武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌 -53ページ目

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

あれから何日経ったのでしょうか。

ヒゲの伸び具合からすると、5日でしょうか。

ひたすら水を届け、動かなくなった車に引導を渡す毎日。

飲み水が手に入らない地区があるのです。

寒い中何10分も並んでようやくわずかな水を手に入れる。

お年寄りには難しい仕事です。

私は復旧するまで水を届けます。

また、車は水没したら終わりなのです。

外見は良くても、エンジンが掛かっても、ダメなんです。

電気系統は水、特に海水を嫌います。

食塩水に浸した銅線に電気…配線はすぐにダメになってしまいます。

たった一度の水没で、今まで何度となく整備し、面倒を見てきた車に引導を渡さなければならない。

こんな辛いことはありません。

また買えばいいという人もいるでしょう。

しかし「お父さんの形見だから、最後まで乗ろうと思ってたんだ」という方もいらっしゃるのです。

幸い私は寝る場所も、飲み水もあります。発電機で電灯も灯せます。

私は恵まれています。だから他人に尽くすのです。


私の工場の裏に、主に大型車を扱う整備工場があり、10名以上の整備士さんが働いています。

震災翌朝、その工場で夜明かしした5名の整備士さんに、おにぎりと味噌汁を提供しました。

ご近所でしたがこれまでお付き合いがなく、会えば会釈する程度でした。

しかしこれをきっかけで、その工場の整備士さんとも気軽に話をするようになりました。

話の流れで廃油をもらえることになり、廃油ストーブの燃料が思いがけず確保できました。

それから数日間、その工場で夜明かしする整備士さんに、熱いオシボリを提供しました。

もちろんお湯は廃油ストーブで沸かしたお湯です。

ご近所さんのありがたさが身にしみます。


皆さんご無事ですか?

