ソウルの路地裏のぞいてみれば -43ページ目

城北(ソンブック)から望むソウルの城壁


ソウルの路地裏のぞいてみれば
↑澗松美術館から望むソウルの城壁




澗松美術館のある地区は城北洞(ソンブックドン)である。


ここは大学路(テンハンノ)から見て、ソウルの城壁の外側にあたる。


かつてここは「城外」だったのだ。


澗松美術館の入り口からは、きれいに城壁が見えた。

幻の美術館  澗松(カンソン)美術館(下)


ソウルの路地裏のぞいてみれば
↑申潤福の「美人図」 



ソウルの路地裏のぞいてみれば

ソウルの路地裏のぞいてみれば
↑こんな感じで、申潤福の作品が展示されていた。


東洋絵画には何の素養もない僕であるが、じっくり30分くらい見つめていると、絵の中のキーセンたちが生き生きと動き出しそうである。


このような風流な、時には少し色っぽい情景を、申潤福は生涯にわたって描き続けた。


展示室の広さは学校の教室ほどの小さな美術館であるが、そこに流れているのは、ゆったりとした静かな時間だった。



ソウルの路地裏のぞいてみれば
↑庭にはこんな石像がいたりして・・・




ぜひ訪れていただきたい、おすすめの場所である。 しかも観覧無料!


(おわり)

幻の美術館  澗松(カンソン)美術館(中)


ソウルの路地裏のぞいてみれば
↑澗松美術館全景


美術館については↓の記事も参照してください

http://ameblo.jp/hirofkz/entry-10240905661.html



ソウルの路地裏のぞいてみれば
↑コレクションの創始者・澗松先生胸像



澗松美術館は、何の変哲もない住宅地にある。隣は小学校だ。


広い道があるわけでもなく、大きな駐車場があるわけでもない。


ホームページもなければ、公開日がいつなのかも宣伝していない。


建物もそれほど大きくなく、まさに「知る人ぞ知る」美術館なのだ。


そんな美術館に、昨年秋の公開では一日に2万人もの人が押し寄せ、このあたり一帯は大パニックになった。


その理由は申潤福(シン・ユンボク)にある。


昨年大ヒットしたドラマ「風の絵師」でムン・グニョンが演じた役である。


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ちょうどドラマが放映されていた時期と重なっていたため、申潤福ブームが起きたのである。


(つづく)



「風の絵師」の記事はこちら↓

http://ameblo.jp/hirofkz/entry-10240892680.html

幻の美術館  澗松(カンソン)美術館(上)

念願だった澗松美術館へ、ついに行くことができた。


潤松美術館は、日本植民地時代に美術品の国外流出を恐れた全鎣弼(チョン・ヒョンピル)(号・澗松)が個人で収集した作品を収蔵・展示する私立の美術館である。


世宗大王がハングルを制定して公布した「訓民正音」の原本(国宝)や、李氏朝鮮時代の風俗画家・申潤福(シン・ユンボク)、金弘道(キム・ホンド)の作品など、第一級のコレクションを誇る。


しかし、公開は年に2回。5月と10月に2週間ずつしか行われず、まさに「幻の美術館」と呼ばれている。


今回、たまたま時期が合ったので、これを逃す手はないと、金浦空港に着いたその足で直行した。





ソウルの路地裏のぞいてみれば

地下鉄4号線の漢城大入口で下車し、北へ15分ほど歩くと、澗松美術館の看板が見えてくる。


看板の指示通りに坂を登りきると、小さな門がある。それが入口である。



ソウルの路地裏のぞいてみれば

(つづく)

話題のドラマ 「アイリス」

10月は韓国でも新ドラマが始まる月だ。


今回の訪韓でもいくつかドラマを見てきた。


今回の話題は何といってもKBSの「アイリス」だろう。


イ・ビョンホンとキム・テヒという、豪華な顔合わせのアクションドラマだ。


公式ホームページ↓

http://www.iris2009.co.kr/



今年の3月に秋田ロケが行われ、ちょうどそのシーンを見ることができた。


イ・ビョンホンとキム・テヒが秋田を旅行し、ちょっとロマンチックなシーンになる。


そして・・・




けっこう激しいベッドシーンもあるのだラブラブ!



温泉旅館の少女を演じているのは美山加恋ちゃん。


加恋ちゃん、大人になったな~




そういえば、キム・テヒもかなり大人になったけど・・・・あせる




国家情報機関に勤める恋人同士のこの二人が、これからとんでもない謀略に巻き込まれ、国家を守るために戦っていく・・・というストーリーなのだが。


さて、これからどう展開していくのだろう。


話題作なので、日本でもすぐに放送されるにちがいない。