
ホノルル美術館を見学した次の日。
もうひとつ、妻がやりたいことがあるという。
それは・・・・
アラモアナ・ショッピングセンターで一日を過ごす![]()
![]()
え~、まじかよ。勘弁してくれよ・・・
と思ったけど・・・・
「あんたがいないと、通訳がいないじゃん
」
(注:僕、その昔ニューヨーク在住)
という一言で、拉致されてしまった。
ねえ、何をどうしたら、一日中を買い物で過ごすことができるの?
このブログをお読みの女性のみなさん、教えてください![]()
というわけで、日がな一日をショッピングセンター内で過ごすはめになった。
アラモアナ・ショッピングセンターの北側、ウォールマートがある一帯はハングルの看板がたくさん出ている。
ワイキキは日本の植民地状態で日本語の看板のオンパレードだが、さしづめここは韓国の植民地状態だ。
この一帯は韓国人の方が多く住んでいる様子だ。
韓国料理店もこの一帯に密集している。
そしてお客さんのほとんどが、地元に住む韓国人の方々だという。
実際にご飯を食べてみたかったのだが、妻に断固拒否
され、やむなく写真だけ。
ハワイに日系人社会があるのは日本人ならみんな知っているが、韓国系社会も、しっかりと根を下ろしていたのである。
調べてみると、韓国移民の歴史は日系人移民の歴史に勝るとも劣らない、壮大な歴史なのであった。
(次項へつづく)
Korean Culture in HAWAII
ゴールデンウィーク、実はハワイへ行っていた。
5月1日から6日までの4泊6日。南国の楽園で何もせず、ぼへら~っと、ゆる~く過ごしていた。
妻との二人旅。この旅で僕がやりたいことはなし。ただ日本から、日常から逃れたかった。ぼへら~っとしたかった。
一方の妻はというと、いくつかやりたいことがあるという。その一つが、ホノルル美術館(HAA, HNOLULU ACADEMY OF ARTS)へ行くこと。
市バスに乗って、ゆるゆると訪れることにした。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
HAAは、ゴヤやゴッホなどの近代絵画はもちろん、ポリネシア文化、アフリカ文化など多彩な展示品で知られている。中でも、朝鮮美術のコレクションは屈指の内容を誇る。
HAAの創設者、アンナ・ライス・クック女史は熱心な朝鮮陶磁器のコレクターとして知られ、1927年の開館と同時に100を超えるコレクションをHAAに寄贈した。現在HAAの朝鮮文化コレクションは、韓国国外のものとしては屈指のコレクションとなっている。
朝鮮美術展示コーナーには、高麗時代の青磁から家具などの工芸品、そして掛け軸などが展示されている。
中でも圧巻だったのが、5月17日まで展示されている「陽鶴半島図」だ。
(英語ではCrains and Peachesとなっている)
http://www.honoluluacademy.org/cmshaa/academy/index.aspx?id=4008
↓韓国の新聞社サイトでもブログ投稿されている。
李氏朝鮮時代の屏風図だが、痛みが激しく展示されることは稀だった。
2006年、韓国の国立文化財研究所が修復プロジェクトに着手し、2007年秋に修復が完了。
ソウルの国立中央博物館での展示を経て、ホノルルに帰ってきた。
太陽と鶴、そして桃の花。
金色に輝く屏風の上で、優雅に、かつ生き生きと躍動する朝鮮の美が、見事に調和している。
韓国から遠く離れたハワイで、そして何の目的もなく、ただゆるゆると過ごすつもりで訪れたハワイで、このような素晴らしい朝鮮美術に出会えるとは思ってもいなかった。
貴重な文化体験であった。
江原道 春川(チュンチョン)への旅(6) ムグンファ号
すっかり夜も遅くなり、僕はソウルへと帰ることにした。
彼女たちは、「春川は何もなくて、案内するところがなくて恥ずかしいです。こんな案内でよかったでしょうか」と恐縮している。
しかし僕は、この春川の日帰り旅を、心から楽しんだ。
彼女たちのホスピタリティーにも、心から感謝した。
また彼女たちが北海道へ来たら、今度は僕が心からもてなす番だと思った。
帰りは南春川駅から汽車で帰ることにした。
20時5分発のムグンファ号だ。
↑ムグンファ号のチケット。5600ウォン。
春川駅は工事中で閉鎖されており、当時汽車は南春川駅までしか走っていなかった。
(今はどうなのか分からないが)
ソウルの清涼里(チョンニャンニ)まで、2時間の行程だ。
清涼里、そう、あのチョンニャンニである。
終着駅チョンニャンニに着いたのは夜10時過ぎ。
駅前のデパートはすでに閉店しており、かすかにオーパルパルの明かりだけが闇に浮かんでいた。
僕にとってはオーパルパルのどんな女性よりも、春川で楽しい時間を過ごした彼女たちの方が、はるかに魅力的で素晴らしい女性だったことは言うまでもない。
小さな田舎町・春川。
僕の中ではとてもとても大きな町として記憶されたのだった。
(完)
江原道 春川(チュンチョン)への旅(5) 冬ソナの舞台へ
春川の街には、今でもいたるところに冬ソナのパネルが設置されている。
そんな春川の街を彼女たちとしばし散策。
その後、いよいよ冬ソナの“聖地” ロケ地であるナミソンへ向かう。
ナミソンは春川から車で約30分。ダム湖に造られた人工島である。
↑ナミソンまでは船で行く。土曜日の午後だけあってすごい人だ。
日本人の観光ツアーはたいがい午前中にここを訪れる。
僕たちが行ったのは午後3時ころだったので、お客さんはほとんとが地元の人たちだった。
彼らは別にロケ地めぐりをしているわけではない。
ナミソンは地元の人たちが余暇を過ごす場所なのだ。
このナミソンが日本人の間で有名になったのは、もちろん冬ソナのおかげだ。
ヨン様とチェ・ジウが雪の中をたわむれ、キスをするシーンがある。
その舞台がここなのである。
そして、冬ソナのポスターであまりにも有名になったメタセコイアの並木。
みなさんも一度は目にしたことがあるだろう。
なかなか情緒のある並木である。
園内には食堂もあり、夜ごはんはここで食べることにした。
そして僕たちがナミソンを後にしたのは、とっぷりと日が暮れ、最終の船が出るころだった。