震災当時、私は事務所におりました。工場の中では次々と棚が倒れ、整備中の車が揺れるのをなすすべもなく眺めておりました。

祖母と母を車の中へ避難させ、すぐに自宅アパートに向かいました。自宅の中はあらゆるものが散乱し、足の踏み場もない程でした。

地震の後、何度か師匠の所へ行きました。

師匠とご家族、ご両親ともども無事でした。

道場は1メートル以上の波が押し寄せ、畳を濡らしました。当分稽古は難しいでしょう。

ゲストの宿泊施設も大きな被害を受け、合宿などの受入は当分無理です。

駐車場では車が2台井戸や生け垣に乗り上げており、私と父親の二人で地面に下ろしました。車は残念ながら、水没してしまったため、もう使えないでしょう。

水道は回復しています。

電気は回復していませんが、隣町まで回復しているようです。

ガスは回復していません。プロパンガスはOKです。

電話、ネットは当分無理です。携帯はつながったり、つながらなかったり。携帯は充電が一番の問題です。

ガソリンはようやく販売を再開しました。しかし長蛇の列です。

食料はまだ備蓄分がありますが、長くは持ちません。物流と電気の回復を待つばかりです。

国道は至る所で寸断され、車ではまっすぐ目的地に行けません。信号機は止まり、車は譲り合って動いています。

鉄道は全く動いていません。線路の上にも瓦礫が乗っています。

多賀城は水に流された家、家具、泥、そして車が散乱しています。車は重い上、エンジンがかからないため、かなり厄介です。

私は師匠に飲み水を届け、励ます事しかできませんが、可能な限りこれを続けます。

道友の無事は確認しておりますが、何人かまだ連絡がついておりません。

電気が回復していないので、夜は岩間以上に真っ暗です。星が皮肉なほどにきれいに見えます。

携帯メールからの投稿ですが、うまく行くでしょうか。

チャンスがあれば、また投稿します。

セールスレディ:「○○の△△と申しますが,社長様いらっしゃいますか?」


会社の規模によっては,受付が電話を取ることがあるだろう。

だからまず社長に代わって欲しいという訳である。

用件も聞かずに代わるわけにはいかないので,「どのようなご用件ですか?」と尋ねてみる。


#代わると言っても,私が社長なのだが。


「御社では現在,電気の動力は何kwでご契約ですか?」

「月おいくらくらい支払っていますか?」

「同時に稼動する動力はどのくらいありますか?」


ピンときた。


工場動力用電気料金を低減する装置の,リース契約を勧誘する電話なのだ。


工場には,リフト,グラインダ,洗車機,コンプレッサ,などなど,多くのモーターが置いてある。

電気料金の算定の際は,それらのモータのワット数の総和を求めて電気料金を決定する。


つまり工場内にあるすべてのモーターを同時に稼動するという前提で電気料金を算定するのである。

実務的にはまずあり得ない状態である。


さりとて,ワット数の総和以下で電気料金を決定してしまうと,契約以上の電気を使った瞬間にブレーカーが落ちてしまい,仕事にならなくなるだろう。


何とも悩ましい。

あり得ない条件で契約させられ,毎月高額な電気料金を取られてしまうのだから。


では,ある一定時間であれば,すぐにブレーカーが落ちずに,しばらくは持ちこたえてくれる機器があったらどうだろう。


リフトの上げ下げは1分もかからない作業である。

グラインダでサビ落としをするにしても,5分とかからない。


整備工場で何時間もモーターを回し続けるという状況は,まずあり得ないのである。


月々のリース料金を支払って,ブレーカーがしばらく落ちない機器をリースする。

その代わり月々の電気料金を低減できる。


うまい方法だが,リース料金を取るのが気に食わない。

折角固定費を削減しても,新たな固定費が発生するだけである。


むこうも商売かもしれないが,

こっちも商売である。


さて,セールス電話に戻ろう。


「あー,先月減設したっけさー,半分以下になったのよ。」

「契約のワット数と電気料金の両方とも半分以下。」

「リースの機器とか入れないで,モーター減らして,電力に来てもらって再契約したの。」

「固定費減った~」


勉強したばっかりだから,スラスラ言葉が出てくる。


「あっちゃー,遅かったか」という雰囲気が受話器越しに伝わってくる。


そろそろとどめを刺すか。


「で,何のご用件でしたっけ?」


相手は「お役に立てずにすいません」と言って電話を切った。


電気設備の減設。


実行するのは今年4月の予定である。


私は今年で41歳。本厄である。


そんな折,妹から「塩釜様まで厄払いに行きませんか」とメールが。


それに対する私の返信。


「あやしくたやはくとやそくうや。

 ほやんくとやうくにやいくたやいくめやにくあやうくのやかくたやめくしやてくみやるく。」


意味分かります?(笑)


妹からは「めんどくさっ」と返信が。


めんどくさい兄ですいません(笑)


神奈川から来仙した門下生一家を,青葉城跡に案内。


仙台への地方ロケなどで必ず撮影される「伊達政宗公騎馬の像」があるところである。


一通り見たところで,遠くから太鼓の音が。


奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」の登場である。


http://www.datebusyou.jp/about/


彼らは太鼓をたたきつつ,観光客に愛想を振りまきつつ,ねり歩いていたのだが,なんと騎馬の像の前まで来ると整列し,全員で正宗公に頭を下げたのである。


これまで単なるコスプレ集団と思っていた。

だからあまり興味はなかった。


しかしこの行動には「おぉっ」と思った。


私が仕事を辞めて関東から帰仙した時も,真っ先に正宗公の下にはせ参じ,人目もはばからずに頭を下げた,その光景を思い出して胸が熱くなった。


彼らも仙台を愛しているのだ。


ひとつ応援してやるか。


「点数を稼ぐことに敏感になって欲しい」


これを常々長男に言い聞かせている。


点数稼ぎ。大いに結構。

点数を稼いで何が悪い。

それで幸せになるんだから,ガンガン稼げ。


「カネを稼ぐことに敏感になって欲しい」


常々自分に言い聞かせている。


カネ稼ぎ。大いに結構。

カネを稼いで何が悪い。

それで幸せになるんだから,ガンガン稼げ。


点数を稼ぐことに敏感でない長男だから,少々極端な物言いだが,あえて言い聞かせる。

カネを稼ぐことに敏感でない私だから,少々極端な物言いだが,あえて言う。


塩釜にて兄弟子と稽古。


久々に会った兄弟子から


「あれ,大きくなったね」


と言われ,「あぁ,やっぱり」と思った。


最近,胸と肩が窮屈。


寒くて重ね着しているから,と思っていたが,やっぱり身体が大きくなっていたらしい。


スーツ姿の自分を鏡に映してみると,野球選手か?という位スーツがぴちぴち。


特別な事は何もしていないが,あえて言えば深く呼吸する稽古をしている位か。


そういえば,本来の身体の大きさ以上に,身体の大きさを感じることがある。


そういうことってあるんですかね。

仕事中に一本の電話が。


毎度おなじみ,セールスの電話である。


#ちなみに私は,飛び込みセールスや電話セールスから取引を始めることは,絶対にない。


ちょうど休憩しようと思っていたから,相手してみることにした。


「社長,SEO対策ってご存知ですか?」

「知ってる。Search Engine Optimizationの略でしょ。検索エンジン最適化だよね」


SEO対策とは,自社のホームページを,Yahoo!やGoogleで検索した際に上位に表示させる技術。

自動車整備士でそんな事考えている人はかなり少ないと思う。


「えっ・・・よくご存知ですね。」

「そりゃそうだよ。今時の自動車整備士の,最大の関心事だからね。」


んなわきゃない。


「社長,御社にホームページはございますか?」

「持ってないけど今準備中。」


これは本当。


「弊社でSEO対策をしていただければ,ホームページは無料でお作りしております。」

「あーいらない。自分で作れるから。」


私は基本的なHTMLなら暗記しているので,HTMLエディタやビルダーに頼らず,本当にゼロから作れる。


「えっ・・・どのような環境で作られるんですか?」

「LinuxのFedoraで,独自ドメイン取って,バーチャルホストの設定もしてあるよ。」

「???」


この辺りから私の話について来れなくなってきたらしい。

そろそろこちらのペースで話を進めてみるか。


「SEO対策って具体的にどんなことやるの?

 ホームページのHTMLに埋め込むの?

 御社のサーバのCGIを呼び出すの?」

「いや,ちょっとそれは・・・」


電話の向こうの困ったような顔が目に浮かぶ。


「あー,そこまでは教えてくれないのね。企業秘密って奴か。」

「・・・そういうことです」


そういうことにしておきましょう(笑)


「検索エンジンのロボットが拾いやすいように,昔からある老舗のページからリンクを張るという手もあるよね」

「・・・それも一つの方法ですね」


ホントか?(笑)


私は現在


http://aikiob.jp/

http://sbody.info/

http://pcmiyagino.info/


の3つの独自ドメインでホームページを運営している(下の2つは建設中)。


実際のサーバは一つだが,3つのサーバがあるかのように見せかけている。

だから「バーチャルホスト」である。


バーチャルホストが実現できれば,地元企業や同業者のホームページを作って運営ができる。

SEO対策もしてあげれば,喜ばれるだろう。


なるほど,これはいいヒントをもらった。


私が尊敬する家庭教師のたかはし先生 も,独自のSEO対策を行っているとの事。


ホームページが本格稼動したら,いっちょやってみるか。


営業さん,いいヒントをありがとう!!

スズキの営業マンが来社したので,少しお話。


ちなみに私の姓も「鈴木」なのですが,時々


「スズキ」じゃなくて「ス・ズゥキィ」です!


とCM調にボケる事があります。


それはさておき。


ワゴンR。いい車です。

カッコいいし,中も広いです。


個人的には,最初に買うなら新車のワゴンRがいいと思います。


しかし,どうにも整備性が悪い。


「もうちょっとボルトの角度を変えてくれれば楽なのに」

「工具が入んないじゃん」


ということがよくあります。


最近ではカイゼンされつつあるようですが。


それと材質が悪い。


外装のプラスチックは,黒なら黒,メッキならメッキと行って欲しいのですが,

黒は色あせて灰色になり,メッキは浮いて,ハゲてしまいます。


下回りのカバーを留めているボルトはサビてボツボツ折れます。


苦言を呈するのは,それだけス・ズゥキィが好きで,頑張って欲しいからなのです。


ダイハツに負けると,同じス・ズゥキィとして悔しいです。


負けるなス・ズゥキィ!


それでは失礼します。